完かん顏がお氏し

姓氏せいし

完かん顏がお

《百ひゃく家いえ姓せい》中ちゅう无此姓せい

各地かくち寫うつし法ほう

繁しげる體からだ	完かん顏がお
簡體	完かん颜
越えつ南國なんごく語ご字じ	Hoàn Nhan
韩国標準ひょうじゅん語ご	완안

读音

汉语拼音	Wányán
注ちゅう音符おんぷ號ごう	ㄨㄢˊㄧㄢˊ
香港ほんこん _{港みなと府ふ粤拼}	Yuenngan

完かん顏がお氏し（满语：ᠸᠠᠩᡤᡳᠶᠠᠨ ，转写：Wanggiyan；女おんな真ま文ぶん：）是これ金かね朝あさ的てき國くに姓せい，满族（女おんな真しん族ぞく）、锡伯族ぞく的てき姓氏せいし之の一いち。金きむ朝ちょう女おんな真人しんじん的てき姓氏せいし有ゆう“白しろ号ごう”和かず“黑くろ号ごう”之これ分ぶん。女おんな真ま习俗以白为贵，因いん此白号ごう之の姓せい比ひ黑くろ号ごう之の姓せい要よう尊みこと贵。作さく为金朝あさ皇族こうぞく姓氏せいし的てき完かん颜氏更さら是ぜ名めい列れつ白しろ号ごう姓せい之の首くび。

起源きげん

女おんな真しん族ぞく

完かん颜部初はつ兴的地方ちほう是ぜ隋ずい唐から时勿吉七なな部ぶ之の一いち安やす车骨部ぶ的てき居住きょじゅう地ち。七世纪中叶唐与新罗联合击灭高こう句く丽后きさき，安やす车骨部ぶ人じん皆みな奔散，于是形成けいせい完かん颜十じゅう二に部分ぶぶん居きょ各地かくち。十じゅう世せい纪初，来き自じ高こう丽的函はこ普ひろし参加さんか了りょう生せい女おんな真ま完かん颜部，被ひ吸收きゅうしゅう为这个部的てき成なり员，并且被ひ推为首くび领，从此女おんな真しん族ぞく开始兴旺起おこり来らい。

十じゅう一世纪初到生女真部第四代，献けんじ祖そ绥可为部落ぶらく联盟首くび领时，完かん颜部定てい居きょ在ざい按出虎とら水すい（今いま阿おもね什河）的てき附近ふきん地区ちく。生なま女おんな真部まなべ第だい五代首领为绥可之子石鲁。生なま女おんな真部まなべ第だい六ろく代だい景けい祖そ乌古乃时，生なま女おんな真部まなべ有ゆう了りょう发展。随ずい着ぎ女おんな真ま完かん颜部势力的てき崛起，高こう丽与女おんな真ま完かん颜部围绕曷懒甸女おんな真人しんじん问题，发生了りょう正面しょうめん冲突。

关于完かん颜氏的てき起源きげん，《大金たいきん国こく志こころざし》曾记载，完かん颜阿骨こつ打だ在ざい建国けんこく称しょう帝みかど之の时，采さい用よう渤海士人しじん杨朴“以王为姓，以旻为名，国号こくごう大金たいきん”的てき建けん议，所以ゆえん“完かん颜”的てき本意ほんい有ゆう可能かのう是ぜ汉语“王おう”的てき女おんな真しん语谐音おん。

由よし于历史し缘故，完かん颜氏曾数次じ迁徙至いたり不同ふどう地点ちてん，以家族かぞく群聚ぐんしゅう的てき方式ほうしき定てい居きょ。其中在ざい安徽あんき肥こえ东、甘あま肃泾川、河南かなん鹿しか邑、福建ふっけん泉州せんしゅう、台湾たいわん彰あきら化か，完かん颜氏更さら是ぜ成なり为了当地とうち望もち族ぞく。现今在ざい这些地方ちほう居住きょじゅう的てき王おう、汪ひろし、完かん、颜、苑えん、粘ねば、金きむ姓せい之の人士じんし，可能かのう是ぜ完かん颜氏后きさき裔。

另外，金かね朝あさ灭亡之の后きさき，还有部分ぶぶん完かん颜氏的てき后きさき裔东归，其后裔得到いた清朝せいちょう的てき认可，纳入满洲八はち旗はた。他た们的后きさき裔，民みん國こく後部こうぶ分ぶん都と改姓かいせい王おう、汪ひろし、金きむ等ひとし，部分ぶぶん仍姓完かん颜。

漢かん族ぞく

金きむ宣せん宗むね統治とうち時期じき，大量たいりょう賜たまもの完かん顏がお姓せい給きゅう非ひ女おんな真しん族ぞく人じん，如漢族ぞく梁りょう氏し梁りょう佐たすく、李り氏し李り咬住、郭かく氏し郭かく仲なか元もと、張ちょう氏し張ちょう甫はじめ等とう人じん與あずか其家族かぞく皆みな改姓かいせい完かん顏がお^[1]。