圣婴圣殿

圣婴圣殿
圣婴圣殿
	Basílica Minore del Santo Niño de Cebu
	圣婴圣殿為ため菲律賓まろうど最早もはや的てき教きょう堂どう，為ため菲律賓まろうど天主教てんしゅきょう會かい的てき象徵しょうちょう
	圣婴圣殿在ざい菲律賓まろうど的てき位置いち
	10°17′38″N 123°54′5″E / 10.29389°N 123.90139°E
位置いち	宿やど霧きり市し
國家こっか／地區ちく	菲律賓まろうど
所屬しょぞく宗派しゅうは	羅ら馬うま天主教てんしゅきょう會かい
官かん方かた網もう站	Official website
歷史れきし
原名げんめい	Church and Convent of Saint Augustine
創建そうけん日び期き	1565年ねん4月がつ28日にち
創建そうけん者しゃ	安德あんとく烈れつ斯·德とく·烏がらす達たち內塔（Rev. Andres de Urdaneta）
祝ほうり聖きよし日にち期き	1739年ねん - 1740年ねん
聖せい髑	宿やど霧きり聖せい嬰（英えい语：Santo Niño de Cebú）
建築けんちく
教會きょうかい地位ちい	巴ともえ西利にしり卡
功こう能のう狀態じょうたい	使用しよう中ちゅう（部分ぶぶん地震じしん損そん毀）
保護ほご地位ちい	國家こっか歷史れきし文物ぶんぶつ
指定してい時間じかん	1941年ねん
建けん筑师／公司こうし	胡えびす安やす·阿おもね爾しか巴ともえ蘭らん神父しんぷ（Rev. Juan de Albarran）
建築けんちく類型るいけい	教きょう堂どう和わ修道院しゅうどういん
建築けんちく風格ふうかく	地震じしん巴ともえ洛らく克かつ（英えい语：Earthquake Baroque）
動どう工こう日にち期き	1735年ねん
竣工しゅんこう日び期き	1739年ねん - 1740年ねん
詳細しょうさい規格きかく
建築けんちく材料ざいりょう	岩石がんせき
行政ぎょうせい
教きょう省しょう	天主教てんしゅきょう宿やど霧きり總そう教區きょうく
聖職せいしょく人員じんいん
總そう主教しゅきょう	何なに塞ふさが·斯洛菲亞·帕爾瑪（Jose Serofia Palma）
教きょう區長くちょう（英えい语：Rector (ecclesiastical)）	喬たかし納おさめ斯·M·米まい哈雷斯牧師し（Rev. Fr. Jonas M. Mejares, O.S.A.）
傳道でんどう區く主ぬし理り聖ひじり品ひん（英えい语：Priest in charge）	羅ら多た佛ふつ·布ぬの格納かくのう牧師ぼくし（Rev. Fr. Rodolfo Bugna, O.S.A.）

圣婴圣殿（西にし班はん牙きば語ご：Basilica del Santo Niño，義よし大だい利文としふみ：Basilica Minore del Santo Bambino，全ぜん名めい為ため：Basilica Minore del Santo Niño；在ざい升ます为乙级宗そう座ざ圣殿前ぜん曾名为圣奥おく斯定堂どう）建立こんりゅう於16世紀せいき，是ぜ一座いちざ位い于菲律宾宿やど霧きり市し中心ちゅうしん乙おつ级宗座ざ圣殿。為ため菲律賓まろうど最さい古老ころう的てき羅ら馬うま天主教てんしゅきょう教きょう堂どう（若わか排除はいじょ羅ら馬うま天主てんしゅ教則きょうそく為ため第だい二に座ざ教きょう堂どう，第だい一座いちざ為ため宿やど霧きり都會とかい大だい教きょう堂どう）。教きょう堂どう內最著名ちょめい的てき文物ぶんぶつ是ぜ「宿やど霧きり的てき聖せい嬰（英えい语：Santo Niño de Cebú）（Santo Niño de Cebú）」，為ため1565年ねん西にし班はん牙きば探險たんけん家か米べい格かく爾しか·洛らく佩斯·德とく萊加斯皮所ところ發現はつげん，是ぜ一座いちざ聖せい嬰的てき雕像。這個雕像與あずか葡萄ぶどう牙きば探險たんけん家か斐迪南みなみ·麥むぎ哲あきら倫りん贈與ぞうよ拉ひしげ者しゃ（菲律賓まろうど當地とうち統治とうち者しゃ）胡えびす馬うま邦くに（英えい语：Rajah Humabon）（Rajah Humabon）妻子さいし的てき聖せい嬰塑像ぞう相しょう同どう。德とく萊加斯皮的てき軍隊ぐんたい是ぜ在ざい摧毀了りょう當地とうち的てき原住民げんじゅうみん部落ぶらく後ご，有ゆう一位士兵發現了一个烧焦的木盒子，在ざい裡うら面めん發現はつげん了りょう上述じょうじゅつ的てき聖せい嬰塑像ぞう^[1]。1521年ねん4月がつ14日にち，胡えびす馬うま邦くに受洗じゅせん改あらため信しん天主教てんしゅきょう，在ざい米べい格かく爾しか·洛らく佩斯·德とく萊加斯皮發現はつげん雕像40年ねん前まえ，距今這個雕像己おのれ將はた近きん500年ねん。

1965年ねん，教きょう宗むね保ほ祿ろく六ろく世せい將はた教きょう堂どう提つつみ升ます至いたり宗そう座ざ聖きよし殿どの的てき地位ちい，並なみ將はた教きょう堂どう命名めいめい「菲律賓まろうど天主教てんしゅきょう發祥はっしょう及茁壯たけし之の象徵しょうちょう」^[3]。

現今げんこん的てき建築けんちく是ぜ在ざい1739年ねん至いたり1740年間ねんかん完工かんこう，為ため當今とうぎん菲律賓まろうど聖ひじり所しょ中ちゅう最さい古老ころう的てき宗教しゅうきょう建物たてもの。每まい周しゅう五ご 5:00 am 至いたり午うま夜よる 12:00會かい為ため聖せい嬰及諾だく維納（英えい语：novena）（novena）信徒しんと舉行彌わたる撒（英えい语：Mass (Catholic Church)）^[4]。

歷史れきし[编辑]

以前いぜん的てき聖せい嬰聖殿どの[编辑]

圣婴教きょう堂どう起おこり初はつ是ぜ由よし一いち个奥おく斯定会かい教きょう士し安德あんとく烈れつ斯·德とく·乌达内ない塔とう（Andrés de Urdaneta）在ざい1565年ねん4月がつ28日にち创建。教きょう堂どう和わ修道院しゅうどういん一いち開始かいし土ど、硬かた木き以及水みず椰所ところ建造けんぞう。但ただし後來こうらい雙そう雙そう於1566年ねん11月1日にち焚毀。1605年ねん，佩德羅ら·托たく雷かみなり斯牧師し（Rev. Pedro Torres）重じゅう建けん教きょう堂どう，並なみ於1626年ねん完工かんこう。但ただし第だい二座教堂又再次於1626年ねん3月がつ焚毀。胡えびす安やす·德とく·麥むぎ地ち那な牧師ぼくし（Rev. Juan de Medina）立たて即そく擔起了りょう教きょう堂どう第だい二に次じ重じゅう建けん的てき工作こうさく^[5]，這次的てき教きょう堂どう是ぜ由よし石頭いしあたま及磚塊かたまり構築こうちく，但ただし後來こうらい因いん為ため磚牆的てき整體せいたい感かん出現しゅつげん問題もんだい而停工こう^[1]。

現在げんざい的てき聖せい嬰聖殿どの[编辑]

本ほん圣殿仍由奥おく斯定会かい擁よう有ゆう。

1735年ねん，西にし班はん牙きば菲律賓まろうど總督そうとく费尔南みなみ多た·巴ともえ尔德斯·y·多た闻（Fernando Valdés y Tamon）訂てい購了一批堅硬石材來建造教堂。2月29日にち，伯はく加か諾だく（Bergaño）神父しんぷ，總督そうとく费尔南みなみ多た·巴ともえ尔德斯·y·多た闻，宿やど霧きり主教しゅきょう曼努埃ほこり爾なんじ·安東あんどう尼に奧おく·迪すすむ西歐せいおう（Manuel Antonio Decio y Ocampo）及胡安やす·阿おもね爾しか巴ともえ蘭らん神父しんぷ（Rev. Juan de Albarran），開始かいし教きょう堂どう的てき建造けんぞう^[1]。建築けんちく由よし胡えびす安やす·阿おもね爾しか巴ともえ蘭らん設計せっけい，並なみ於1739年ねん至いたり1740年間ねんかん完工かんこう^[2]。而修道院しゅうどういん及圖書館としょかん則そく至いたり1764年ねん才ざい完工かんこう。

1965年ねん，適てき逢菲律りつ賓まろうど天主教てんしゅきょう奠基四よん百ひゃく周年しゅうねん，教きょう宗むね保ほ禄ろく六ろく世せい将はた本ほん教きょう堂どう升ます格かく为乙级宗座ざ圣殿。本ほん圣殿由よし菲律賓まろうど宿やど霧きり奥おく斯定会かい擁よう有ゆう。（Augustinian Province of Sto. Niño de Cebu, Philippines）。

朝あさ聖せい中心ちゅうしん[编辑]

1990年ねん9月がつ起おこり，每まい周しゅう五的彌撒移至新建的朝聖中心舉行，以容納おさめ更さら多た的てき信しん眾。朝あさ聖せい中心ちゅうしん位い於教堂どう前方ぜんぽう，為ため一個像是劇場的露天開放空間，約やく可か容よう納おさめ約やく3500人にん。^[1]

2013年ねん保ほ和島わしま地震じしん[编辑]

2013年ねん10月がつ15日にち約やく早はや上じょう8:00（GMT+8），保ほ和島わしま塔とう比ひ拉ひしげ蘭らん發生はっせい了りょう一場いちじょう規模きぼ7.2的てき地震じしん，整せい個こ維薩亞あ斯群島ぐんとう都みやこ有ゆう感かん。這場地震じしん造成ぞうせい逾120人にん死傷ししょう，財產ざいさん損失そんしつ數すう百ひゃく萬まん計けい，許多きょた歷史れきし建築けんちく遭到嚴重げんじゅう損壞そんかい，包括ほうかつ聖せい嬰聖殿どの。地震じしん摧毀了りょう大だい多數たすう的てき鐘かね塔とう（英えい语：Belfry (architecture)）和わ立だて面めん，有ゆう些牆壁かべ和わ濕しめ壁畫へきが毀損きそん。

在ざい評ひょう估之後ご，在ざい教きょう堂どう舉行彌わたる撒被認みとめ為ため是ぜ安全あんぜん無む虞おそれ的てき。但ただし在ざい接せっ下か來らい的てき數すう月がつ仍禁止きんし進行しんこう在ざい此地進行しんこう彌わたる撒，以評估脫落だつらく石材せきざい用よう於修復しゅうふく的てき可か行ぎょう性せい，並なみ在ざい地震じしん之の後こう開始かいし修復しゅうふく的てき工作こうさく。菲律賓まろうど歷史れきし協會きょうかい（英えい语：Philippine Historical Association）（Philippine Historical Association）認みとめ為ため聖きよし殿どの必須ひっす修復しゅうふく，因いん為ため她是菲律賓まろうど最さい古老ころう的てき教きょう堂どう。點てん選せん連結れんけつ（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）可か看み到いた教きょう堂どう崩くずし毀的影かげ片へん。

博物はくぶつ馆[编辑]

圣殿内的ないてき一个小型博物馆展示了宿霧市悠久的基督教きりすときょう传统。许多古代こだい物品ぶっぴん被ひ展てん出で，其中包括ほうかつ百ひゃく年ねん老ろう家具かぐ，教きょう士し的てき祭さい袍ほう，以及信しん众敬献けんじ给圣婴的各かく式しき斗と篷。宗教しゅうきょう物品ぶっぴん如塑像ぞう和わ小しょう像ぞう与あずか来らい自じ附近ふきん修道院しゅうどういん的てき日常にちじょう生活せいかつ用品ようひん也被展示てんじ出来でき。在ざい这里还能见到一いち些玩具ぐ；据すえ称しょう它们和わ一个由十五颗珠子串成的巨大的圣婴玫瑰念珠ねんじゅ一いち样，都みやこ是ただし献けんじ给圣婴的礼物れいもつ。

聖きよし殿どの教きょう堂どう圖書館としょかん[编辑]

早年そうねん僅供修士しゅうし使用しよう。直ちょく到いた2000年ねん，聖きよし殿どの圖書館としょかん才ざい對たい所有しょゆう非ひ文書ぶんしょ研究けんきゅう人員じんいん開放かいほう。館かん藏ぞう不ふ僅只有ゆう宗教しゅうきょう類るい書籍しょせき，包括ほうかつ歷史れきし、自然しぜん、哲學てつがく、菲律賓まろうど文獻ぶんけん（英えい语：Filipiniana）、期き刊かん，及其他た類別るいべつ。^[1]

榮譽えいよ[编辑]

本ほん教きょう堂どう及聖嬰修道院しゅうどういん於1941年ねん被ひ指定してい為ため國家こっか歷史れきし名勝めいしょう^[2]。

位置いち[编辑]

聖せい嬰聖殿どの的てき入口いりくち位い於歐斯瑪納おさめ大道だいどう（Osmeña Boulevard）上じょう，往北兩個りゃんこ街がい區く即そく是これ宿やど霧きり都會とかい大だい教きょう堂どう（英えい语：Cebu Metropolitan Cathedral），為ため天主教てんしゅきょう宿やど霧きり總そう教區きょうく所在地しょざいち。