脱だつ虎とら脱だっ

脱だつ虎とら脱だっ（蒙こうむ古こ语：ᠲᠣᠭᠲᠠᠭᠠ，西里にしざと尔字母はは：Тогтох，？—1311年ねん），中国ちゅうごく元朝がんちょう官かん员，又また作つく脱だつ脱だっ。在ざい《瓦かわら撤夫史し》中ちゅう，他た被ひ描述为“تقتای پنجان از جرجه/tūqtāy pinjān az jurje（=女おんな真ま脱だつ虎とら脱だつ平たいら章あきら）”，说明他た是ぜ女おんな真人しんじん。

1307年ねん，元成もとなり宗むね驾崩，元もと武たけ宗はじめ即位そくい，以脱虎とら脱だつ为中ちゅう书省平たいら章あきら政事せいじ。后きさき来らい改あらため为江こう西行さいぎょう省しょう平たいら章あきら政事せいじ，加か太ふとし尉じょう。九月くがつ，设立尚なお书省，分ふん管かん财务，脱だつ虎とら脱だつ受命じゅめい为尚书省臣下しんか。领宣政のぶまさ院いん。1309年ねん，任にん为尚なお书省左ひだり丞相じょうしょう，后きさき来らい升ます右みぎ丞相じょうしょう，主持しゅうもち更さら定てい钞法。领卫率りつ府ふ事ごと。1310年ねん，下しも诏总治ち诸司庶务。加か太ふとし师，录军国重くにしげ事ごと，封ふう义国くに公こう。1311年ねん，元もと仁じん宗むね即位そくい，以脱虎とら脱だっ“变乱旧きゅう章あきら、流ながれ毒どく百姓ひゃくしょう”，将はた他た论罪处死。

传記資料しりょう

• 《元もと史し》武たけ宗はじめ本ほん纪
• 《新元しんもと史し》卷まき一いち百ひゃく九きゅう十じゅう九きゅう·列れつ传第九きゅう十じゅう六ろく