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しゅ宸濠

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しゅ宸濠
明朝みょうちょう宗室そうしつ
明朝みょうちょうやすしはん國王こくおう
時代じだい正德まさのりたけはじめ年號ねんごう)→順德じゅんとくやすしおう年號ねんごう)→正德しょうとくくだたけはじめ
姓名せいめいしゅ宸濠
ふう親王しんのう
ふうごうやすしおう
封地ほうちみなみあきら
出生しゅっしょう1476ねん7がつ1にち[1]
逝世1521ねん1がつ13にち(1521さい—01—13)(44さい[2]

しゅ宸濠(1476ねん7がつ1にち—1521ねん1がつ13にち),ごうかしこてん[1]しゅもとあきらだいじゅうななやすしおうしゅけん玄孫げんそんまましためやすしおう發動はつどう宸濠みだれ贛南じゅんなでおうまもるひとしところ俘,而後しょ

簡介

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やすしやすしおうしゅ覲鈞長子ちょうし,其母馮針ため耆民馮忠おんな[3]出生しゅっしょうとき,其父やすしやすしおう夢見ゆめみ一條大蛇將寧王府吞沒,また聽聞ちょうもんみみずくさけべ,以為不祥ふしょうとげいやあくしゅ宸濠[4]弘治こうじななねん(1494ねんじゅうがつふうため上高かみたかおうじゅうねん(1499ねんかさねふうやすしおう爵於みなみあきら

しゅ宸濠てき祖先そせんやすしおうしゅけんざいやすしなんへんどき遭到つばめおうしゅはさみ所轄しょかつてき部隊ぶたいしゅ棣奪はししゅ棣原ほんこたえおうしゅけんよう平分へいぶん天下でんかただし即位そくいこう爽約,またしゅけんあらためふうみなみあきら以監しゅ宸濠ため此深ため不平ふへい

しゅ宸濠こころざしだいざい疏,蓄有こころざし,婁王つぎ泣諫すすむ[5]聽。正德まさのりきゅうねん(1514ねん禮遇れいぐうからとらぶんしるしあきらとく正德しょうとくじゅうねん(1517ねんさんがつ開始かいしわたしづくりふつろう機銃きじゅう[6]正德しょうとくじゅうよんねん(1519ねんろくがつじゅうよんにちしゅ宸濠ざいみなみあきらおこりへい[7]たたえぶときさき懿旨かんこくころせ地方ちほうかんまごひうちひとしおさむおちいきゅうみなみやすしろく萬軍隊自九江沿江而下,おさむあんけい、窺伺南京なんきんしょうみかどあらため年號ねんごう順德じゅんとくそく宸濠みだれ僅僅きんきんさんじゅうにち贛南じゅんなでみぎ僉都おうまもるひとし會同かいどう吉安きちやすぶんじょうひとし迅速じんそく平定へいてい

なながつじゅうろくにちしゅ宸濠おうまもるじん俘虜ふりょ[7]八月はちがついちにちおうまもるじんいたはやししゅんところおくすずせい模型もけいじゅうあきらたけはじめ身邊しんぺんてき嬖倖けんじけいそうゆずるおうまもるじんはた俘虜ふりょしゅ宸濠かりまわ鄱陽みずうみなか,做樣ゆずるあきらたけはじめなまとりこ展示てんじ皇帝こうてい威信いしん,於是おうもりじんはたしゅ宸濠交付こうふふとしかんちょうひさししかこうしょうびょう

つぎねんじゅうがつはつあきらたけはじめはんかいとおりしゅうしょしゅ宸濠,焚尸あげはいやすしこくじょむべはるこくみずあきらこくいん为同はん,也被じょこくよし为朱宸濠事件じけん朝廷ちょうてい取消とりけしりょう对宁けんじおうしゅ权、宁靖おうしゅ奠培、宁康おうしゅ觐钧てき祭祀さいし明世あきよそうのぼるもときさき,规定そうしょうちゅうさい需要じゅようさい避讳しゅ权的名字みょうじ

よしみやすし年間ねんかん,雖然ゆうやすしこく宗室そうしつしゅ拱樻しゅ拱欏受命じゅめい暫兼やすしそうさとし在原ありわらやすしこく封地ほうちきゅう其他やすしおうけい宗室そうしつぶん治之はるゆきやすしそうさとし也被撤銷。

いえ

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しゅ宸濠正室せいしつ娄王ゆう贤名,へい败投すい自尽じじん[8]

しゅ宸濠かえゆうめいわらわしつみな姓氏せいししょう分別ふんべつ人稱にんしょうためむらさきもとみどりおもむきとう。其中みどりのうぎんぜんしょさい受寵。へいはい一知かずともけん擄去。じょうもと舒芬也乘らん購買こうばいあるつよ擄了おもむき[9]

しゅ宸濠ゆうよんじょ世子せいしそとひとし请求朝廷ちょうてい正式せいしき命名めいめいいんためゆう异志,よう天下てんかくだり赐名たて嗣立こく。娄妃あずか诸子ひとしおぼれ,仅三子得漂木倖免於難,漁家りょうけすくいおこり,而後流落ながれおち民間みんかんめいためしゅまなぶ」;よしみやすしじゅうねんしゅまなぶみなみただし霍丘县自首じしゅはつはいいたりこうけんきん[10]

艺术形象けいしょう

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电影电视剧

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けい

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注釋ちゅうしゃく

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  1. ^ 1.0 1.1 みんこく《盱眙しゅはちささえそう》·まき:覲鈞之子ゆきこ 宸濠 ごうかしこてんふう上高かみたかおうかさねふう甯王;明成めいせいじゅうねんへいさるろくがつじゅうにちきちせい明宏あきひろ八年正月初八日襲封甯王,明正めいせいとくじゅう四年六月因逆革爵廢為庶人,薨葬しょう婁,さつふう王妃おうひせいゆうさととしざいがくのうぞく以忠さだぶんまわし諫寧庶人がた於詩,奈寧庶人不納ふのうそく分水ぶんすいさいかくかんざし束髮そくはつ,沉於きこりしゃ江中えなかひょう其忠貞之さだゆきこころ數日すうじつかばねひさしそん逆流ぎゃくりゅうけいわたりはまためじゅんなで王公おうこうもりじんこれこと聞於じょうおくりなさだれつけん,以禮塟於章江ふみえはまうえにょう新建しんたけりょうかんくらあいだ後年こうねんひさ其墓ためきょみん佔居,いくいたり湮沒,きよしいぬいたかしあいだ大方おおがたはく彭公へいおとずれこれゆうすわそん焉,とげ就其以表鉛山なまりやまたい蔣公銓作《一片いっぺんせき》,以垂不朽ふきゅう,迨後新建しんたけかく邑侯俱有每歲まいさいおさむ緝為つね,其墓うんやすし庶人婁賢はか」,ところちょ文字もじ詩集ししゅう事蹟じせきしょうあきらなみ江西えにしどおりこころざし》。
  2. ^ あきらたけそうあつし皇帝こうてい實錄じつろく》·まきいちひゃくきゅうじゅうよん:(正德しょうとくじゅうねん十二月じゅうにがつおのれうしたまもの宸濠
  3. ^ すめらぎあかり宁康おう冯氏圹志》:“つぎ馮氏,耆民馮忠おんな弘治こうじじゅうさんねんなながつじゅうななにちさつふうためやすしかんおう正德しょうとくじゅういちねんじゅういちがつはつろくにち,以疾薨,享年きょうねんろくじゅうゆういちにん聞,うえたまものさいいのち有司ゆうし營葬如制。慈聖かんひさし太皇太后たいこうたいこう、慈壽皇太后こうたいごう中宮なかみやなみ大長おおちょう公主こうしゅみなさい。以正とくじゅうねんじゅうがつじゅう八日葬於西山青嵐之原。嗚呼ああ以淑榲繼はいむねはん,受冊推封,とみ兼備けんび,且有嗣寧おう為之ためゆきおんさかえ終始しゅうし,恤典隆重たかしげおっとふくなん憾焉。あいじゅつ其溉おさめしょかそけみやようたれ不朽ふきゅううん。”
  4. ^ きよし·ちょう廷玉ひとし,《あかり》(まき117):“はじめせいやすしおうゆめへび啖其しつだんみみずくあく。”
  5. ^ 婁妃さいきこり》:「喚夫兮夫てん聽,さいきこり須是擔頭けいさくよいあめあおこけすべり,莫向あおこけけんしょぎょう。」
  6. ^ 刑部おさかべといやすしおうあん
  7. ^ 7.0 7.1 あかり·たけそうおさむ》:「〔正德しょうとくじゅうよんねんろくがつへいやすしおう宸濠はん,……〔なながつちょうまもりじんはい宸濠於樵しゃとりこ。」
  8. ^ しゅこく桢《涌幢小品しょうひんまき·娄妃:“宁庶じん娄氏。うえ饶人。もと贤。庶人ゆう禽兽ぎょう。其父やすしおうしばしばよく杀之。以娄のう内助ないじょ。冀其あらため悔乃どめすんで嗣。渐骄あしなえいんしいたげ。娄苦谏。いたり涕泣ていきゅう。庶人为感动。すんで而狂纵如はつ。纵伶じん入内じゅだいにわあずか诸姬らんどくかしこ避娄。敢犯以非礼ひれい。庶人杀孙ひうち、许逵也。娄曰。奈何いかんさく此。如异なにいか曰。きょふか宫。なに知之ともゆきみつ时。ざいつくり内侍ないしじゅう余人よにんみな斩之。缄送其首于娄。娄发だい惊。きさきまた敢复ごと。及兵败。ほり泣与诀。娄曰。不用ふようわれごと。以至此。なおなにどうとう水死すいし。庶人すんで就执。见王阳明。以葬娄为しょくきょ囹圄れいごちゅうまい饭。必别馔祀言及げんきゅう。辄叹曰。负此贤妃。 【庶人尝曰。纣以よう妇言而亡。われ以不よう妇言而亡】”
  9. ^ 褚人けんひさごろくしゅうまきいち·みどり:「宸濠內寵甚盛。ゆうむらさきしゃきょ紫竹しちくみやころもむらさきもとしゃきょもとえいみや粧,みどりしゃきょみどりえいみやかざりみどりみどりのうぎんぜんしょゆうちょうこうみやよんかべみなれつきょかん光瑩こうえいあきらあきらまいあずかうたげ狎,かんちゅうしょかげ妖媚百出ひゃくしゅつまた陽春ようしゅん書院しょいん疊石たたみいし成山なりやますうじゅううねため大池おおいけなつ芰荷芬馥。ほりあずかしょ盡日じんじつ宴樂えんらくみや娥靚粧綃ころも,浮小ていうたさいはちすきょく,沿池とろけ漾,摘花はてしん以侑しゅみどり嘗詠梅花ばいかうん:『繡針剌破のりまど,引透寒梅かんばい一線いっせん。螻蟻也知春色しゅんしょくこのみたおせ拖花へん上東じょうとう牆。』甚為ほりしょしょう後事こうじはいみどりため一知かずともけんかすめまたゆうおもむきため舒國所得しょとく。」
  10. ^ しゅこく桢《涌幢小品しょうひんまき·二王におう孙:“宸濠世子せいしがい请名。盖有异志。它日ほし赐名。たて嗣立こく也。中止ちゅうし以行じょ。曰某哥、ぼう哥云。すんで败。其第さんなおようとう于水。とく浮木うきぎよじこれ。为渔所收しょしゅう。寻流落民间。めい曰朱がくよしみやすしじゅうねんげん于霍おか县。おくいたりきょう师。あきら鼒材れい。发高墙。”

まいり

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前任ぜんにんしゃ
ちちしゅ覲鈞
あきら上高かみたかこく國王こくおう
1494ねん-1499ねん

原因げんいんかさねふうやすしはんこくふうこく廢除はいじょ
前任ぜんにん
ちちやすしおうしゅ覲鈞
あきらやすしこく國王こくおう
1499ねん-1519ねん

原因げんいん謀反むほんだつ爵,ふうこく撤除