南みなみ崁褒忠ちゅう亭てい

南みなみ崁褒忠ちゅう亭てい
基本きほん信しん息いき
位置いち	中華民國ちゅうかみんこく（臺灣たいわん）桃園ももぞの市し蘆あし竹たけ區く南みなみ崁里南みなみ崁路166號ごう
主神しゅしん	義民ぎみん爺じい
例祭れいさい	農のう曆れき七なな月がつ廿にじゅう五ご日にち（義民ぎみん節ぶし慶けい讚たたえ中元ちゅうげん）
廟びょう格かく	公おおやけ廟びょう
建立こんりゅう时间	清朝せいちょう道みち光こう六ろく年ねん（1826年ねん）

南みなみ崁褒忠ちゅう亭てい，俗稱ぞくしょう客きゃく家か義民ぎみん亭てい、義民ぎみん亭てい，位い於桃園ももぞの市し蘆あし竹たけ區く南みなみ崁里，蘆あし竹たけ區く公所ぐぞ附近ふきん，是ぜ臺灣たいわん本島ほんとう位置いち最さい北きた的てき百ひゃく年ねん歷史れきし義民ぎみん廟びょう，為ため新しん埔褒忠亭てい義民ぎみん廟びょう之これ分ぶん廟びょう，此廟與あずか南みなみ崁地區ちく的てき另外兩家りょうけ廟宇びょうう五福ごふく宮みや和かず福德ふくとく祠ほこら為ため南みなみ崁地區ちく香が火ひ鼎かなえ盛もり的てき百ひゃく年ねん老ろう廟びょう。

歷史れきし沿革えんかく

清道きよみち光こう六ろく年ねん（1826年ねん），南みなみ崁街民みん眾欲為ため居住きょじゅう於南崁一帶いったい的てき客きゃく家人かじん興きょう建けん義民ぎみん廟びょう一座いちざ，遂とげ由よし客きゃく家か籍せき人士じんし黃き仁じん壽ことぶき、吳ご榮さかえ伯はく等とう倡議，乃自南みなみ崁下庄しもしょう、南みなみ崁頂庄しょう之これ一いち部分ぶぶん及今觀音かんおん區く上うえ大庄だいしょう（今いま新しん坡）全部ぜんぶ之の客きゃく家人かじん募つの款興建けん，土地とち則そく由ゆかり古こ錦江きんこう捐獻。義民ぎみん爺じい香が火ひ自じ新しん埔枋寮りょう褒忠亭てい分ぶん香が而來，故こ亦また稱たたえ褒忠亭てい，建けん於南崁街，成なり為ため南みなみ崁五ご大庄だいしょう客きゃく家人かじん的てき信仰しんこう中心ちゅうしん。南みなみ崁褒忠ちゅう亭てい在ざい清光せいこう緒いとぐち十じゅう六ろく年ねん（1890年ねん）年ねん和民かずたみ國こく六ろく十じゅう三さん年ねん（1974年ねん）分別ふんべつ修おさむ建けん過か，2017年ねん，舊きゅう廟びょう拆除重じゅう建けん。

祀まつ神かみ

南みなみ崁褒忠ちゅう亭主ていしゅ祀まつ義民ぎみん爺じい，配はい祀まつ觀音かんのん佛祖ぶっそ、天上てんじょう聖母せいぼ、福德ふくとく正神しょうがみ、廣澤ひろさわ尊王そんのう和わ中ちゅう壇だん元帥げんすい

參考さんこう文獻ぶんけん

• 蘆あし竹ちく鄉さと誌し編へん審しん委員いいん會かい，<<蘆あし竹ちく鄉さと誌し>>，頁ぺーじ152-153，1975。