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廈門こころざし

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廈門こころざしこれ清朝せいちょうみちこうじゅうねん(1832ねん福建ふっけんぶんじゅんきょういずみひさし海防かいぼう兵備へいびどうしゅうところそう纂成てき廈門地方ちほうこころざしふん輯諸人為じんい閩清けん儒學じゅがく教諭きょうゆしのげ翰、からしこうれん方正ほうせいこうせんけんけんちんさかえみずしょぶく建水けんすい提督ていとくちゅうぐんさんしょうまごくもおおとりどうやすけん廩生はやし焜熿そうこうためみずのえうま舉人りょよろし分校ぶんこうしょ人為じんいちょうとり舉人はやしみさごあが平和へいわけんかんせいそう中正ちゅうせい龍溪りゅうけいけんなまいん楊廷だま

みちこうじゅうきゅうねん(1839ねんゆかりいずみ廈文武人ぶじん捐刻かんしるし,捐刻しょ人為じんい福建ふっけんぶんじゅんきょういずみひさし海防かいぼう兵備へいびどうはじむよじぶく建水けんすい提督ていとく軍門ぐんもんひね化成かせい、廈防どう蔣鏞しょ廈防どうおおとりことしょぶく建水けんすい提督ていとくちゅうぐんさんしょうまごくもおおとり

此志緣起えんぎ於道こうじゅうねん(1830ねんしゅう凱任きょういずみひさしどうときてきぐうじゅうおさむ福建ふっけんどおりこころざし一事いちじ,於是たてまつげきさいおとずれいん而乘纂輯なり此志。內文記載きさい閩南廈門一帶いったいてきせいぐん民情みんじょう風俗ふうぞく,以官かた角度かくどひつせん觀點かんてん廣博こうはく衡平こうへいぜんこころざしども16かんこころざし內列《りゃくかんがえひょうつてこころざしそうななふん各卷かくかん內文,ゆかりまき一的圖載到卷十六的舊事志。すえゆういちためいさおせん福建ふっけん臺灣たいわんどうしゅうこう墓誌ぼしめい》、ためおおやけさいしゅうげいとめ先生せんせいぶん》。

刊本かんぽん

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《廈門こころざしばん本有ほんゆうみちこうじゅうきゅうねん(1839ねん福建ふっけんてきたまへい書院しょいん刊本かんぽん“16かん”。

廈門こころざし目錄もくろくしるべ

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  1. 卷一けんいち:廈門いしぶみてい宸翰しんかん),萬壽まんすみやあさ天宮てんぐう:匾額),風神ふうじんびょうあさ宗宮むねみや:匾額),たまへい書院しょいんむらさきよう書院しょいん
  2. まきぶんいきりゃく沿革えんかく形勢けいせい山川やまかわてらかん古蹟こせき石刻せっこく),まち(墟集),塘埭,澳,舖遞,官署かんしょ書院しょいんくら廒,ほこらびょうぼうひょう墳墓ふんぼつけよしづか,(つけ育英いくえいどう
  3. まきさん兵制へいせいこう歷代れきだいけんせいしょくかんさいしつらえへいがくさいしつらえ,汛防,かい哨,みさおえんじはんへいかん俸,へい餉,ゆう卹,馬匹ばひつせんせんぐん
  4. まきよんぼううみりゃくけんおけ,汛口,汛地,砲台ほうだい島嶼とうしょみなと澳(うしおしんふうしんじうらないけんたい澎海どうかんがえ南洋なんよう海道かいどうかんがえ北洋ほくよう海道かいどうこう)。
  5. まきふね政略せいりゃくせんせん商船しょうせん漁船ぎょせん小船おぶねようせんばんせん
  6. まきろくたいうんりゃくがくすうはいうんせんうん
  7. まきななせきりゃくうみせき戶口とぐちしおぜいふねぜいりょうわたりみつぐ
  8. まきはちばんりゃく東洋とうようひがし南洋なんよう南洋なんよう西南せいなんよう
  9. まききゅう藝文げいぶんりゃく書目しょもく,疏,咨,ろんしょじょこころざしめいじ
  10. まきじゅうしょくかんひょうあかりしょくかんくにあさしょくかんいち),くにあさしょくかん),歷代れきだいしょくかん
  11. まき十一といちせん舉表:そうせん舉,あかりせん舉,くにあさせん舉,(つけこくあさふう爵。
  12. まきじゅう列傳れつでんうえ):宦績,武功ぶこうただしれつ孝友たかとも
  13. まき十三じゅうざ列傳れつでんした):義行よしゆき文學ぶんがく隱逸いんいつぐうけんぽうわざぽうがい
  14. まき十四としれつおんなでん
  15. まきじゅう風俗ふうぞくとしぞくひさし
  16. まきじゅうろくきゅうことこころざしへいくさむらだん
  • いさお旋撰《福建ふっけん臺灣たいわんどうしゅうこう墓誌ぼしめい》,及《おおやけさいしゅうげいとめ先生せんせいぶん》。

まいり

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外部がいぶ連結れんけつ

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