王おう耀武

王おう耀武
國民こくみん革命かくめい軍ぐん第だい七なな十じゅう四よん軍ぐん軍ぐん長ちょう
前任ぜんにん	俞濟時じ
继任	施ほどこせ中ちゅう誠まこと
第だい二に绥靖区く司令しれい
任期にんき 1946年ねん1月がつ—1948年ねん9月がつ
个人资料
性せい别	男おとこ
出生しゅっしょう	(1904-01-17)1904年ねん1月がつ17日にち
逝世	1968年ねん7月がつ3日にち(1968歲さい—07—03)（64歲さい）
国籍こくせき	大だい清きよし（1904年ねん－1911年ねん） 中華民國ちゅうかみんこく（1912年ねん－1928年ねん） 中華民國ちゅうかみんこく（1928年ねん－1949年ねん） 中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく（1949年ねん－1968年ねん）
政党せいとう
军事背景はいけい
服役ふくえき时间	1924年ねん－1948年ねん（被ひ俘）
学がく历 陸軍りくぐん軍ぐん官かん學校がっこう第だい三さん期き畢業
经历 第だい51師し師長もろなが 第だい29集しゅう团军副ふく司令しれい 第だい24集しゅう团军司令しれい 第だい四よん方面ほうめん军司令しれい 山やま东省政府せいふ主席しゅせき 國民こくみん大會たいかい代表だいひょう 政せい協きょう文ぶん史し資料しりょう研究けんきゅう专员 第だい四届全国政协委员

王おう耀武（1904年ねん1月がつ17日にち—1968年ねん7月がつ3日にち），字じ佐さ民みん，男おとこ，山やま东泰たい安やす人ひと。中ちゅう华民国こく高こう级将领。黄き埔军校こう三さん期き毕业，國民こくみん革命かくめい軍ぐん第だい七なな十じゅう四よん軍ぐん创设人じん之の一いち，曾任74军军长。后きさき升ます任にん集しゅう团军及方面ほうめん军总司令れい、山やま东省省しょう主席しゅせき、司令しれい长官，並なみ擔任たんにん中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう执行委い员会委ゆだね员。青天白日せいてんはくじつ勋章、抗こう战胜利り勋章、美国びくに总统二战金质自由勋章获得者，中正ちゅうせい剑持もち有人ゆうじん。在ざい第だい二に次じ國共こっきょう内ない战时兵败被俘。1959年ねん被かむ特赦とくしゃ释放，1968年ねん逝世，享年きょうねん64岁。

生平おいだいら

早年そうねん

王おう耀武，1904年ねん出生しゅっしょう于山东省泰たい安やす县上王おう庄しょう（今こん岱岳区く夏なつ张镇上うえ王おう庄しょう）的てき一个普通农民家庭。

父ちち亲与长兄早さ逝，在ざい母はは亲培养之下か成人せいじん。9岁时，入にゅう本村ほんそん私塾しじゅく读书，拜はい张宝亭てい先生せんせい为师，读的是ぜ“四よん书”、“五ご经”。19岁时，家いえ境さかい败落，不ふ得とく不ふ辍学谋生，投とう亲到天津てんしん，在ざい天津てんしん租界そかい里さと一家烟草公司充当干杂活的工人。投とう考こう黄き埔军校こう之の前まえ，王おう耀武在ざい天津てんしん法ほう租界そかい著名ちょめい的てき广式茶ちゃ餐厅北きた安利やすとし饭庄做了三年糕点行业学徒并出师。后きさき来らい担任たんにん军政大だい员后在ざい驻地开设副ふく业振记糖果はて饼干厂。

北きた伐き至いたり抗戰こうせん前まえ

王おう耀武於1928年ねん参加さんか北きた伐き。1930年ねん参加さんか中原なかはら大だい战。1932年ねん参加さんか了りょう第だい四よん次じ围剿。1933年ねん冬ふゆ，任にん陆军暫編补充第だい一旅少将旅长。1934年ねん，率りつ部ぶ参加さんか对中央ちゅうおう苏区的てき第だい五ご次じ“围剿”。9月又また奉たてまつ命いのち率りつ部ぶ参加さんか“围剿”红军方ほう志こころざし敏さと部ぶ，12月14日にち在ざい谭家桥战斗と中なか，以优势兵力りょく围攻红十じゅう军团副ふく军团长兼红19师师长寻淮洲しゅう部ぶ，致使寻淮洲しゅう伤重而亡。此役红军方面ほうめん粟あわ裕ひろし指ゆび挥的一支约四百人部队冲出包围圈。

1935年ねん1月がつ，在ざい怀玉山やま中ちゅう俘获红十じゅう军团21师师长胡えびす天てん桃もも以下いか官かん兵へい200余人よにん。1936年ねん8月がつ，所部ところぶ改あらため编为陆军第だい七なな十じゅう四よん军第51师，王おう耀武任にん少将しょうしょう师长。

抗日こうにち戰爭せんそう時期じき

淞滬會戰かいせん中ちゅう的てき第だい74軍ぐん

1937年ねん率りつ部ぶ参加さんか淞沪会かい战，隶属于74军，军长俞济时。12月参加さんか南京なんきん保ほ卫战，戍守南京なんきん东郊淳じゅん化か镇、湖みずうみ熟じゅく镇等地とうち。部隊ぶたい迎むかえ戰せん日び軍ぐん後ご损失惨むご重おも。12月11日にち第だい51师渡江とのえ时王氏し犹乘车入城にゅうじょう巡じゅん视鼓楼ろう，并晋见唐生せい智さとし指揮しき官かん未み果はて，只ただ好こう在ざい乱らん军之中ちゅう弃车登とう上じょう挹江门，驻军第だい36师1个排长用绑腿将はた王おう氏し送出そうしゅつ城じょう。王おう氏し出城でしろ后きさき找到师工兵へい营的一いち艘そう渡船とせん，才さい撤离危城。

1938年ねん4月がつ，急きゅう调兰封参加さんか兰封会かい战。兰封会かい战结束たば后きさき该师调往南みなみ阳，中途ちゅうと开往江西えにし，参加さんか了りょう万まん家いえ岭战役やく。是ぜ役やく该师于张古山やま与あずか日ひ军血战多日び，粉碎ふんさい敌军突围的てき图谋，也奠定じょう一いち代だい雄ゆう师的威名いめい。万家岭战役结束后该师调往长沙，并协助じょ长沙在ざい文ぶん夕ゆう大火たいか后きさき的てき重じゅう建けん工作こうさく，受到民みん众好评。

1939年ねん第だい74军调往赣北きた战场，此后在ざい罗卓英えい将はた军指挥下成なり为赣北きた一いち系列けいれつ大だい战的主力しゅりょく。4月参加さんか南みなみ昌あきら会かい战，所部ところぶ两次攻おさむ克かつ高安たかやす，并攻克かつ祥さち符ふ关，重じゅう创日军。9月参加さんか第だい一いち次じ长沙会かい战，因いん作さく战有功ゆうこう，王おう耀武于1940年ねん接せっ替がえ俞济时任にん74军中将ちゅうじょう军长（辖51、57、58三さん个师）。

1941年ねん3月がつ上高かみたか会かい战，第だい74军因功こう获颁武功ぶこう状じょう两轴。5月12日にち，奉たてまつ颁庸字じ第だい91号ごう青天白日せいてんはくじつ勋章。9月参加さんか第だい二に次じ长沙会かい战。12月参加さんか第だい三さん次じ长沙会かい战。

1942年ねん4月がつ参加さんか浙赣会かい战。1943年ねん5月がつ参加さんか鄂西会かい战。11月参加さんか常德じょうとく会かい战，所部ところぶ57师固守こしゅ常德じょうとく18天てん，全ぜん师仅余あまり数すう百ひゃく人にん。1943年ねん春はる调防湘西。1943年ねん11月常德じょうとく会かい战第だい74军再度重たびかさな挫くじけ日び军，王おう氏し以功升ます任にん第だい29集しゅう团军副ふく总司令しれい。

1944年ねん3月がつ王おう耀武升ます任にん第だい24集しゅう团军中将ちゅうじょう司令しれい长官。驻节桃源とうげん，督とく训第73军，第だい74军与第だい100军。蒋委员长信任しんにん甚专，特とく许王将おうしょう军自行ぎょう决定团以上じょう人事じんじ調度ちょうど。集あつまり团军特とく地ち成立せいりつ军务科か主司しゅし其事。5月参加さんか长衡会かい战。12月中国ちゅうごく战区陆军总司令しれい部ぶ成立せいりつ，何なに应钦为司令れい长官，下しも辖四个方面めん军。

王将おうしょう军升任にん第だい24集しゅう团军总司令れい后きさき成立せいりつ集しゅう团军将校しょうこう班はん，并大力りょく栽培さいばい有功ゆうこう军官，行ぎょう伍ご军官多た送おく2分校ぶんこう或ある高教こうきょう班はん进修，参まいり谋军官かん送おく西南せいなん参さん谋班，军需人じん员送军需学校がっこう，并选送おく多た名高なたか级将校こう到いた印度いんど战术学校がっこう受训。第だい24集しゅう团军人事じんじ畅通，整せい训严谨，蔚为劲旅。1944年ねん冬ふゆ，第だい24集しゅう团军扩编为第4方面ほうめん军，增ぞう辖第18军。王おう耀武升ます任にん第だい四方面军中将司令长官，下か辖18、73、74、100等とう四个军十一个师及其他後勤部隊，共ども12万まん餘人よにん。美び军并以金武德ぶとく准じゅん将しょう代表だいひょう驻方面めん军总部ぶ，团以上じょう单位均ひとし配はい美国びくに顾问，进行美び械调整せい。

1945年ねん2月がつ20日はつか，任官にんかん陆军中将ちゅうじょう。1945年ねん4月がつ日び军四个师团进犯湘西，是ぜ為ため湘西会かい战。王おう耀武率りつ部ぶ阻敌于雪ゆき峰山みねやま，后きさき又また将はた雪ゆき峰山みねやま之の敌包围，毙伤日び军6,000余人よにん。5月在ざい国民党こくみんとう第だい六ろく次じ全国ぜんこく代表だいひょう大会たいかい上じょう，王おう耀武当とう选为中央ちゅうおう执行委い员会委ゆだね员。王おう耀武获美国こく金きむ质自由じゆう勋章。 抗こう战胜利り后きさき王おう耀武在ざい长沙受降，第だい4方面ほうめん军本部ほんぶ受降后きさき调武たけ汉，所属しょぞく第だい74军，新しん6军卫戍南京なんきん，第だい73军移防ぼう镇江，第だい100军调驻南みなみ通どおり，第だい18军出戍武汉。王おう耀武在ざい抗日こうにち战场之の上うえ屡しばしば立たて战功，打出うちで了一りょういち个“抗日こうにち铁军”的てき威名いめい（源みなもと于上高かみたか会かい战后きさき罗卓英えい对74军全军军官かん讲话时所言ごと：“北きた伐き时期，第だい四军以铁军闻名；现在抗こう战时期き我わが可か以大胆きも的てき说，74军是抗日こうにち铁军！”）。

第だい二に次じ國共こっきょう內戰時期じき

1945年ねん，74军历任にん军长和わ军官合あい影かげ。前ぜん排はい左ひだり起おこり邱维达、王おう耀武、俞济时、施ほどこせ中ちゅう诚、吴鸢

1946年ねん3月がつ1日にち，第だい4方面ほうめん军改编为第だい2绥靖区く，任にん司令しれい官かん兼けん行政ぎょうせい长，驻节济南，负责山やま东全省しょう军政事せいじ务，并于同年どうねん11月がつ，接せっ替がえ何なに思おもえ源げん，兼任けんにん山さん东省政府せいふ主席しゅせき暨全省しょう保安ほあん司令しれい官かん。所ところ指ゆび挥的部ぶ队，包括ほうかつ第だい8军、第だい12军、第だい54军、第だい73军、第だい96军，嗣后，又また有ゆう整せい编第46师、整せい编第2师、整せい编第84师等部ぶ加入かにゅう战斗序列じょれつ。1946年ねん中ちゅう进行鲁中剿共，打だ通どおり胶济线和わ津浦つのうら线，进展顺利。

1947年ねん2月がつ莱芜战役时，国くに军前敌总指ゆび挥李り仙せん洲しゅう以为莱芜城しろ墙高大だい坚固，共きょう军无法ほう攻おさむ克かつ，而拒不ふ执行王おう耀武的てき撤退てったい命令めいれい。但ただし后きさき因いん受共谍韩练成なり蛊惑，于共军完成合なれあい围后才ざい弃城而出，终造成ぞうせい麾下きか六ろく万国ばんこく军将士し，于脱离坚固かた城じょう防ぼう后きさき，在ざい路上ろじょう中ちゅう伏ふく，且三天之内即全军覆没。其中万まん余あまり战殁，其余四よん万まん余人よにん被ひ俘。王おう耀武因いん而气得とく大だい骂：“就算是ぜ抓つめ五ご万まん多た头猪，三天也抓不完呀！”莱芜战役之の失しつ利り使し得とく国こく军于山やま东的军事形がた势，转入不利ふり局面きょくめん，无法组织进攻，国共こっきょう双方そうほう于战场上转入相しょう持じ阶段。同年どうねん5月がつ，整せい編へん74师全军覆没ぼつ，王おう耀武大だい受打击；国こく军之山やま东军事ごと也因主力しゅりょく部ぶ队的抽调，而只能のう转入守もり势以抵共军骚扰、进攻。3月至いたり7月がつ，山やま东境内ない先さき后きさき成立せいりつ第だい9绥靖区く（临沂）、第だい10绥靖区く（兖州）、第だい11绥靖区く（青あお岛）。第だい2绥靖区く辖界收おさむ缩至济南、历城、长清、平ひら阴等とう24个县，但ただし王おう耀武仍有权指挥全省しょう保安ほあん部ぶ队。7月19日にち，國民こくみん政府せいふ派は王おう耀武為ため山東さんとう選せん舉事務所じむしょ主任しゅにん委員いいん，同時どうじ派は定てい其為國民こくみん大會たいかい代表だいひょう、立法院りっぽういん立法りっぽう委員いいん。8月がつ18日にち，蔣飛抵青島ちんたお，向こう王おう耀武布置ふち膠にかわ東ひがし作戰さくせん計けい劃。该年冬ふゆ，为节约兵力りょく，国くに军在山やま东以济南、青あお岛、潍县、兖州僅四大支点城市维持防务。

1948年ねん9月がつ16日にち济南战役與あずか中国ちゅうごく人民じんみん解放かいほう军华东野战军，经八昼夜的激战，11万まん守もり军损失しつ，王おう耀武化か装そう突围，在ざい寿ことぶき光ひかり弥わたる河かわ沧潍公おおやけ路ろ大だい桥检查站被ひ当地とうち民兵みんぺい拦下被ひ俘。

被ひ俘后

1949年ねん后きさき，作さく为战犯在ざい北京ぺきん功德くどく林りん战犯管理かんり所しょ改造かいぞう。毛もう泽东叫さけべ罗瑞卿きょう转告王おう耀武说：“你功是ぜ功こう，过是过。你的抗日こうにち功こう劳我们共产党人じん是ぜ会かい永なが远记住じゅう的てき，只ただ要よう你安心しん改造かいぞう你很快かい就会回かい到いた人民じんみん中ちゅう间的。”

1959年ねん2月がつ王おう耀武成なり为第一批被特赦的战犯之一。1961年ねん2月がつ被ひ任命にんめい为全ぜん国政こくせい协文ぶん史し资料研究けんきゅう委い员会专员。1964年ねん12月特とく邀为第だい四届全国政协委员。1966年ねん冬ふゆ，与北よぎた京きょう82中ちゅう教きょう师吴伯はく伦结婚こん。

文化ぶんか大だい革命かくめい开始后きさき，王おう耀武因いん為ため過去かこ的てき所しょ谓「反はん动」经历也時常つね被ひ拉ひしげ出で去ざ批斗。1968年ねん，王おう耀武因いん病びょう离世，享年きょうねん64岁。

个人生活せいかつ

王おう耀武在ざい北きた伐き初期しょき途と经福ふく州しゅう时任连长。与あずか郑宜芝しば相あい识并结婚，育子いくこ女おんな5人にん。其私生活せいかつ甚为严肃簡樸，不ふ打だ牌ぱい，吸烟，不ふ讨小老婆ろうば。王おう耀武本人ほんにん颇有生せい意い头脑。1929年ねん北きた伐き完成かんせい之の后きさき王おう耀武即そく托たく友人ゆうじん于武たけ汉开办振兴饼干ひ厂，获利甚丰。1930年代ねんだい中期ちゅうき又また在ざい长沙设分厂，振ふ兴饼干ひ公司こうし成なり为王耀武的てき主要しゅよう财源，分ふん公司こうし广设长沙、重じゅう庆等地ち。在ざい抗こう战时期王おう氏し也派人じん在ざい宁波、温州うんしゅう、广州等地とうち贩售日び用品ようひん（也顺便びん以低于市价一成的价格将胶鞋，卫生衣ころも日用にちよう品等ひんとう卖给官かん兵へい）。到いた山やま东之これ后きさき王おう氏し派は经理室しつ主任しゅにん张望伯はく成立せいりつ裕ひろし鲁公司こうし大作たいさく买卖，派は司し徒と履くつ光こう为省银副理り，利用りよう省しょう银资本ほん做黄金きむ美よし钞交易こうえき。王おう耀武最さい绝的生せい意い是ぜ对共区く的てき统制购销，主持しゅうもち人じん为省府ふ田た粮处长郑希冉，在ざい局きょく势安定あんてい时，绥区以军车载运煤粮到共ども区く进行物ぶつ资交换与贸易，大だい赚一笔。雖然王おう耀武在ざい军界以长袖そで善ぜん舞まい着ぎ称たたえ，投入とうにゅう大量たいりょう金きん钱运动关系けい，而为后きさき人じん所しょ议論，但ただし是ぜ少しょう有人ゆうじん注意ちゅうい王おう耀武的てき财源多た来き自じ其私人じん企くわだて业。

事こと实上王おう氏し在ざい金かね钱上相当そうとう明あきら理り，也塑造づくり了りょう第だい74军的优良风气。在ざい最さい艰苦的てき时代，王おう氏し允まこと许部队长吃长夫缺かけ，明白めいはく规定团长20名めい，营长10名めい，连长5名めい，排はい长1名めい（独立どくりつ排はい排はい长2名めい）。长夫缺かけ每ごと名めい是ぜ15元げん，在ざい吃ども缺かけ后きさき部ぶ队需用よう民夫たみお时再临时征せい用よう並なみ且給予よ酬むくい謝しゃ，但ただし严禁威い迫さこ強つよし抓つめ民夫たみお。部ぶ队长严禁吃ども空むなし额，所以ゆえん第だい74军永远兵力りょく完かん整せい。王おう耀武非常ひじょう照あきら顾官兵へい的てき一般いっぱん生活せいかつ，在ざい第だい74军特支ささえ费中拨款成立せいりつ子弟してい学校がっこう，一切いっさい免めん费。

在ざい江西えにし安福やすふく、广西兴安购買田地でんち，让年老ろう伤残官かん兵へい开垦，两年后きさき自じ给自足じそく。垦殖工作こうさく由よし原ばら第だい170团团长扈国こく珍ちん負傷ふしょう退役たいえき後ご專せん責せめ主持しゅうもち，成なり效こう甚佳。部ぶ队在驻地集しゅう训时准じゅん接せっ眷属けんぞく，但ただし由よし军部统一派は车船输送。后きさき方かた办事处按月がつ发给眷属けんぞく食しょく米まい以及军官薪たきぎ饷之半数はんすう。在ざい战斗结束后きさき，对本军伤兵へい也是能のう呵しか护备致。此外在がいざい军中成立せいりつ互助ごじょ会かい，官かん兵へい按级别每月がつ扣薪1%-5%，凡有婚こん丧喜庆之用よう，可か以申请补助すけ。在ざい整せい補ほ編へん训时，垦田農場のうじょう种植蔬菜そさい水すい果はて，开荒蓄牧場じょう养鸡鴨かも养猪魚ぎょ，由ゆかり军中剩余じょうよ经费作さく为开办费用よう，改善かいぜん副食ふくしょく。1943年ねん冯玉祥ぎょくしょう巡めぐ视该师，对该师的生活せいかつ条件じょうけん表示ひょうじ嘉よしみ勉つとむ。这些措施深ふか受第74军官兵へい的てき拥戴。

王おう耀武在ざい军中以长袖そで善ぜん舞まい着ぎ称たたえ，所しょ谓刀切きり豆腐とうふ面面めんめん光こう者しゃ也。早年そうねん任にん补1旅たび旅たび长时，在ざい南みなみ昌行まさゆき营中拉ひしげ拢了政せい训处处长邓文仪及行营参谋处第だい1科か科か长萧家栋，邓之妻つま弟おとうと黄き寿ことぶき卿きょう转往补1旅たび任にん第だい1团第1营营长，萧之胞弟萧家梁はり则获委い为旅驻南昌あきら通どおり讯处主任しゅにん。在ざい第だい51师时代だい，对重庆行营主任しゅにん俞济时也多有ゆう打点だてん，对戴笠更さら是ぜ全力ぜんりょく周旋しゅうせん。1942年ねん夏なつ，第だい74军调浙途经江山えやま，王おう氏し特派とくは副官ふっかん处处长向戴母问安。在ざい第だい74军驻衡山期き间 军统南岳みなみだけ干ひ训班主任しゅにん胡えびす靖やすし安あん 常つね来らい王おう軍ぐん处應酬おうしゅう打だ秋あき风，王おう耀武决无吝しわ色しょく。所以ゆえん王おう耀武在ざい军界得え到いた多おお方かた关照。在ざい讲究人情にんじょう的てき国こく军之中ちゅう，王おう耀武在ざい人ひと际关系けい上じょう的てき深厚しんこう基もと础應是ぜ第だい74军能够成为王牌ぱい军的侧面因いん素もと之の一いち。

王おう氏し在ざい第だい4方面ほうめん军时代だい与あずか美び军有ゆう所しょ接触せっしょく，这批美び军军纪太差さ，时常奸污民みん女おんな。王おう耀武为之头疼不堪ふかん，行文こうぶん美び军營處しょ要求ようきゅう保持ほじ军纪时，美方みかた竟强词夺理り，宣せん称しょう其家属ぞく远在国内こくない，来らい华军人じん不ふ像ぞう东方人じん禁欲きんよく，希望きぼう能のう处理这类小事しょうじ云云うんぬん。王おう耀武只ただ好このみ派は人じん从洪ひろし江こう地區ちく找了批妓女おんな应付。

用人ようにん

王おう耀武将ぶしょう军的用人ようにん之の术极为踏实，所以ゆえん第だい74军干部ぶ素もと质甚高だか。与あずか西北せいほく军一いち样，王将おうしょう军对下か级干部ぶ极为重じゅう视，也特别重视连长的经历。连长是ぜ军官真正しんせい带兵打だ仗，管理かんり经济人事じんじ，独どく当とう一いち面めん的てき初はつ试。成立せいりつ軍ぐん官かん訓練くんれん班はん隊たい，训练中ちゅう下しも级军官かん。即そく使つかい是ぜ参さん谋，副官ふっかん，也常自じ基層きそう開始かいし历练班はん长排长、连长，营长一いち陣じん子こ時間じかん。王おう耀武也极重じゅう视軍校こう出身しゅっしん的てき军官，多た次つぎ延のべ揽，并且均ひとし有ゆう适当安置あんち。王おう部ぶ中ちゅう的てき参まいり谋人员良材ざい毕具，如邱维达、陈瑜、孟はじめ广珍、贺执圭けい、聂松溪まつたに、罗幸理り等ひとし，俱一时才俊しゅん。

在ざい晋すすむ升ます上じょう，王おう耀武将ぶしょう军不大だい讲乡土ど亲疏，出身しゅっしん或ある是ぜ派は系けい。王おう耀武将ぶしょう军的胞弟王おう哲あきら民みん在ざい1938年ねん时任第だい305团第1营营长，三さん义集战役中ちゅう一いち度ど动摇要求ようきゅう撤退てったい，被ひ王おう耀武将ぶしょう军亲阻，之これ后きさき即そく降くだ級きゅう调为副官ふっかん，后きさき在ざい新兵しんぺい训练处工作こうさく，发展不ふ佳けい。抗こう战胜利り后きさき王おう哲あきら民みん赋闲，经弟媳出面めん協調きょうちょう，才さい派は为济南みなみ市田いちだ粮处副ふく处长。

第だい74军行伍ご，杂牌军校出身しゅっしん者しゃ甚多。王おう耀武将ぶしょう军升任にん第だい4方面ほうめん军司令しれい官かん之の后きさき，八大处与各聯絡兵站只有两名处长是原干部，餘あまり均ひとし向こう外そと遴选。出で任にん山やま东省政府せいふ主席しゅせき时各厅厅长也是ぜ慕名往聘，并无关系。王おう耀武的てき司令しれい部ぶ，五ご方ぽう杂处，混こん闻全国ぜんこく口こう音おん。山やま东口音おん反はん而奇少しょう。何なに应钦尝巡视方面めん军总部ぶ，对军官かん素もと质多所しょ褒奖。

王おう耀武治ち军赏罚分明ふんみょう，恩威おんい并用。对下属ぞく各かく级军官かん，经常个别谈话，认识甚深，若わか有ゆう公私こうし困こま难，均ひとし力りょく谋解决。下した属ぞく若わか回かい家か，必赠旅たび费。但ただし对作战不力りょく，操守そうしゅ不ふ佳けい者しゃ，也绝不ふ辜息。第だい301团团长吴克定じょう在ざい南京なんきん战役中ちゅう畏かしこ缩不前まえ，被ひ王おう耀武将ぶしょう军报请革职。第だい57师第169团团长李り毅あつし民みん在ざい桃源とうげん捡获一いち些鸡鸭，亦また予よ革かわ职，并通令れい全ぜん军。第だい58师师长廖龄奇き，第だい57师师长余程よほど万まん之これ处份，王おう耀武俱不偏へん私わたし。所以ゆえん第だい74军上下じょうげ军纪整せい肃，不ふ敢逾越こし。

王おう耀武将ぶしょう军平日び治ち军，以负责任守もり纪律勉励べんれい下か属ぞく，并以身み作さく责。其老干ひ部ぶ回かい忆道:「无论平ひら战两时，全ぜん军官兵へい接受せつじゅ任にん务都不ふ敢马虎とら，不ふ存そん侥幸之の心しん，努力どりょく完成かんせい。纪律方面ほうめん严肃认真，上下じょうげ遵守じゅんしゅ，不ふ敢违犯はん。」

王おう耀武将ぶしょう军部下か对王将おうしょう军均有ゆう深厚しんこう感情かんじょう。下した节录原ばら第だい51师第172团上校こう团长刘炳均ひとし回かい忆的一いち段だん：

1948年ねん9月がつ，我わが参加さんか了りょう济南战役，结果王おう耀武与あずか我わが都と被ひ俘，送おく往胶东益都と华东军区军官团学习。12月队上宣布せんぷ我わが和わ其它两人释放回かい家か，明天めいてん就走……我わが当とう时心想そう王おう耀武也在这里，单独居住きょじゅう，平ひら时没见过。明天めいてん我わが就要走はし了りょう，今こん后きさき可能かのう永なが远见不着ふちゃく。不ふ如去见一いち面めん，我わが主意しゅい已やめ定じょう，鼓つづみ起おこり勇いさむ气，冒おかせ着ぎ极大的てき风险，走はし到いた他た居住きょじゅう的てき那な一院门外向守卫人员讲明我的来意，非常ひじょう侥幸，他た们允许我进去。王おう耀武所しょ住じゅう是ぜ一座いちざ四よん合ごう院いん，进门有ゆう一いち个天井てんじょう，上面うわつら三さん间房。抬头一望いちぼう，王おう耀武坐すわ在ざい堂どう屋や里さと的てき一いち张木椅上，眼め往外望もち，我わが跨またが进堂屋や，在ざい他た面前めんぜん站着，因いん不ふ好こう称呼しょうこ，就直接ちょくせつ了りょう当地とうち说:「他た们放我わが回かい去さ，明天めいてん我わが就要走はし了りょう，特とく来らい看み看み你。」王おう耀武闻言，频频点てん头，连说几个好このみ。就转过头去さ向こう站在他た身み边的一いち个干部ぶ说:「把わ我が的てき钱拿30元げん送おく他ほか」，那な人じん转身进房取と了りょう钱来交给我が。我わが见此情景じょうけい，心こころ想おもえ我わが现在同どう他た都と在ざい苦く难当中ちゅう，他た随身ずいじん带的钱能有ゆう几文，过去他た再さい给我多た些我也认为该拿，可か他た今こん天与てんよ我わが一いち样困难，还要拿钱给我，我わが怎忍心しん。而且从此之の后きさき不能ふのう再さい见面了りょう。心こころ想到そうとう此，不ふ觉悲从衷来らい，竟在那な里さと大だい哭起来らい。王おう此时默默もくもく无言，两眼直ちょく望もち着ぎ我が。此时天井てんじょう中有ちゅうう一干部大声喊道:「是ぜ什么人じん？在ざい那な里さと干ひ什么？还不快走かいそう。」我わが闻言不ふ敢久留とめ，深深ふかぶか望もち了りょう王おう耀武一いち眼め。转身出で堂どう屋や，嘤嘤啜泣而去。」

王おう耀武对亲戚的工作こうさく安やす排はい相当そうとう明智めいち。1946年ねん王おう耀武将ぶしょう军出任にん山やま东省政府せいふ主席しゅせき，王家おうけ许多族ぞく人じん亲邻前ぜん往投靠もたれ，王おう耀武不ふ胜其烦，干ひ脆もろ专设一いち「家いえ乡招待しょうたい所しょ」，集しゅう体からだ招待しょうたい。

王おう氏し曾于总理纪念週しゅう上じょう宣告せんこく「我が的てき亲戚老ろう乡没有ゆう几个，不ふ是ぜ马夫就是伙夫。」

评價

王おう耀武平ひら时为人じん谦逊随ずい和わ，战时却雷厉风行ぎょう杀伐决断从不迟疑。敢打硬かた仗，敢接困こま难的任にん务。是ぜ国民こくみん革命かくめい军在八年抗战中最能打的虎将之一。各かく战区司令しれい长官都と抢着向むこう蒋介石しょうかいせき要よう王おう耀武的てき74军，蒋介石しょうかいせき也十分喜爱王耀武，将はた其视为心腹はら爱将。王おう耀武和わ他た的てき74军几乎参加さんか了りょう所有しょゆう的てき大会たいかい战，被ひ日にち军视为最大さいだい的てき麻あさ烦之一いち。

1980年ねん7月がつ29日にち，作為さくい反省はんせい平ひらた反はん，中共ちゅうきょう中央ちゅうおう统战部ぶ、全ぜん国政こくせい协为他た与あずか溥仪、廖耀湘3人にん补开了りょう追悼ついとう会かい，置おけ骨灰こっかい于北京ぺきん八宝山革命烈士公墓。最さい后きさき被ひ定論ていろん為ため“中国ちゅうごく近代きんだい优秀的てき军事家か、抗日こうにち革命かくめい家か、对人民じんみん犯はん过错误但又また做过重大じゅうだい贡献的てき人じん，经过改造かいぞう后きさき成なり為ため中共ちゅうきょう的てき亲密朋友ほうゆう”，這也代表だいひょう中共ちゅうきょう最さい终对王おう耀武將軍しょうぐん的てき评价。

王おう耀武在ざい生活せいかつ作さく风上也很有ゆう军人本ほん色しょく，与あずか发妻相しょう敬けい如宾，忠ちゅう贞不渝。王おう耀武被ひ俘后解放かいほう军查抄其家时发现除只ただ有ゆう两台美国びくに制せい拖拉机つくえ外がい，他た并无余あまり财，问其为何家か里さと要よう留とめ两部拖拉机つくえ？王おう答こたえ曰：原はら准じゅん备退役たいえき后きさき回かい老ろう家か，开几亩地种田以度晚年ばんねん。陈毅听后感かん叹唏嘘うそ不ふ已やめ。

荣誉

• 三さん等とう云うん麾勋章あきら（1945年ねん10月がつ31日にち批准ひじゅん）

家庭かてい

夫人ふじん

• 郑宜兰，济南战役发生前まえ与あずか子女しじょ一起被王耀武送至南京，抵达香港ほんこん，与あずか王おう耀武的てき副官ふっかん王おう相しょう宾少校こう发生感情かんじょう纠葛，拒こばめ绝返回かい大だい陆，前ぜん往哥斯达黎はじむ加か定てい居きょ。与あずか王おう耀武同どう在ざい功德くどく林りん监狱的てき沈醉ちんすい在ざい回かい忆录中ちゅう提ひっさげ到いた，王おう耀武得知とくち妻子さいし的てき感情かんじょう背叛はいはん后きさき，马上手じょうず脚あし发抖，几乎当とう场死去しきょ，经抢救すくい后きさき变成了りょう半身はんしん不ふ遂とげ。 另据王おう耀武女おんな儿王鲁云述じゅつ，生母せいぼ郑宜兰后虽与王おう耀武离婚，但ただし“是ぜ为了让父亲能在ざい北京ぺきん找一个人伺候しこう他た。离婚之の后きさき母はは亲就到了りょう中ちゅう美び洲しゅう，和かず她的儿子们在一いち起おこり，再さい未み嫁よめ人じん。1981年ねん1月がつ11日にち，母はは亲因胃い溃疡及胃出血しゅっけつ去さ世よ， 终年七なな十じゅう三さん岁。”
• 吴伯伦，北京ぺきん82中ちゅう教きょう师，经周恩来おんらい介かい绍嫁给王耀武。

子女しじょ

• 王おう鲁美，定てい居きょ香港ほんこん
• 王おう鲁云，嫁よめ给日本人にっぽんじん山崎やまざき博ひろし靖やすし

参考さんこう资料

其他參考さんこう資料しりょう

• 纪录片へん《一寸ちょっと河山かわやま一いち寸すん血ち》
• 《抗日こうにち战争历次失しつ败战役やく的てき真相しんそう及其原因げんいん》孙大骆 海南かいなん出版しゅっぱん社しゃ ISBN 7-80609-560-5 1997年ねん7月がつ第だい一いち版はん

官かん衔
前任ぜんにん： 俞济时	国民こくみん革命かくめい军第七なな十じゅう四よん军军長 1939年ねん6月がつ－1944年ねん2月がつ	繼つぎ任にん： 施ほどこせ中ちゅう诚