氦-3

**氦-3，³He**
基本きほん
符號ふごう	3He
名稱めいしょう	氦-3、He-3、Helium-3, 3He, He-3
原子げんし序じょ	2
中子なかご數すう	1
CAS号ごう	14762-55-1
核かく素数そすう据すえ
豐ゆたか度ど	0.000137% (% He on Earth)
半はん衰おとろえ期き	稳定
母はは同位どうい素もと	3H (βべーた−)
原子げんし量りょう	3.0160293 u
自じ旋	1/2+
	氦的同位どうい素もと ; 完かん整せい核かく素もと表ひょう

氦-3，是ぜ氦的てき同位どうい素もと之これ一いち，元素げんそ符號ふごう為ため³He。它的原子核げんしかく由よし二に顆質しつ子こ和わ一いち顆中子なかご所ところ組成そせい。是ぜ穩定同位どうい素もと。其相對そうたい豐ゆたか度ど是ぜ0.000137%。^[1]月つき球だま表面ひょうめん的てき風化ふうか層そう（表皮ひょうひ土ど）富とみ含著大量たいりょう的てき氦-3。

用途ようと和わ分布ぶんぷ

因いん為ため使用しよう氦-3的てき熱ねつ核かく反應はんのう爐ろ中ちゅう沒ぼつ有ゆう中子なかご产生（純じゅん氦-3融合ゆうごう熱ねつ核かく反應はんのう只ただ會かい產さん生せい带正电的質しつ子こ），故こ使用しよう氦-3作為さくい能のう源げん時じ不ふ會かい產さん生せい无法屏へい障さわ的てき輻射ふくしゃ，不ふ會かい為ため環境かんきょう帶たい來らい危害きがい。而且在ざい核かく聚变反はん应中，氢的てき三种同位素与氦-3聚变释放出ほうしゅつ的てき能のう量りょう是ぜ所有しょゆう核かく聚变反はん应中最大さいだい的てき。因よし此氦-3是ぜ核かく聚变最さい理想りそう的てき燃料ねんりょう。但ただし是ぜ因いん為ため地球ちきゅう上じょう的てき氦-3儲もうか量りょう稀少きしょう，無法むほう大量たいりょう用作ようさく能のう源げん。氦-3通常つうじょう在ざい无大气层或ある者もの大だい气极其稀薄うす、磁场不能ふのう太ふと强きょう并离恒星こうせい较近的てき天体てんたい中ちゅう相しょう对分布ぶんぷ较多，这是因いん为恒星こうせい风中なか的てき氕核かく与あずか氘核かく聚变生成せいせい的てき氦-3容易ようい被ひ抛ほう射い到いた行くだり星ぼし表面ひょうめん土ど层上。而根據こんきょ月がつ球だま探測たんそく的てき結果けっか，月がつ球だま上じょう的てき氦-3含量估計約やく100萬まん噸とん以上いじょう。预计水星すいせい的てき氦-3资源约为月がつ球だま的てき9倍ばい。^[2]

1995年ねん，伽とぎ利り略号りゃくごう探さがせ测器直接ちょくせつ将はた探さがせ头伸入いれ木星もくせい大だい气，进行质谱分析ぶんせき的てき结果表明ひょうめい：氦-3与あずか氦-4的てき比例ひれい约为1:10000。^[3]太ふとし阳大气中的てき氦-3仅占其氦元素げんそ的てき0.0142%。^[4]

相あい关条目め

有ゆう關せき科か幻まぼろし作品さくひん

參まいり見み

相あい邻较轻同位い素もと: 氦-2	氦-3是ぜ氦的てき同位どうい素もと	相あい邻较重じゅう同位どうい素もと: 氦-4
母はは同位どうい素もと：鋰-4（p）氫-3（βべーた⁻）	氦-3的てき衰おとろえ變へん鏈	衰おとろえ變へん產物さんぶつ為ため稳定

參考さんこう文獻ぶんけん

^ WWW Table of Radioactive Isotopes
^ Fusion, and Advanced Fuel Reaction Bibliography (PDF). [2020-10-24]. （原始げんし内容ないよう存そん档 (PDF)于2021-02-14）.
^ The Galileo Probe Mass Spectrometer: Composition of Jupiter's AtmosphereScience, Volume 272, Issue 5263, pp. 846-849, doi:10.1126/science.272.5263.846
^ E. Anders and N. Greverse, Abundances of the elements: Meteoritic and solar. Geochim. Cosmochim. Acta 53 (1989).

[1] WWW Table of Radioactive Isotopes

[2] Fusion, and Advanced Fuel Reaction Bibliography (PDF). [2020-10-24]. （原始げんし内容ないよう存そん档 (PDF)于2021-02-14）.

[3] The Galileo Probe Mass Spectrometer: Composition of Jupiter's AtmosphereScience, Volume 272, Issue 5263, pp. 846-849, doi:10.1126/science.272.5263.846

[4] E. Anders and N. Greverse, Abundances of the elements: Meteoritic and solar. Geochim. Cosmochim. Acta 53 (1989).

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