古こ钧台

古こ钧台
河南かなん省しょう文物ぶんぶつ保ほ护单位い
地ち址し	河南かなん省しょう禹州市し
分ぶん类	古こ建けん筑
时代	清きよし
编号	5-126
认定时间	2008年ねん

古こ钧台又また名な夏なつ台だい，是ぜ夏なつ启王大だい宴うたげ诸侯、举行开国典礼てんれい的てき地方ちほう。此后，夏代なつよ诸王践位、中央ちゅうおう施政しせい、与あずか诸侯商しょう议国事こくじ都と在ざい此，成なり为夏“王おう宫王苑えん”的てき重要じゅうよう组成部分ぶぶん。

现存古こ钧台，在ざい河南かなん省しょう禹州市し第だい一いち高だか级中学院がくいん内ない，於清きよし康かん熙三さん十じゅう八はち年ねん（1699年ねん）禹州知ち州しゅう于国璧筹资重じゅう建けん，为砖石せき结构，略りゃく呈てい方形ほうけい，高こう4.4米めーとる，阔7.4米めーとる，台下だいか有洞うとう，进深6.15米まい。南面なんめん正中せいちゅう有洞うとう门，宽2.46米めーとる，高こう2.87米めーとる，块石拱券，上うえ额书“古こ钧台”，洞ほら门两侧有砖刻对联，上うえ联“得とく名めい始はじめ于夏”，下しも联“怀古几登台だい”。台たい上原うえはら有ゆう楼ろう阁建筑，民みん国こく时期毁损，1991年ねん禹州市し政府せいふ拨款10余あまり万まん元重もとしげ修おさむ。 重じゅう修おさむ后きさき的てき古こ钧台，洞ほら额与楹联依よ旧きゅう，台だい上じょう筑起的てき亭ちん殿どの为双重じゅう檐，两滴水すい宫殿式しき，仿古建けん筑周围有24根ね明あかり柱ばしら支ささえ撑，红柱黄き瓦かわら，透とおる花はな门窗。四よん边围以青石あおいし雕刻栏杆，石せき栏20块，上刻じょうこく与あずか夏なつ启有关的历史典故てんこ、风景文物ぶんぶつ画が图，整体せいたい建けん筑古朴ほお典雅てんが，巍たかし峨壮观。

歷史れきし背景はいけい

传说在ざい唐から尧（帝みかど尧）、虞おそれ舜しゅん（帝みかど舜しゅん）做部落首らくしゅ领时，黄河こうが流域りゅういき发生了りょう特大とくだい的てき洪水こうずい，大地だいち一いち片へん汪洋おうよう，人民じんみん生活せいかつ十じゅう分ふん艰难。帝みかど尧派崇たかし伯はく鲧治ち理り洪水こうずい，鲧用堵と塞ふさが围垫的てき方法ほうほう，治水ちすい九きゅう年ねん而无功こう。虞おそれ舜しゅん派は崇たかし伯はく鲧的儿子禹去さ治ち理り洪水こうずい，禹总结了父ちち亲治水ちすい的てき经验教きょう训，“劳身焦こげ思おもえ，居きょ外がい十じゅう三さん年ねん，过家门不敢入”，他た“薄うす衣食いしょく”、“卑宫室しつ”、“致费于沟域いき”（《史ふみ记·夏なつ本ほん纪》），采さい用よう疏导的てき方法ほうほう，终于把わ洪水こうずい治ち服ふく，禹的个人声望せいぼう与あずか实力与あずか日ひ俱增。不ふ久ひさ，他用たよう武力ぶりょく迫はさま使し舜しゅん把わ帝位ていい让给自己じこ，禹王成なり为夏なつ部落ぶらく联盟的てき首くび领。据すえ史籍しせき记载，禹把天下でんか划分为九州きゅうしゅう，将はた居きょ民みん按照地域ちいき分ぶん为九个区域进行统治，征せい收おさむ贡赋。为了加か强きょう自己じこ的てき统治，又また制せい订了刑けい罚法律ほうりつ，设置了りょう监狱、军队等とう公共こうきょう权力机つくえ构，初步しょほ建立こんりゅう了りょう奴やつ隶制的てき国家こっか政せい权。

禹駕崩くずし后きさき，他た的てき儿子启继承了りょう他た的てき王位おうい。东方夷えびす族ぞく的てき首くび领伯はく益えき和かず启的同姓どうせい氏族しぞく有ゆう扈氏，以维护旧传统为借口こう，起おこり兵へい反はん叛。夏なつ启王用よう武力ぶりょく征服せいふく了りょう他た们，杀掉伯はく益えき，把わ有ゆう扈氏罚作牧まき奴やつ，第だい一次实现了从禅ぜん让制到いた家いえ天下でんか的てき转变。夏なつ启王于夏启元年ねん即位そくい于夏なつ邑，“大だい飨诸侯こう于钧台だい（《竹たけ书纪年ねん》）”，这是中国ちゅうごく历史上しじょう的てき一いち件けん大事だいじ，它标志こころざし着ぎ中国ちゅうごく历史上じょう第だい一いち个奴やつ隶制国家こっか的てき正式せいしき建立こんりゅう。夏なつ邑就是ぜ今こん天てん的てき禹州市し，钧台也称夏なつ台だい。

钧台原だいのはら址し在ざい禹州市区しく南みなみ三峰山みうねやま的てき东峰，毗邻颍水。《水みず经注》记载：「水みず（即そく颍水）东经三峰山みうねやま，东南历大陵りょう西にし，陵りょう上じょう有ゆう启筮亭てい，启享神しん于大陵りょう上じょう，即そく钧台也。后きさき来らい历经战乱，古こ钧台已やめ荡然无存。清きよし康かん熙三さん十じゅう八はち年ねん（1699年ねん），知ち州しゅう于国壁かべ在ざい禹州城じょう的てき西北せいほく角かく重じゅう建けん古こ钧台。清きよし光ひかり绪年とし间又重じゅう修おさむ一いち次じ。古こ钧台的てき形状けいじょう略りゃく呈てい长方，座ざ北向きたむき南みなみ，砖石结构。正せい中有ちゅうう一いち拱券门洞，南北なんぼく透とおる过。拱券上じょう额题有ゆう“古こ钧台”三さん个字，洞ほら门两侧嵌有ゆう砖刻楹联一いち幅ぶく：得とく名めい始はじめ于夏，怀古登とう几台。台たい上じょう建たて有ゆう亭てい殿どの一座いちざ，民みん国こく年ねん间遭毁。因よし其年久ひさ失しつ修おさむ，1991年ねん禹州市し人民じんみん政府せいふ在原ありはら址し又重またしげ建けん古こ钧台。

現況げんきょう

重じゅう建けん后きさき的てき古こ钧台比ひ以前いぜん较为宽大一いち些，形状けいじょう相近すけちか。过洞装そう有ゆう虎とら钉朱门，门楣上じょう嵌はま刻こく有ゆう“古こ钧台”三さん字じ的石まといし匾一方いっぽう，原はら拱券门洞两侧的てき楹联仍嵌于大门两侧，台だい上じょう亭ちん殿どの为双重じゅう檐两滴水たるみず宫殿式しき仿古建けん筑，周しゅう围有24根ね朱しゅ红明柱ばしら支ささえ撑，红柱黄き瓦かわら，透とおる花はな门窗，四边围以青石雕刻栏杆。整体せいたい看み来らい，古こ钧台显得古こ朴ほお典雅てんが，宏ひろし伟壮观。

古こ钧台的てき后きさき面めん是ぜ禹王庙。人ひと们为了りょう纪念夏なつ禹在唐とう代だい天宝てんぽう年とし间(742—756年ねん)建立こんりゅう了りょう禹王庙。禹王庙原先さき的てき规模较为宏大こうだい，有ゆう大殿おおいどの、二に殿どの、廊ろう房ぼう、门庭等とう建けん筑。殿内とのうち供奉ぐぶ着ぎ夏なつ禹及夏なつ启两尊みこと神像しんぞう。但ただし因よし年代ねんだい久ひさ远，目前もくぜん仅存有ゆう大殿おおいどの一座いちざ，石碑せきひ两块。

古こ钧台是ぜ禹州的てき标志性せい古こ建けん筑物，是ぜ禹州城市じょうし的てき象ぞう征せい。1958年ねん被かむ禹县人民じんみん政府せいふ公布こうふ为县级文物ぶつ保ほ护单位い。2008年ねん，成なり为河南かなん省しょう文物ぶんぶつ保ほ护单位い。