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南みなみ怀瑾

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南みなみ怀瑾
1945年ねん，南みなみ怀瑾在ざい峨嵋山やま隐居处闭关后きさき下山げざん
本名ほんみょう南みなみ常つね泰やすし
號ごう怀瑾、玉たま溪けい
法號ほうごう通つう禪ぜん
出生しゅっしょう(1918-03-18)1918年ねん3月がつ18日にち
 中華民國ちゅうかみんこく浙江せっこう省しょう樂らく清せい縣けん柳やなぎ市し長岐ながき鄉さと南みなみ宅たく村むら
圓えん寂さび2012年ねん9月がつ29日にち(2012歲さい—09—29)（94歲さい）
 中国ちゅうごく江蘇ちぁんすー省しょう蘇州そしゅう市し吳ご江え區く七なな都と鎮廟びょう港みなと
国籍こくせき 中華民國ちゅうかみんこく
修行しゅぎょう法門ほうもん淨土じょうど法門ほうもん
身み份教育きょういく家か、學者がくしゃ
汉语名称めいしょう
繁体字はんたいじ 南みなみ懷ふところ瑾
简化字じ 南みなみ怀瑾
南みなみ常つね泰やすし（谱名）
汉语南みなみ常つね泰やすし

南みなみ懷ふところ瑾（1918年ねん3月がつ18日にち—2012年ねん9月がつ29日にち），佛教ぶっきょう居士こじ，法號ほうごう通つう禪ぜん，谱名常つね泰やすし，又また名な常つね铿，号ごう怀瑾，又また号ごう玉たま溪けい[1][2]，中國ちゅうごく傳統でんとう文化ぶんか的てき傳播でんぱ者しゃ。[3]生なま于浙江せっこう樂らく清きよし。毕业于浙江せっこう国くに术馆国くに术训练员专修班はん，金きむ陵りょう大学だいがく研究けんきゅう院いん社会しゃかい福利ふくり行政ぎょうせい特とく别研究けんきゅう部ぶ选读，中央ちゅうおう军校政治せいじ研究けんきゅう班はん毕业。参加さんか灌县灵岩寺てら禅ぜん七なな，参与さんよ筹创维摩精舍しょうじゃ，成なり為ため袁焕仙せん首座しゅざ大だい弟子でし[4]，後ご四川峨嵋山出家，先後せんご於大おだい坪つぼ寺てら、五ご橋きょう通どおり閉關，在ざい閉關3年ねん期間きかん閱讀大藏經だいぞうきょう，再さい於成都と大慈寺だいじじ萬まん佛ふつ樓ろう，貢みつぎ噶呼圖ず克かつ圖ず等とう授予三さん壇だん大だい戒，期間きかん閉關多た次つぎ，後ご走はし康かん藏ぞう參さん訪おとずれ密宗みっしゅう上うえ師し[5]。1949年ねん随ずい中華民國ちゅうかみんこく政府せいふ迁至台灣たいわん，曾在多た所しょ大學だいがく擔任たんにん教授きょうじゅ，並なみ受邀在ざい多た個こ機關きかん、團體だんたい講こう學がく，后きさき曾旅居きょ美国びくに、香港ほんこん等地とうち。其论著ちょ的てき主要しゅよう方向ほうこう包括ほうかつ儒家じゅか、道家みちや、佛教ぶっきょう等とう领域，其生平ひら致力于传播中国ちゅうごく文化ぶんか。2012年ねん9月がつ29日にち于中国ちゅうごく大陸たいりく苏州太たい湖こ大学だいがく堂どう去さ世よ。

生平おいだいら

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袁焕仙せん（1887年ねん－1966年ねん）, 南みなみ怀瑾的てき老ろう师之一いち

1918年ねん，农历二月初六出生于浙江省乐清县翁垟镇地团叶村。[5]

1930年ねん，从学朱しゅ味あじ渊先生せんせい、叶かのう公こう恕じょ先生せんせい，後ご於乐清きよし县井虹にじ寺てら玉だま溪けい书院自じ读。[5]

1935年ねん，于杭州しゅう入学にゅうがく浙江せっこう省しょう国こく术馆，研けん讀里西湖さいこ闲地庵あん出家しゅっけ师赠的てき《金きむ刚经》《指ゆび月がつ录》，並なみ在ざい秋水しゅうすい山さん庄しょう，阅道家か秘本ひほん等とう藏ぞう书。[5]

1935年ねん，参まいり贤访道どう。[5]

1940年ねん, 成都せいと中央ちゅうおう陆军军官学校がっこう政治せいじ教官きょうかん。[5]

1941年ねん, 成都せいと金かね陵りょう大学だいがく社会しゃかい福利ふくり行政ぎょうせい特とく别研究けんきゅう部ぶ选读。[5]

1942年ねん, 從したがえ袁煥仙せん學習がくしゅう禪宗ぜんしゅう。国立こくりつ艺术院いん第だい二に期き毕业；中央ちゅうおう军校政治せいじ研究けんきゅう班はん第だい十じゅう期き毕业；抗日こうにち战争中なか，投とう笔从戎えびす。返かえし蜀しょく执教於中央ちゅうおう军校军官教育きょういく队。随ずい袁焕仙せん先生せんせい至いたり重じゅう庆，会かい见主持じ护国息いき灾法会かい的てき虚きょ云うん老ろう和尚おしょう、贡噶呼よび图克图[5]。南みなみ怀瑾並なみ先後せんご皈依於虚云うん老ろう和尚おしょう、贡噶呼よび图克图。

1943年ねん春はる，参与さんよ筹创维摩精舍しょうじゃ，入にゅう峨嵋山さん大坪おおつぼ寺てら出家しゅっけ並なみ闭关兩年りょうねん，阅藏。[5]

1945年ねん，後こう转至多宝寺たほうじ（大坪おおつぼ寺てら下院かいん）继续闭关，阅《永えい乐大典たいてん》《四よん部ぶ备要》等とう。十一月じゅういちがつ九きゅう日にち（农历十じゅう月がつ初はつ五ご），在ざい成なる都と大慈寺だいじじ万まん佛ふつ楼ろう，贡噶呼よび图克图等授予三さん坛大戒。[5]

1946年ねん，走はし康かん藏ぞう参さん访密宗みっしゅう上じょう师。在ざい密みつ法ほう傳授でんじゅ上じょう，南みなみ怀瑾曾先後ご依よ止とめ白しろ教きょう貢みつぎ噶呼圖ず克かつ圖ず、花はな教きょう根ね桑くわ活佛かつぶつ、內蒙古こ章あきら嘉よしみ活佛かつぶつ、黃き教きょう的てき東ひがし本格ほんかく西にし、阿おもね旺堪布ぬの等とう密宗みっしゅう上うえ師し學習がくしゅう密みつ法ほう，並なみ取得しゅとく金剛こんごう阿おもね闍黎的てき資格しかく。[6]离藏后きさき赴昆こん明あきら，讲学于云うん南みなみ大学だいがく，后きさき又また讲学于四川しせん大学だいがく。

1947年ねん返かえし回かい故こ乡乐清きよし，不ふ久ひさ，归隐于杭州こうしゅう三さん天竺てんじく之これ间。后きさき又また在ざい江西えにし庐山天池あまいけ寺てら附近ふきん清せい修おさむ。

1949年ねん，南みなみ怀瑾隨ずい国民こくみん政府せいふ播遷來らい到いた台灣たいわん。他た在ざい台灣たいわん支持しじ佛教ぶっきょう印しるし經けい工作こうさく，也協助じょ中國ちゅうごく佛教ぶっきょう法師ほうし至いたり台灣たいわん弘法ぐほう。他た在ざい國立こくりつ政治せいじ大學だいがく、輔仁大學だいがく及中國ちゅうごく文化ぶんか大學だいがく都みやこ有ゆう開ひらき課か，[7]之これ後ご成なり為ため中國ちゅうごく文化ぶんか大學だいがく教授きょうじゅ。政せい壇だん要人かなめ如蔣緯國こく、白しろ萬まん祥さち、王おう昇のぼる、馬うま紀きの壯たけし、蔣彥士し等とう人ひと常つね前ぜん往旁聽。許多きょた文化ぶんか界かい與あずか財經ざいけい界かい人士じんし，如李り傳でん洪ひろし、尹いん衍樑、徐じょ芹せり庭にわ、古こ國治くにはる也是他た的てき弟子でし。[8]

1969年ねん创立“东西精せい华协会かい”，后きさき创立“老ろう古こ文化ぶんか事ごと业公司こうし”、“十方じっぽう禪林ぜんりん”和かず“十方じっぽう丛林书院”。

1971年ねん创办《人文じんぶん世界せかい》杂志[9]

1976年ねん到いた1979年ねん闭关三さん年ねん。

1983年ねん，南みなみ懷ふところ瑾於1984年ねん移うつり居きょ美國びくに，成立せいりつ維吉尼あま亞あ「東西とうざい學院がくいん」。[8]

在ざい蔣經國こく去さ世よ後ご，南みなみ懷ふところ瑾再度さいど回かい到いた台灣たいわん活動かつどう，李り登輝とうき的てき請益對象たいしょう，包括ほうかつ蘇そ志こころざし誠まこと與あずか劉りゅう泰やすし英えい，都と曾會見かいけん南みなみ懷ふところ瑾。據よりどころ傳でん，李り登輝とうき曾經利用りよう南みなみ懷ふところ瑾的人脈じんみゃく，安やす排はい密使みっし與あずか中國共產黨ちゅうごくきょうさんとう進行しんこう秘密ひみつ談判だんぱん與あずか交流こうりゅう。南みなみ怀瑾曾创立りつ了りょう东西方かた文化ぶんか精せい华协会かい总会、老ろう古こ文化ぶんか事ごと业股份有限げん公司こうし、美国びくに維吉尼あま亞あ州しゅう东西方かた文化ぶんか学院がくいん、加か拿大多た伦多中国ちゅうごく文化ぶんか书院、香港ほんこん国こく际文教きょう基金ききん会かい。

80年代ねんだい末まつ，南みなみ懷ふところ瑾移居きょ香港ほんこん，經けい香港ほんこん進入しんにゅう中國ちゅうごく大陸たいりく活動かつどう，曾筹资兴建けん金きむ温あつし铁路，并于1998年ねん建たて成しげる通どおり车。

1988年ねん到いた香港ほんこん居住きょじゅう。同年どうねん，中國共產黨ちゅうごくきょうさんとう高層こうそう透過とうか南みなみ懷ふところ瑾，表示ひょうじ願意がんい與あずか中華民國ちゅうかみんこく政府せいふ接觸せっしょく。1990年ねん底そこ，李り登輝とうき派遣はけん蘇そ志こころざし誠まこと與あずか鄭てい淑よし敏さとし，至いたり香港ほんこん與あずか中國ちゅうごく大陸たいりく當局とうきょく進行しんこう會談かいだん，中共ちゅうきょう代表だいひょう為ため時任ときとう中國ちゅうごく國家こっか主席しゅせき楊尚昆ようしょうこん的てき秘書ひしょ楊斯德とく。雙方そうほう在ざい南みなみ懷ふところ瑾安排はい下見したみ面めん，與あずか談だん人士じんし還かえ有ゆう尹いん衍樑、日にち后きさき的てき海うみ協會きょうかい會長かいちょう汪ひろし道どう涵及老干ひ部ぶ許もと鳴な真ま。但ただし是ぜ李り登輝とうき否認ひにん這項報ほう導みちびけ，指出さしで蘇そ志こころざし誠まこと與あずか鄭てい淑よし敏さとし是ぜ以私人身じんしん份前往香港ほんこん，拜はい會かい其師南みなみ懷ふところ瑾，在ざい其處遇しょぐう見み中國ちゅうごく大陸たいりく人士じんし，此次會談かいだん非ひ經由けいゆ他た授權[10]。

在ざい蘇そ志こころざし誠まこと與あずか汪ひろし道どう涵的會かい晤中，南みなみ懷ふところ瑾曾最後さいご拿出預あずか先せん準備じゅんび好このみ的てき草稿そうこう，上書うわがき三さん項こう原則げんそく：一いち，和平わへい共濟きょうさい，祥さち化か宿願しゅくがん；二に，同心どうしん合作がっさく，發展はってん經濟けいざい；三さん，協商きょうしょう國家こっか民族みんぞく統一とういつ大業おおわざ。要求ようきゅう雙方そうほう簽字，但ただし是ぜ台灣たいわん與あずか大陸たいりく兩方りょうほう都と不ふ願ねがい回かい應おう。蘇そ志こころざし誠まこと以「李り先生せんせい不ふ會かい同意どうい我わが出で名めい的てき」，予よ以婉告つげ。南みなみ懷ふところ瑾見兩邊りょうへん都と遲疑ちぎ，於是寫うつし了りょう兩りょう封ふう信しんじ，名めい為ため「和平わへい共濟きょうさい協商きょうしょう統一とういつ建議けんぎ書しょ」，一いち封ふう給きゅう李り登輝とうき，一いち封ふう給きゅう江澤民こうたくみん、楊尚昆ようしょうこん，分別ふんべつ交由蘇そ志こころざし誠まこと、汪ひろし道どう涵各自かくじ帶たい回かい。南みなみ懷ふところ瑾說，「如果三さん個月かげつ內，兩邊りょうへん都と不ふ回かい信しんじ，也不簽字，就到此作罷やめ，不要ふよう再さい找我了りょう！」事後じご，兩りょう岸きし都と沒ぼつ有給ゆうきゅう南みなみ懷ふところ瑾任何なん下か文ぶん，南みなみ懷ふところ瑾因此在兩りょう岸きし秘密ひみつ溝みぞ通どおり的てき舞台ぶたい上じょう正式せいしき退場たいじょう。[11]

1990年ねん，泰たい顺县、文成ふみなり县水みず灾，南みなみ怀瑾立りつ刻こく创建了りょう南みなみ氏し医い药科技わざ基金ききん会かい、农业科技かぎ基金ききん会かい等とう机つくえ构赈灾。[來らい源みなもと請求せいきゅう]1990年ねん2月がつ14日にち除じょ夕ゆう百歲老母撒手西歸[12]。

1993年ねん应妙みょう湛たたえ长老之これ邀到厦门南みなみ普ひろし陀寺主持しゅうもち"南みなみ禅ぜん七なな日にち-生命せいめい科学かがく与あずか禅ぜん修おさむ实践研究けんきゅう"

1995年ねん8月がつ8日にち，在ざい學生がくせい侯こう承うけたまわ業ぎょう（時任ときとう華はな盛もり頓ひたぶる大學だいがく工學こうがく院いん教授きょうじゅ）的てき支持しじ下か，於美國こく華はな盛もり頓ひたぶる大學だいがく創そう辦「南みなみ懷ふところ瑾學院いん」，該學院いん從事じゅうじ獎學金きん設立せつりつ、講座こうざ舉辦、東西とうざい方かた文化ぶんか交流こうりゅう活動かつどう及研討會等とう。並なみ開設かいせつ與あずか南みなみ懷ふところ瑾有關せき之の學術がくじゅつ課程かてい，翻譯ほんやく南みなみ懷ふところ瑾著作ちょさく等とう工作こうさく。[13]

2004年ねん，南みなみ怀瑾移うつり居きょ中國ちゅうごく大陸たいりく上海しゃんはい。2006年ねん後ご長住ながずみ江こう苏省苏州市し吴江庙港，創立そうりつ太たい湖こ大學だいがく堂どう，后きさき建立こんりゅう光ひかり华教育きょういく基金ききん会かい，资助多た間あいだ中國ちゅうごく大陸たいりく大学だいがく，如北京ぺきん大學だいがく等とう。

2012年ねん9月がつ29日にち，太たい湖こ大学だいがく堂どう秘ひ书处发表公告こうこく称たたえ，南みなみ怀瑾正せい住じゅう于禅定ぜんじょう。随ずい后きさき，多た家いえ媒体ばいたい报道称しょう南みなみ怀瑾已やめ于9月がつ29日にち下か午うま在ざい太たい湖こ大学だいがく堂どう逝世，享年きょうねん94岁[14]。时任國務こくむ院いん總理そうり温ゆたか家宝かほう在ざい唁电中ちゅう说：“先生せんせい一生为弘扬中华文化不遗余力，令れい人じん景仰けいこう，切きり盼先生せんせい学がく术事业在中ざいちゅう华大地ち继续传承。”

评价

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  • 《論語ろんご別べつ裁さい》根據こんきょ南みなみ懷ふところ瑾講課か內容整理せいり而成，自じ1976年ねん出版しゅっぱん以來いらい在ざい兩りょう岸きし銷量甚多，曾再版ばん數すう十じゅう次じ，有ゆう廣大こうだい的てき讀者どくしゃ。支持しじ者しゃ稱しょう其為「國學こくがく大師だいし」、「一いち代だい宗むね師し」、「大だい居士こじ」，然しか而學術がくじゅつ界かい則のり有ゆう諸多しょた質疑しつぎ。[15][16]
  • 学者がくしゃ余よ世せい存そん表示ひょうじ：「一方いっぽう面めん，他た打だ通どおり了りょう庙堂和江わえ湖こ，让普通どおり大だい众对传统文化ぶんか有ゆう了りょう亲切感かん，为大众提供ていきょう了りょう一种入门的可能性；另一方面ほうめん，他た对传统文化ぶんか的てき解かい读存在そんざい着ぎ很多问题。」[15]
  • 學者がくしゃ张中行ぎょう曾撰文せんぶん批評ひひょう《论语别裁》，他た认为该书对《论语》原文げんぶん的てき有ゆう些解释“不ふ管かん语文规律，自己じこ高だか兴怎么讲就怎么讲，这就笺注的てき路ろ数すう说，或ある只ただ是ぜ就胆量りょう说，确是前ぜん无古人じん。”[15][17]
  • 復ふく旦だん大學だいがく教授きょうじゅ朱しゅ維錚表示ひょうじ：「稱しょう其為「『國學こくがく大師だいし』言げん過か其實，他た也就是ぜ在ざい讀了どくりょう儒、佛ふつ、道みち三家的一些著作之後寫了一些自己的感受而已。南みなみ懷ふところ瑾值得とく佩服的てき一いち點てん是ぜ，他た有ゆう勇氣ゆうき講こう出で他た自己じこ思考しこう過か的てき東西とうざい，他た未必みひつ懂但是ぜ他た思考しこう過か。」[16]
  • 深ふか圳大学がく文学ぶんがく院いん副ふく教授きょうじゅ徐じょ晋すすむ如指出さしで《论语别裁》一書中有許多明顯的文言文理解錯誤，例れい如：將はた「暴虎冯河」解かい释成“像ぞう一只发了疯的暴虎一样，站在河かわ边就想そう跳とべ过去，跳とべ不ふ过也想そう跳とべ”。[18]
  • 學者がくしゃ董ただし子こ竹ちく認みとめ為ため《論語ろんご別べつ裁さい》錯誤さくご不ふ少しょう，因いん而出版しゅっぱん《論語ろんご正せい裁たっ》對たい《論語ろんご別べつ裁さい》逐句批评。[19]
  • 南京なんきん師範しはん大學だいがく教育きょういく科學かがく學院がくいん教授きょうじゅ劉りゅう曉あきら東ひがし反對はんたい南みなみ懷ふところ瑾推廣ひろ的てき兒童じどう讀經どきょう運動うんどう，並なみ且認為ため南みなみ懷ふところ瑾的言論げんろん常良つねよし莠交雜こうざつ，影響えいきょう有正ありまさ有ゆう負まけ。[20]
  • 系けい远大集しゅう团董事ごと长兼总裁张跃先生せんせい撰文せんぶん對たい南みなみ怀瑾之の評價ひょうか為ため「这个人じん，生活せいかつ极其简单，根本こんぽん没ぼつ有ゆう想そう过获取任にん何なん身み外之そとゆき物ぶつ。南みなみ老ろう师不恋こい财甚至いたり到いた了りょう极端地步ちほ，我わが曾见到いた他た反はん对友人じん资助他た儿子。」[21]
  • 至善しぜん社会しゃかい福利ふくり基金ききん会かい的てき创办人じんMs. Pia Giammasi紀きの雅みやび雲くも女おんな士し於文章ぶんしょう《衣ころも裾すそ渺渺びょうびょう 哲あきら思おもえ長ちょう存そん》評價ひょうか南みなみ怀瑾「有ゆう非常ひじょう獨特どくとく的てき音聲おんせい。他た的てき音聲おんせい表現ひょうげん不同ふどう的てき情緒じょうちょ——有ゆう時候じこう如湖水こすい的てき平靜へいせい安穩あんのん，有ゆう時候じこう像ぞう潺潺的てき泉水せんすい，有ゆう時候じこう仿如濤濤的てき汪洋おうよう。但ただし不ふ管かん在ざい甚麼いんも情況じょうきょう下か，他た的てき音聲おんせい深ふか沉而洪ひろし亮あきら。」[22]
  • 中国ちゅうごく道教どうきょう协会会かい长李光こう富とみ對たい南みなみ怀瑾之の評價ひょうか為ため「他た的てき学がく问不受学术规范的束たば缚，也不受学术流派は的てき限きり制せい，但ただし总是能これよし够抓到いた问题的てき要害ようがい。他た讲课论事，总是信しん手しゅ拈ひね来き、左右さゆう逢源；其言谈方式しき，更さら是ぜ不ふ拘かかわ一いち格かく，或ある旁つくり征せい博引はくいん、引经据すえ典てん，或ある做一个形象比喻，或ある引用いんよう一个故事娓娓道来，总是让人感かん到いた不知ふち不ふ觉中水すい到いた渠みぞ成なり、道理どうり自明じめい。」[23]
  • 浙商总会创会秘ひ书长郑宇民みん評價ひょうか南みなみ怀瑾為ため「南みなみ老ろう的てき伟大贡献，在ざい于他在ざい我わが们这个伟大だい的てき时代——进行了りょう一いち次じ伟大的てき变革，特殊とくしゅ的てき转型时期——他た把わ中国ちゅうごく传统文化ぶんか作さく现代的てき表ひょう达，他た能のう够把我わが们五千年的中华文明作全球化的国际表达，这是任にん何人なんにん至いたり今こん为止，迄まで今こん为止，还没有能ゆうのう够做到的てき。」[24]
  • 西南せいなん民族みんぞく大学だいがく文学ぶんがく院いん教授きょうじゅ祁和晖教授きょうじゅ於其文章ぶんしょう對たい南みなみ怀瑾有ゆう此評價ひょうか「《禅海ぜんかい蠡测》、《禅ぜん话》、《中国ちゅうごく佛教ぶっきょう发展史し略りゃく》、《廿にじゅう一世纪初的前言后语》、《如何いか修おさむ证佛法ほう》等とう书是南みなみ师平生研せいけん习佛法的ほうてき结晶。素もと常つね我わが们在研学けんがく、修おさむ习认识佛教ぶっきょう、佛学ぶつがく、佛法ぶっぽう中ちゅう感かん到いた神秘しんぴ难解的てき学理がくり问题与实践问题，都と可か在ざい这些书里获得开解。」[25]
  • 东南大学だいがく教きょう授喻学才がくさい於其文章ぶんしょう中ちゅう評價ひょうか南みなみ怀瑾為ため「迄まで今こん为止，先生せんせい有ゆう著述ちょじゅつ数すう十じゅう部ぶ。旁つくり涉三しょうぞう教きょう。领域之の广，见解之の精しらげ，为前古所ふるところ无。期き间于上世じょうせい纪九十年代还曾为家乡捐资修建金温铁路一条。亦また自じ古いにしえ以来いらい我国わがくに学林がくりん之の奇き事ごと。」[26]
  • 北京ぺきん大学だいがく中国ちゅうごく与あずか世界せかい研究けんきゅう中心ちゅうしん研究けんきゅう员翟玉だま忠ちゅう撰文せんぶん評價ひょうか南みなみ怀瑾為ため「纵横于三さん教きょう九きゅう流りゅう，出入でいり于古今ここん学がく问，不着ふちゃく一物いちもつ，不ふ染しみ一いち尘——千せん年ねん以来いらい，多少たしょう豪ごう杰，有ゆう几人能のう够如此！」[27]
  • 國民黨こくみんとう元老げんろう、故こ宮みや博物はくぶつ院いん李り石いし曾撰文せんぶん評價ひょうか南みなみ怀瑾為ため「上下じょうげ五ご千せん年ねん，縱橫じゅうおう十じゅう萬まん里さと；經綸けいりん三さん大だい教きょう，出入でいり百ひゃく家いえ言げん」[28]
  • 星雲せいうん法師ほうし於其著作ちょさく中ちゅう評價ひょうか：「南みなみ懷ふところ瑾居士し學習がくしゅう儒、釋しゃく、道みち，可か以說三教九流的知識都有研究，應おう該把他た歸き於雜家か之これ類るい。...多た位い立法りっぽう委員いいん、國大こくだい代表だいひょう跟他學習がくしゅう各種かくしゅ見聞けんぶん。只ただ是これ，他た接觸せっしょく龐雜，沒ぼつ有ゆう哪一家いっか願意がんい認みとめ同どう他た，自じ成なり為ため一家いっか之の宗むね。... 對たい於這麼一いち個こ博學はくがく多才たさい的てき雜ざつ家か，能のう可か以對佛教ぶっきょう多た所しょ提つつみ倡，自己じこ也認為ため自己じこ是ぜ佛教ぶっきょう信徒しんと，弘ひろ揚あげ佛法ぶっぽう，也覺得う他ほか與あずか佛教ぶっきょう的てき緣えん分ぶん最深さいしん了りょう。」[29]

述じゅつ著ちょ目め录

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  1. 《禅海ぜんかい蠡测》1955
  2. 《楞严大だい义今译》1960
  3. 《楞伽大だい义今译》1965
  4. 《禅ぜん与あずか道みち概がい论》1968
  5. 《维摩精舍しょうじゃ丛书》　袁焕仙せん　南みなみ怀瑾合あい著ちょ　1970
  6. 《禅ぜん话》1973
  7. 《静坐せいざ修道しゅうどう与あずか长生不老ふろう》1973
  8. 《论语别裁》1976
  9. 《习禅录影》1976
  10. 《新旧しんきゅう的てき一いち代だい》　1977
  11. 《参禅さんぜん日び记》（初はつ集しゅう，原名げんめい：外そと婆ばば禅ぜん）　金きむ满慈著ちょ　南みなみ怀瑾批1980
  12. 《参禅さんぜん日び记》（续集）　金きむ满慈著ちょ　南みなみ怀瑾批　1983
  13. 《定てい慧とし初はつ修おさむ》　袁焕仙せん　南みなみ怀瑾合あい著ちょ　1983
  14. 《孟子もうし旁つくり通どおり》（一いち）　1984
  15. 《净名庵あん诗词拾ひろえ零れい·佛ふつ门楹联廿一いち副ふく·金きん粟あわ轩诗话八讲》　1984
  16. 《观音菩萨与观音法ほう门》　1985
  17. 《历史的てき经验》（一いち）1985
  18. 《道家みちや、密宗みっしゅう与あずか东方神秘しんぴ学がく》1985
  19. 《中国ちゅうごく文化ぶんか泛言》（原名げんめい：序じょ集しゅう）1986
  20. 《历史的てき经验》（二に）1986
  21. 《禅ぜん观正脉》（上うえ）1986
  22. 《一个学佛者的基本信念》--华严经普贤行愿すなお品ひん讲记1986
  23. 《老子ろうし他た说》（上うえ）1987
  24. 《中国ちゅうごく佛教ぶっきょう发展史し略述りゃくじゅつ》1987
  25. 《中国ちゅうごく道教どうきょう发展史し略述りゃくじゅつ》1987
  26. 《易えき经杂说》——易えき经哲学がく之の研究けんきゅう1987
  27. 《金きむ粟あわ轩纪年ねん诗初集しゅう》1987
  28. 《如何いか修おさむ证佛法ほう》1989
  29. 《易えき經けい繫傳別べつ講こう》上うえ傳つたえ、下した傳でん1991
  30. 《圆觉经略说》1992
  31. 《金きむ刚经说什么》1992
  32. 《药师经的济世观》1995
  33. 《原本げんぽん大学だいがく微ほろ言げん》1998
  34. 《现代学がく佛者ぶっしゃ修正しゅうせい对话》（上うえ）2003
  35. 《现代学がく佛者ぶっしゃ修正しゅうせい对话》（下した）2004
  36. 《花はな雨う满天 维摩说法》2005
  37. 《莊そう子こ喃嘩》（上下じょうげ）2006
  38. 《南みなみ怀瑾与あずか彼かれ得とく·圣吉》2006
  39. 《南みなみ怀瑾讲演录》2007
  40. 《与国よこく际跨领域领导人じん谈话》2007
  41. 《人生じんせい的てき起点きてん与あずか终点》2007
  42. 《答こたえ问青壮年そうねん参禅さんぜん者しゃ》2007
  43. 《小言こごと黄き帝みかど内ない经与生命せいめい科学かがく》2008
  44. 《漫谈中国ちゅうごく文化ぶんか》2008
  45. 《禅ぜん与あずか生命せいめい的てき认知初はつ讲》2008
  46. 《老子ろうし他た说续集しゅう》2009
  47. 《我わが說せつ參さん同どう契ちぎり》（上中かみなか下か）2009
  48. 《列れつ子こ臆おく说》（上中かみなか下か）2010
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参考さんこう文献ぶんけん

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外部がいぶ链接

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