护宪军政府せいふ

护宪军政府せいふ是ぜ1924年ねん吴佩孚まこと企くわだて图成立せいりつ的てき号ごう称しょう维护《中ちゅう华民国こく宪法》（即そく所しょ谓“曹锟宪法”），后きさき由よし于受到いた各かく方かた反はん对而未み能のう成立せいりつ。

沿革えんかく

1924年ねん10月がつ（民みん国こく十じゅう三さん年ねん），冯玉祥ぎょくしょう等とう人ひと在ざい北京ぺきん發動はつどう甲子きのえね兵へい变，推翻曹錕，吴佩孚まこと兵へい败后自じ天津てんしん逃到汉口。当とう时，长江沿岸えんがん数すう省しょう以直系ちょっけい的てき江こう苏督军齐燮元もと为代表だいひょう，已やめ经宣布せんぷ独立どくりつ於北京ぺきん政府せいふ。吴佩孚まこと于1924年ねん11月17日にち发出“篠しの电”，组织黄河こうが上うえ游ゆう和かず长江数かず省しょう的てき护宪军政府せいふ。该通电称，因いん合法ごうほう国会こっかい、政府せいふ及《中ちゅう华民国こく宪法》均ひとし失效しっこう，“亟应联合建けん设护宪军政府せいふ，以为对内对外之の机つくえ关”，北京ぺきん政府せいふ的てき所有しょゆう政令せいれい全部ぜんぶ无效，“所有しょゆう征せい讨大计，惟おもんみ护宪军政府せいふ是ぜ属ぞく”。还拟有ゆう《护宪军政府せいふ组织大だい纲》十じゅう条じょう，内容ないよう为：

• （一いち）护宪军政府せいふ，因いん首都しゅと为贼偺据，合法ごうほう之の国会こっかい政府せいふ不能ふのう行使こうし职权，宪法完全かんぜん失效しっこう，联合同志どうし各省かくしょう区く组织之の。
• （二に）护宪军政府せいふ设于武たけ昌あきら。
• （三さん）护宪军政府せいふ代表だいひょう中ちゅう华民国こく，执行对内对外一切いっさい政せい务。
• （四よん）护宪军政府せいふ根ね据すえ法律ほうりつ上じょう元首げんしゅ为海陆军大元おおもと帅之义，于大元もと帅之下か设置元もと帅。凡各省しょう区く之の巡めぐ阅使、督とく军、督とく理り、督とく办、都と统、海うみ军总司令しれい皆みな为元帅。
• （五ご）元もと帅采合あい议制，设元帅会议。―切きり军政事せいじ务以元もと帅会议行之の。元もと帅会议设正ただし副ふく主任しゅにん各かく一いち人にん，由ゆかり各かく元もと帅互选之。
• （六ろく）元もと帅不能ふのう出席しゅっせき元もと帅会议，得とく派は代表だいひょう一いち人にん代行だいこう其职权。
• （七なな）护宪军政府せいふ于元帅会议之下か，设内务、外交がいこう、军政、财政、交通こうつう五ご部ぶ。毎まい部ぶ设部长、次じ长各一いち人にん，其组织及职务另定之の。
• （八はち）护宪军政府せいふ至いたり宪法效力こうりょく回かい复、护宪目的もくてき完全かんぜん达到之の日にち，应即撤销。
• （九きゅう）本大もとだい纲有未み尽つき事ごと宜むべ，由ゆかり元もと帅会议随时修改あらため之の。
• （十じゅう）本大もとだい纲自宣布せんぷ之の日にち施行しこう。

“篠しの电”以豫よ、秦はた、蜀しょく、蘇そ、浙、鄂、皖、贛、閩、粵10省しょう及海军首领共21人ひとり的てき名めい义发出で，这21人にん包括ほうかつ齐燮元もと、孙传芳かおる、萧耀南みなみ、刘镇华、吴新田しんでん、吴佩孚まこと、杜もり锡珪、马联甲かぶと、蔡成勋、周しゅう荫人、萨镇冰、张福来らい、李り济臣、刘存厚あつ、刘湘、杨森、袁祖铭、黄き毓成、金きむ汉鼎、林はやし虎とら、洪ひろし兆ちょう麟，但ただし其中多た为盗名めい，比ひ如粤军林はやし虎とら很快便通べんつう电予以否认。江こう苏督军齐燮元もと不ふ同意どうい成立せいりつ护宪军政府せいふ，而提出ていしゅつ另行组织“联省海うみ陆军训练总司令しれい部ぶ”，并由江こう苏省省しょう长韩国钧通つう电反对护宪。孙传芳かおる、萧耀南みなみ等とう称しょう“组织护宪军政府せいふ通どおり电，事こと先さき未み十分じゅうぶん同意どうい，此后另图补救”。各省かくしょう民みん众团体たい也纷表ひょう反はん对。由よし于护宪军政府せいふ成立せいりつ希望きぼう渺茫びょうぼう，吴佩孚まこと不ふ得とく不ふ于11月がつ19日にち离开武たけ汉，趕赴洛らく阳，不ふ久ひさ到いた鸡公山やま隐居。