孫まご廷銓

孙廷铨（1613年ねん—1674年ねん），字じ枚まい先さき，明あきら末清すえきよ初山はつやま东益えき都と县人ひと。政治せいじ人物じんぶつ。同どう进士出身しゅっしん。

生平おいだいら

初はつ名な廷銈，明あきら崇たかし祯十じゅう二に年ねん（1639年ねん）考こう中ちゅう举人，次じ年ねん联捷庚かのえ辰たつ科か进士，任にん大名おおな府ふ魏ぎ县令れい，调直ちょく隶永えい平たいら府ふ抚宁县。后きさき来らい告つげ假かり回かい家か。

清きよし顺治二に年ねん（1645年ねん），应召出仕しゅっし，任にん河かわ间府推官，分ふん司し天津てんしん卫漕こげ运事务，升しょう任にん吏部稽勋司し主事しゅじ。顺治三さん年ねん（1646年ねん），出で任にん陕西乡试主しゅ考こう官かん，后きさき升ます考こう功こう司し郎ろう中ちゅう。顺治七なな年ねん（1650年ねん），升ます太ふと常つね寺てら少しょう卿きょう。顺治九きゅう年ねん（1652年ねん）加か太ふとし仆寺卿きょう。次つぎ年ねん升ます户部左ひだり侍さむらい郎ろう。顺治十じゅう二に年ねん（1655年ねん）升ます兵部ひょうぶ尚なお书。次つぎ年ねん任にん户部尚なお书。顺治十じゅう四よん年ねん（1657年ねん），授光ひかり禄ろく大夫たいふ。顺治十じゅう五ご年ねん（1658年ねん）加か封ふう太子たいし太ふとし保ほ，任にん吏部尚なお书。次つぎ年ねん加か少しょう保ほ。康かん熙元年ねん（1662年ねん），官かん秘ひ书院大だい学士がくし，参与さんよ机つくえ务。后きさき来らい以“患怔冲之疾やまし”为由请归。

回かい乡后，闭门著述ちょじゅつ。康かん熙十じゅう三さん年ねん（1674年ねん）病やまい卒そつ。谥文ぶん定じょう。

著作ちょさく

著作ちょさく有ゆう《南みなみ征せい纪略》2卷かん、《睁亭文集ぶんしゅう》、《亭ちん诗集》及《颜山杂记》等とう。

参考さんこう

• 孙廷铨 淄博市し情じょう网

延伸えんしん阅读

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《清史きよし稿こう·卷まき250》，出自しゅつじ趙ちょう爾なんじ巽たつみ《清史きよし稿こう》

官かん衔
前任ぜんにん： 李り際ぎわ期き	兵部ひょうぶ漢かん尚書しょうしょ 順治じゅんじ十じゅう二に年ねん十じゅう月がつ癸みずのと酉とり－順じゅん治ち十じゅう三さん年ねん四よん月がつ己おのれ巳み （1655年ねん11月がつ20日はつか－1656年ねん5月がつ14日にち）	繼つぎ任にん： 梁りょう清きよし標しるべ
前任ぜんにん： 戴明說せつ	戶部とべ漢かん尚書しょうしょ 顺治十じゅう三さん年ねん四よん月がつ己おのれ巳み－順じゅん治ち十じゅう五ご年ねん六ろく月がつ丁ちょう卯しげる （1656年ねん5月がつ14日にち－1658年ねん7月がつ1日にち）	繼つぎ任にん： 王おう弘ひろし祚
前任ぜんにん： 衛まもる周しゅう祚	吏部漢かん尚書しょうしょ 顺治十じゅう五ご年ねん六ろく月がつ丁ちょう卯しげる－康かん熙二に年ねん五ご月がつ丙へい子こ （1658年ねん7月がつ1日にち－1663年ねん6月がつ14日にち）	繼つぎ任にん： 魏ぎ裔介