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止 (佛教) - 维基百科,自由的百科全书

とめ (佛教ぶっきょう)


上座かみざ佛教ぶっきょう

佛教ぶっきょう大綱たいこうえいOutline of Buddhism 佛教ぶっきょう主題しゅだい

とめ[1]ともえとしsamatha梵語ぼんごशमथśamathaぞうཞི་གནས་转写zhi gnasうま拼音:shyiné),またわけためさびとめ[2]とめいき[3]寂靜じゃくじょう[4]さび[5]ひとし音譯おんやくさくおごほかおごしゃほかおごしゃ佛教ぶっきょう術語じゅつご以專ちゅうてき力量りきりょう安定あんてい身心しんしん,以求進入しんにゅう三昧ざんまいてき修行しゅぎょう方法ほうほう

おごあずか毗婆しゃたちいた解脫げだつてきりょうたね修行しゅぎょう法門ほうもん修行しゅぎょうぜんてきりょうたね方法ほうほういちかんでん佛教ぶっきょうちゅうはた此二しゃごうたたえため止觀しかん

釋義しゃくぎ

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おごてき意思いしどめ寂靜じゃくじょうのうほろびのう調ちょう[6]ひとし。它的こうのうそくれいこころねん集中しゅうちゅうせんいちとめいき一切外在行為與內在的精神情緒和思維,熄滅一切いっさい散亂さんらん煩惱ぼんのう停止ていしたい一切いっさいしょうてき分別ふんべつしんたちいたあずか心的しんてきけいやす,以進入しんにゅうじょうさかい[7]

它跟さんてき差別さべつざい於,三摩地是廣義的泛指一切達到心念不動的境界[8],而奢せんゆびのう進入しんにゅうぜんてき一種いっしゅ修行しゅぎょう方法ほうほう

修行しゅぎょう方法ほうほう

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瑜伽ゆがろん》以きゅうじゅうこころらい說明せつめい修行しゅぎょうおごてき過程かていななしゅ作意さくいため修行しゅぎょう方法ほうほう

まいり

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註釋ちゅうしゃく

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  1. ^ 一切經いっさいきょう音義おんぎ》:「おご(梵語ぼんご此譯ためどめこころさび靜也しずや)。」
    翻譯ほんやく名義めいぎしゅう》:「こぼしおごためとめしゃ定之さだゆき異名いみょう寂靜じゃくじょう義也よしやいい於染きよしとうさかいこころ緣故えんこ
    大乘だいじょう義章よしあき》:「とめしゃ外國がいこくめいおご,此翻めいとめまもりこころじゅうえんはなれ於散どうめいためどめとめこころ不亂ふらんふくめいじょうゆびいちさかいせい)。……一切禪定始習方便,とめじゅうえんめいおご
  2. ^ ろくもん教授きょうじゅ習定ろん》:「おごさびどめよししょどくおごとくつき於事。いいよりどころ其心さびどめしょ心得こころえしこりじゅうとめ於定,此定そくしこりこころ住處すみかおご
    うま哈希禪師ぜんじ法輪ほうりん》:「固定こていてき专注,发展おもむき入寂にゅうじゃくせいじょうしゃしょう为寂とめぜん(samatha-jhāna)。」
  3. ^ としえん音義おんぎ》:「おご(此云とめいきまた寂靜じゃくじょういいただしていはなれ沉(昏沉)、掉(掉舉)也)。」
  4. ^ こぼし梵語ぼんご》:「おご(またうんしゃまたうんおごわけ寂靜じゃくじょう)
  5. ^ 修行しゅぎょう道地どうちけい》:「其修行者ぎょうじゃあるさきとくさび而後いれかんあるさきとくかんしかこう入寂にゅうじゃく。習行寂寞せきばくてきいたり於觀便びんとく解脫げだつしつらえ先入觀せんにゅうかんわかいたり寂寞せきばくまたとく解脫げだつなにいいためさび?其心せいじゅう不動ふどう不亂ふらん而不放逸ほういつためさびしょう。」
  6. ^ 翻譯ほんやく名義めいぎしゅう》:「【おご】此云どめ。《涅槃ねはんけいうん:「おごめいためのうほろびのうめつ一切いっさい煩惱ぼんのうゆいまためいのう調ちょうのう調ちょう諸根もろねあく不善ふぜんほうゆえまた寂靜じゃくじょうのうれい三業さんぎょうなり寂靜じゃくじょうゆえまた曰遠はなれのうれい眾生はなれよくゆえまた曰能きよしのうきよ貪欲どんよく瞋恚しんに愚癡ぐちさんにごほうゆえ。以是よしめいじょうしょう。」」
  7. ^ 瑜伽ゆがろんまき77:「菩薩ぼさつ於此ぜん聽、ぜん受。げん善通よしみちとぎぜんひろおもえぜん通達つうたつそく於如しょぜん思惟しいほうどくしょそら閑,作意さくい思惟しいふくそく於此のう思惟しいしん,內心相續そうぞく作意さくい思惟しい如是にょぜ正行まさゆき安住あんじゅうおこり身輕みがるやす及心けいやすめいおご。」
  8. ^ 大智たいちろん》:「一切いっさい禪定ぜんじょうこころみなげんさんひっさげはたげんせいしんぎょうしょこころしたがえはじめつねきょくはしとく此正しんぎょうしょこころ则端じきたとえ蛇行だこうつねきょくにゅう竹筒たけづつちゅうのりじき。」