李り榕よう

李り榕よう（?—1890年ねん），原名げんめい甲かぶと先さき，字じ申さる夫おっと。四川しせん剑州（今いま剑阁）人にん。清朝せいちょう官かん员。

生平おいだいら

世よ居きょ劍つるぎ州しゅう（今こん劍けん閣かく樵きこり店てん鄉きょう）。咸丰二に年ねん（1852年ねん）进士。曾是曾国藩はん幕僚ばくりょう，以才兼けん文武ふみたけ著ちょ称たたえ，深ふか得え曾国藩はん信任しんにん。官かん至いたり湖南こなみ布ぬの政司せいじ、江こう宁盐运使。

李り榕よう看み不ふ起おこり李り鸿章的てき人品じんぴん。後こう因いん得とく罪ざい權けん貴たか，御ご史し张云上うえ书弹劾李り榕よう用よう伶人れいじん陳ひね升ます管理かんり庫こ房ぼう，朝廷ちょうてい派は李り鸿章办理此案，同どう治ち八はち年ねん（1869年ねん）五ご月がつ罢官职。有ゆう十じゅう三さん峰みね全集ぜんしゅう。光ひかり绪十じゅう六ろく年ねん卒そつ。有子ゆうこ李り颖。