戴明說せつ

戴明說せつ
大明だいめい兵科へいか給きゅう事ごと中ちゅう 大だい順じゅん工こう給きゅう諫 大だい清戶きよど部ぶ尚書しょうしょ
籍せき貫ぬき	直ちょく隸河間こうま府ふ滄州
字じ號ごう	字じ子こ需，號ごう晉すすむ菴
出生しゅっしょう	明あかり萬まん曆年れきねん間あいだ 直ちょく隸滄州しゅう
逝世	清せい順治じゅんじ十じゅう七なな年ねん（1660年ねん） 直ちょく隸滄州しゅう
親おや屬ぞく	（曾祖そうそ）戴才、（子こ）戴王縉
出身しゅっしん
崇たかし禎ただし七なな年ねん甲かぶと戌いぬ科か進士しんし出身しゅっしん

戴明說せつ（？—1660年ねん），字じ道みち默だま，號ごう定てい圃、巖いわお犖、定じょう園えん先生せんせい，北きた直ちょく隸滄州人ひと。明あきら末すえ清きよし初はつ政治せいじ人物じんぶつ、畫家がか。明あきら崇たかし禎ただし甲きのえ戌いぬ進士しんし，清せい順治じゅんじ年間ねんかん官かん至いたり戶部とべ尚書しょうしょ。

生平おいだいら

崇たかし禎ただし七なな年ねん（1634年ねん）進士しんし。官かん兵科へいか給きゅう事ごと中ちゅう，历禮科か左ひだり给事中ちゅう。李り自じ成なり入いれ北京ぺきん，任にん工こう諫議（給きゅう事ごと中ちゅう）。繼つぎ而降清きよし，續ぞく任にん給きゅう事ごと中ちゅう。歷れき升ます太ふと常つね寺てら少しょう卿きょう、太ふと常つね寺てら卿きょう、刑部おさかべ侍さむらい郎ろう等とう職しょく。順治じゅんじ十じゅう二に年ねん（1655年ねん）擢戶部とべ尚書しょうしょ，次じ年ねん被ひ降職こうしょく。順治じゅんじ十じゅう七なな年ねん（1660年ねん）卒そつ。

成就じょうじゅ

南みなみ阳武たけ侯こう祠ほこら戴明说题写うつし之の“卧龙岗”石碑せきひ

戴明說せつ工こう書畫しょが，尤ゆう其精於山水すい。王おう铎评其書法しょほう“博大はくだい奇き奥おく，不ふ让古人じん”。

參考さんこう文獻ぶんけん

• 《清史きよし列傳れつでん·卷まき79》，43

外部がいぶ連結れんけつ

• 戴明說せつ （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）

官かん衔
前任ぜんにん： 陳ひね之の遴	戶部とべ漢かん尚書しょうしょ 順治じゅんじ十じゅう二に年ねん三さん月がつ戊子ぼし－順じゅん治ち十じゅう三さん年ねん四よん月がつ己おのれ酉とり （1655年ねん4月がつ9日にち－1656年ねん4月がつ24日にち）	繼つぎ任にん： 孫まご廷銓