志賀しが桿菌かんきん病びょう

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志賀しが桿菌かんきん病びょう
症状しょうじょう	发热、發はつ冷ひや、肚痛、腹はら瀉、里さと急きゅう后きさき重おも、便びん血ち
类型	原はら发性细菌性せい传染病びょう[*]、结肠疾病しっぺい[*]、小腸しょうちょう病變びょうへん[*]、细菌感染かんせん疾病しっぺい[*]、肠杆菌きん感染かんせん疾病しっぺい[*]、疾病しっぺい
病因びょういん	志賀しが氏し菌きん屬ぞく、Shigella flexneri[*]、Shigella boydii[*]、宋そう内ない志こころざし贺菌[*]、痢疾志賀しが氏し菌きん[*]
診斷しんだん方法ほうほう	微生物びせいぶつ培養ばいよう、糞便ふんべん檢けん查
分ぶん类和外部がいぶ资源
醫學いがく專せん科か	傳染病でんせんびょう學がく
ICD-11	1A02
ICD-10	A03
ICD-9-CM	004
DiseasesDB	12005
MedlinePlus	[1]
eMedicine	med/2112
MeSH	D004405
Orphanet	810

志賀しが桿菌かんきん病びょう（Shigellosis），也稱為ため桿菌かんきん性せい痢疾（bacillary dysentery）、細菌さいきん性せい痢疾，是ぜ一いち種しゅ傳染でんせん病びょう，因いん為ため攝食せっしょく了りょう遭志賀しが氏し菌きん污染的てき食物しょくもつ或ある飲水のみみず，引發食物しょくもつ中毒ちゅうどく。特徵とくちょう是ぜ出血しゅっけつ性せい腹はら瀉。

致病源げん

志賀しが氏し菌きん是ぜ一いち種しゅ革かわ蘭らん氏し陰性いんせい桿菌かんきん，無む鞭むち毛げ無む運動うんどう性せい，有ゆう致病性せい。

傳染でんせん源げん

帶おび菌きん者しゃ是ぜ人類じんるい，但ただし靈長れいちょう類るい也發生はっせい過か集しゅう體たい感染かんせん事件じけん。

傳染でんせん方式ほうしき

直接ちょくせつ或ある間接かんせつ食用しょくよう被ひ病人びょうにん或ある帶おび菌きん者しゃ糞便ふんべん污染物そめもの而感染かんせん，少數しょうすう病菌びょうきん(10-100個こ)亦また可能かのう造成ぞうせい感染かんせん。

潛伏期せんぷくき

一いち至いたり三さん天てん，有ゆう時じ可か達たち一いち星ほし期き。

傳染でんせん期き

發病はつびょう約やく一いち個月かげつ內。從したがえ急性きゅうせい期き到いた糞便ふんべん中ちゅう無む病菌びょうきん為ため止どめ。無む症狀しょうじょう帶たい菌きん者しゃ也會傳染でんせん，需要じゅよう注意ちゅうい的てき是ぜ帶たい菌きん狀態じょうたい可能かのう會かい持續じぞく數すう月がつ之の久ひさ。適當てきとう的てき抗生こうせい素もと治療ちりょう可か縮ちぢみ短たん傳染でんせん病びょう在ざい一いち星ほし期き之の內(1)。

致病原因げんいん

志賀しが氏し菌きん引起之の感染かんせん，限げん於腸ちょう胃い道どう，很少侵入しんにゅう血液けつえき。志賀しが菌きん附ふ著ちょ在ざい腸ちょう上皮じょうひ細胞さいぼう，破壞はかい腸ちょう黏膜而造成ぞうせい潰瘍かいよう。癒合ゆごう後ご形成けいせい疤痕，可能かのう會かい導しるべ致腸ちょう阻塞(4,5)。

預あずか防ぼう

傳播でんぱ途と徑みち經由けいゆ食物しょくもつ、糞便ふんべん、手て及蒼蠅はえ等とう。此外，肛交也會傳染でんせん志賀しが氏し桿菌かんきん，又また稱たたえ為ため「性せい傳播でんぱ志賀しが菌きん病びょう」(6)，原因げんいん是ぜ肛交後ご觸さわ碰糞便びん並なみ且未注意ちゅうい個人こじん清潔せいけつ攝と入にゅう細菌さいきん造成ぞうせい。因よし此需注意ちゅうい環境かんきょう以及個人こじん衛生えいせい。如果確かく診み志賀しが桿菌かんきん，病人びょうにん須隔離かくり直ちょく到いた糞便ふんべん培養ばいよう為ため陰性いんせい。在ざい大だい範圍はんい流行りゅうこう時じ，須採取さいしゅ預あずか防ぼう性せい投藥とうやく(1,2)。

參考さんこう資料しりょう

• 行政ぎょうせい院いん衛生えいせい署しょ：傳染でんせん病びょう防ぼう治ち工作こうさく手しゅ冊さつ。1996：桿1-5。
• 潘はん子こ明あきら：痢疾流行りゅうこう。科學かがく月刊げっかん1998；27: 103-11。
• 王おう貴たか譽ほまれ、張ちょう瑞みずほ烽：大學だいがく微生物びせいぶつ。台北たいぺい：國立こくりつ編へん譯やく館かん。1993：393-400。
• Benenson AS: Control of Communicable Disease in Man. 15TH ed. Washington, DC: American Poublic Health Association. 1990: 391-4.
• Benenson AS: Control of Communicable Disease Manual. 16TH ed. Washington, DC: American Poublic Health Association. 1995: 421-5.
• Williamson, D. A., & Chen, M. Y. (2020). Emerging and reemerging sexually transmitted infections. New England Journal of Medicine, 382(21), 2023-2032.