姜きょう謩

姜きょう謩（6世せい纪？—627年ねん），秦しん州しゅう上うえ邽人ひと（今いま甘あま肃省天水てんすい市し），唐から朝あさ政治せいじ人物じんぶつ。

在ざい隋ずい朝あさ大だい业末すえ年ねん担任たんにん晋すすむ阳县令，与あずか留守るす太ふと原はら的てき唐国からくに公こう李り渊相あい结交。李り渊起兵へい时，设立大将たいしょう军幕府ばくふ，姜きょう謩官拜はい大将たいしょう军府司つかさ功いさお参まいり军，跟随李り渊征讨。

李り渊入长安后きさき，成なり为相国しょうこく，任命にんめい姜きょう謩为相国しょうこく胄曹参さん军，封ふう长道县公，并和窦轨被ひ派は到いた陇右进行招抚，后きさき河かわ池ち、汉阳二郡归附李渊。后きさき被ひ薛举赶回长安。李り渊称帝みかど后きさき，历任员外散ち骑常侍さむらい，平定へいてい薛仁杲后きさき，出で任にん秦しん州しゅう刺史しし，衣ころも锦还乡。参与さんよ平定へいてい凉州，后きさき转任陇州刺史しし，武德ぶとく七なな年ねん（624年ねん），在ざい陇州告つげ老ろう卸おろし任にん。贞观元年がんねん（627年ねん）去さ世よ，追つい赠岷州都みやこ督ただし，谥曰安。子こ为姜きょう行こう本ほん、孙姜きょう简。

家族かぞく

属ぞく天水てんすい姜きょう氏し，关陇世よ族ぞく之の一いち：

• 祖父そふ：姜きょう真しん，后きさき魏ぎ南みなみ秦しん州しゅう刺史しし。
• 父ちち亲：姜きょう景けい，北きた周あまね梁やな州しゅう总管、建けん平郡へごおり开国公こう，食しょく邑三さん千せん户，赐姓宇文うぶん氏し。
• 儿子：姜きょう行こう本ほん，与あずか侯ほう君くん集しゅう讨平高こう昌あきら，进封金城きんじょう郡ぐん开国公こう，贞观十じゅう七なな年ねん，征せい高こう句く丽时在盖牟城じょう中ちゅう流矢ながれや身み亡ほろび，追つい赠左卫大将たいしょう军、郕国公こう，谥曰襄じょう，陪葬昭あきら陵りょう。
  • 孙子：姜きょう简，袭郕国こく公おおやけ，永えい徽中なか，官かん至いたり安やす北都ほくと护府都と护。
    • 曾孙：姜きょう晞，袭郕国こく公おおやけ，礼れい部ぶ侍さむらい郎ろう，开元初任しょにん左ひだり散ち骑常侍さむらい。
  • 孙子：姜きょう遐，为一美び男子だんし，武たけ则天时，官かん至いたり左ひだり鹰扬卫将军、通事つうじ舍人とねり、内うち供奉ぐぶ。
    • 曾孙：姜きょう皎こう，唐から玄げん宗むね宠臣，封ふう楚すわえ国こく公おおやけ，官かん至いたり太ふと常つね卿きょう、秘ひ书监。后きさき失しつ宠，被ひ处以杖つえ刑けい后きさき配流はいる岭外，行ぎょう至いたり汝なんじ州しゅう(现河南かなん汝なんじ州しゅう)而卒。
      • 玄げん孙：姜きょう庆初，袭封楚すわえ国こく公こう。与あずか李り林はやし甫はじめ为表兄弟きょうだい，天宝てんぽう十じゅう载，尚なお玄げん宗むね女おんな新平にっぺい公主こうしゅ，授驸马都と尉じょう。永えい泰やすし元年がんねん，拜おがめ太ぶと常つね卿きょう。
    • 曾孙：姜きょう晦みそ，官かん至いたり吏部侍さむらい郎ろう，与あずか兄あに姜きょう皎こう同どう朝あさ为官，后きさき因いん兄弟きょうだい俩权势太盛もり，调任宗そう正ただし卿きょう。后きさき因いん姜きょう皎こう案あん牵连左ひだり迁春州しゅう司つかさ马、海うみ州しゅう刺史しし。
• 儿子：次子じし姜きょう某ぼう，贞观十じゅう八はち年ねん娶めと李り元吉もとよし女おんな归仁县主。

延伸えんしん阅读

[在ざい维基数すう据すえ编辑]

《舊きゅう唐とう書しょ·卷まき59》，出自しゅつじ刘昫《舊きゅう唐とう書しょ》

《新しん唐とう書しょ/卷まき091》，出自しゅつじ《新しん唐とう書しょ》

参考さんこう文献ぶんけん

• 《旧きゅう唐から书》卷まき六ろく十じゅう三さん·列れつ传第九きゅう