王おう维纲

王おう维纲（1903年ねん—1984年ねん3月がつ21日にち），男おとこ，河北かわきた磁县人ひと，中国ちゅうごく近代きんだい政治せいじ人物じんぶつ，原はら最高さいこう人民法院じんみんほういん第だい一いち副ふく院いん长。

生平おいだいら

王おう维纲是ぜ河北かわきた磁县辛からし庄しょう营乡人ひと。1925年ねん毕业于河北かほく省しょう立りつ第だい七なな师范学校がっこう，后きさき回かい家か乡任教きょう于磁县马头国立こくりつ高等こうとう小学しょうがく，同どう时从事ごと中共ちゅうきょう秘密ひみつ工作こうさく。1930年ねん加入かにゅう中国ちゅうごく共ども产党，1932年ねん受中共ども直ちょく南みなみ特とく委い派遣はけん组织了りょう彭城镇工人じん罢工。同年どうねん任にん中国ちゅうごく工こう农红军直ちょく南みなみ游ゆう击支队队长，领导了りょう磁县暴动。后きさき被ひ捕と入にゅう狱，组织北平きたひら法ほう院いん看守かんしゅ所しょ共ども产党支部しぶ并任书记。1936年ねん7月がつ，在ざい准じゅん备对他た执行死刑しけい的てき前ぜん一天いってん，他た越えつ狱成功せいこう。

1937年ねん赴延安やす中共ちゅうきょう中央ちゅうおう党とう校こう学がく习。抗日こうにち战争期き间，历任中共ちゅうきょう冀豫特とく委い组织部ぶ长，八はち路ろ军独立どくりつ第だい三大队大队长，八路军先遣支队第三大队政委，中共ちゅうきょう晋すすむ冀豫区く冀豫地ち委い书记、第だい四よん地ち委い书记、第だい五ご地ち委い书记、副ふく书记，太たい行ゆき军区第だい五军分区政委，中共ちゅうきょう晋すすむ冀豫区く组织部ぶ长兼城じょう工こう部ぶ长，太ふとし行あるき区く第だい五地委副书记等职。1943年ねん当とう选中共ども七なな大だい代表だいひょう。第だい二に次じ国共こっきょう内ない战时期，又また历任太たい行ゆき军区副ふく政せい委い、中共ちゅうきょう太ふとし行あるき区く委い宣せん传部长、中共ちゅうきょう太ふとし行あるき区く委い副ふく书记。1948年ねん起おこり作さく为晋冀鲁豫野よの战军（后きさき改称かいしょう中ちゅう原野げんや战军）第だい二に纵队政せい委い，参加さんか了りょう鲁西南せいなん战役、淮海战役。1949年ねん任にん第だい二野ふたの战军第だい10军政せい委い，率りつ军参加さんか了りょう渡江とのえ战役。

中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ后きさき，王おう维纲出で任にん解放かいほう军第10军政委い、川南かわみなみ军区政せい委い、自じ贡市し委い书记兼けん市し长、西南せいなん军政委い员会委ゆだね员等职。1950年ねん任にん中共ちゅうきょう重じゅう庆市委い第だい三书记兼重庆市工会主席。1953年ねん当とう选为全国ぜんこく总工会かい执委会かい执委、中国ちゅうごく第だい二机械工会全国委员会主席。后きさき任にん中央ちゅうおう监察委い员会委ゆだね员、秘ひ书长等とう。1956年ねん当とう选中共ども八はち大だい代表だいひょう。1958年ねん出で任にん司法しほう部ぶ副ふく部ぶ长。1959年ねん起おこり任にん最高さいこう人民法院じんみんほういん副ふく院いん长。文化ぶんか大だい革命かくめい期き间受到迫害はくがい，文革ぶんかく结束后きさき于1977年ねん起おこり继续担任たんにん最高さいこう人民法院じんみんほういん副ふく院いん长、党とう组副书记。1978年ねん当とう选中央ちゅうおう纪律检查委い员会常つね委い。1984年ねん3月がつ在ざい北京ぺきん逝世。