吳ご球たま

  关于名めい为吳球だま的てき其他人物じんぶつ，請見「吳ご球だま (成なり化か進士しんし)」。

吳ご球たま（白話はくわ字じ：Ngô͘ Kiû；？—1696年ねん），台灣たいわん諸しょ羅ら新港しんこう人ひと，台灣たいわん清しん代だい民みん變へん起おこり事ごと者しゃ之の一いち。

生平おいだいら

吳ご球たま本ほん是ぜ諸しょ羅ら的てき地方ちほう領袖りょうしゅう。1696年ねん，有ゆう所謂いわゆる「前ぜん明あかり後裔こうえい」的てき朱しゅ佑たすく龍りゅう訕動吳ご球たま事件じけん。加か上じょう該年七月地方糧吏陳樞的加入，吴球決定けってい起おこり事ごと反はん清きよし。該起事ごと以「反はん清せい復ふく明あきら」為ため召，並なみ以朱佑たすく龍りゅう為ため首くび，吳ご球たま自じ居きょ國師こくし。不ふ久ひさ，以吳球だま、朱しゅ佑たすく龍りゅう、陳ちん樞くるる為ため首くび的てき集團しゅうだん積極せっきょく招兵買かい馬ば。

佯稱一起舉事的保長林盛友趕往郡治密告，北きた路ろ參さん將しょう陳ちん貴たか因いん而發兵へい包圍ほうい吳ご宅たく，終おわり因いん力戰りきせん不ふ勝かち，吳ご球たま與あずか吳くれ球だま妹いもうと婿むこ鳳おおとり山さん糧かて吏陳樞くるる、余よ金きん聲こえ等とう為ため首くび七人均被捕並處死。朱しゅ佑たすく龍りゅう則そく逃入山中さんちゅう，下落げらく不明ふめい。

參考さんこう文獻ぶんけん

• 劉りゅう寧やすし顏がお編へん，《重じゅう修おさむ台灣たいわん省しょう通どおり志こころざし》，臺北たいぺい市し，台灣たいわん省しょう文獻ぶんけん委員いいん會かい，1994年ねん。