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硝酰氟

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硝酰氟
硝酰氟 结构しき
硝酰氟 そら间填たかし模型もけい
识别
CASごう 10022-50-1  checkY
PubChem 66203
ChemSpider 59588
SMILES
 
  • [N+](=O)([O-])F
InChI
 
  • 1/FNO2/c1-2(3)4
InChIKey JVJQPDTXIALXOG-UHFFFAOYAU
EINECS 233-021-0
せい
化学かがくしき NO2F
尔质りょう 65.0039 g·mol⁻¹
熔点 -166 °C
沸点ふってん -72 °C
わかちゅうあかり所有しょゆうすうすえひとし出自しゅつじ标准じょう态(25 ℃,100 kPa)した

硝酰氟化学かがくしき:NO2F)さいつね见的硝酰盐これいち。它首さきゆかり莫瓦くわ于1905ねんせいとく[1][2][3]

せい[编辑]

硝酰氟与硝酸しょうさん离子とう电子たい,也为平面へいめん结构。通常つうじょうじょう态下为无しょく气体,きょう价性较强,熔点-166°C,沸点ふってん-72.5°C,N-F键长135pm,偶极のり0.47D。[4]ΔでるたHf°(298K)为-80kJ/mol,ΔでるたGf°(298K)为-37.2kJ/mol。溶于氟化氢时,完全かんぜん离解为直线型てき [NO2]+ 离子。[5]

硝酰氟是很强てき氧化剂氟化剂同時どうじゆう很強てき硝化しょうかせい以将だい部分ぶぶん金属きんぞく转化为相应的氧化ぶつ氟化ぶつある氟氧化物ばけもの,也可以与だい部分ぶぶん非金属ひきんぞくはん应,生成せいせい硝酰盐あずか有機物ゆうきぶつ反應はんのうそく生成せいせい對應たいおうてき硝基代物しろもの如它与金属きんぞくはん应时,かい生成せいせい氧化锌氟化锌てき混合こんごうぶつ,而与金属きんぞくはん应,则生成せいせい铬酰氟(CrO2F2)。

あずかはん应,さき生成せいせいさん氟化硼,进いちはん生成せいせい硼酸ほうさん硝酰

硝酰氟也さく为 F きょうたい。它与さん氧化硫はん应,以得いた NO2(SO3F);[6] あずかなな氟化碘はん应,生成せいせい [NO2]+[IF8]。此外硝酰氟也さくはいたい过对应的配合はいごうぶつ较为罕见。

せい[编辑]

どおり氟气直接ちょくせつ氧化氮ある硝酸しょうさん进行氟化せいとく

也可ようさん氟化钴为氟剂,ざい300°Cあずか二氧化氮反应:

用途ようと[编辑]

用作ようさく火箭かせん推进剂中てき氧化剂。[7]

まいり[编辑]

参考さんこう资料[编辑]

  1. ^ Moissan, H.; Lebeau, P., C. R. Hebd. Seances Acad. Sci. 1940, 1573 (1905).
  2. ^ Moissan, H.; Lebeau, P., C. R. Hebd. Seances Acad. Sci. 1940, 1621 (1905).
  3. ^ Moissan, H.; Lebeau, P., Ann. Chim. Phys. 9, 221 (1906).
  4. ^ Cotton, F. Albert; Wilkinson, Geoffrey (1988), Advanced Inorganic Chemistry (5th ed.), New York: Wiley-Interscience, p. 333, ISBN 0-471-84997-9
  5. ^ Griffiths, J. E.; Sunder, W. A. J. Fluorine Chem. 6, 533 (1975).
  6. ^ Schmutzler, R., Angew. Chem. Int. Ed. Engl. 7, 440 (1968).
  7. ^ Merck Index, 13th edition (2001), p.1193