希望きぼう號ごう實驗じっけん艙

ISS JAXA JEM module

希望きぼう號ごう實驗じっけん艙標誌し

日本にっぽん實驗じっけん艙（英語えいご：Japanese Experiment Module，又また称たたえ希望きぼう（きぼう，Kibō）號ごう）是これ日本にっぽん宇宙うちゅう航空こうくう研究けんきゅう開發かいはつ機構きこう製造せいぞう的てき國際こくさい太ふと空むなし站艙組。

日本にっぽん實驗じっけん艙包含ほうがん四よん個こ模も組ぐみ：

• 加壓かあつ模も組ぐみ（Pressurized Module，PM），為ため一いち長ちょう11.2公おおやけ尺じゃく、外そと徑みち4.4公おおやけ尺じゃく、內徑4.2公おおやけ尺じゃく的てき圓筒えんとう形狀けいじょう模も組ぐみ設備せつび，是ぜ日本にっぽん實驗じっけん艙的核心かくしん模も組ぐみ。它包含ほうがん十じゅう個こ國際こくさい標準ひょうじゅん組ぐみ件けん掛かけ架か（International Standard Payload Rack，ISPR）。
• 曝露ばくろ設しつらえ施ほどこせ（Exposed Facility，EF），又また被ひ稱しょう為ため「平臺ひらだい(Terrace)，位い於PM錐きり體たい左舷さげん氣密きみつ艙外側そとがわ，裝そう設しつらえ在ざい此的各種かくしゅ實驗じっけん被ひ直接ちょくせつ曝露ばくろ在ざい太ふとし空そら環境かんきょう裡うら。
• 實驗じっけん後ご勤つとむ模も組ぐみ（Experiment Logistics Module，ELM），包含ほうがん服務ふくむPM的てき加壓かあつ和わEF的てき不ふ加壓かあつ部ぶ份，主要しゅよう做為儲もうか藏ぞう和わ移動いどう物品ぶっぴん使用しよう。
• 遙はるか控ひかえ操縱そうじゅう系統けいとう（Remote Manipulator System，JEM RMS），是ぜ一いち機械きかい手しゅ臂ひじ，裝そう在ざいPM錐きり體たい左舷さげん，主要しゅよう用よう來らい服務ふくむEF和わ移動いどう物件ぶっけん到いたELM。

發射はっしゃ時じ程ほど

PM於2003年ねん5月がつ30日にち由ゆかり日本にっぽん離はなれ開ひらき，前ぜん往美國びくに甘あま迺迪太ふと空むなし中心ちゅうしん，并被置おけ放ひ在ざい太ふとし空そら站處理しょり中心ちゅうしん（Space Station Processing Facility）。ELM加壓かあつ部ぶ份於2007年ねん3月がつ11日にち抵達甘あま迺迪中心ちゅうしん。

在ざい2007年ねん6月がつ為ため止とめ的てき計けい劃裡，NASA預あずか定てい將しょう使用しよう三次航程來發射整個JEM艙組：

• 實驗じっけん後ご勤つとむ模も組ぐみ（ELM）加壓かあつ部ぶ份 - 2008年ねん3月がつ11日にち（太ふとし空そら梭任務にんむSTS-123）-第だい一いち部分ぶぶん，重じゅう4.2噸とん，長ちょう3.9米まい。
• 希望きぼう加壓かあつ模も組ぐみ（PM）、JEM系統けいとう掛かけ架か、「遙はるか控ひかえ操縱そうじゅう系統けいとう（JEM RMS） - 2008年ねん4月がつ（太ふとし空そら梭任務にんむSTS-124）
• 曝露ばくろ設しつらえ施ほどこせ（EF） - 2009年ねん（太ふとし空そら梭任務にんむSTS-127）