范公稷きび

范公稷きび
Phạm Công Tắc
頭あたま銜	護法ごほう
个人资料
出生しゅっしょう	法ほう属ぞく印度いんど支ささえ那な新しん安やす省しょう新しん安やす市し
逝世	柬埔寨王国こく金きむ邊あたり
宗教しゅうきょう信仰しんこう	高臺たかだい教きょう

范公稷きび（越えつ南みなみ語ご：Phạm Công Tắc，1890年ねん6月がつ21日にち—1959年ねん5月がつ17日にち），也譯作さく范公則そく，字じ愛あい民みん，越こし南みなみ宗教しゅうきょう人物じんぶつ，高台たかだい教きょう创立早期そうき的てき领导人じん之の一いち。

范公稷きび出生しゅっしょう在ざい越えつ南みなみ南部なんぶ湄公河かわ三さん角かく洲しゅう一いち带新しん安やす省しょう的てき新しん安やす市し（今こん属ぞく隆りゅう安やすし省しょう）。他た是ぜ高台たかだい教きょう最早もはや的てき十じゅう二に位い信徒しんと之の一いち，并成为高台だい教きょう最さい重要じゅうよう且最具有ぐゆう权威性せい的てき领袖，在ざい高台たかだい教きょう的てき构建和かず完かん善ぜん宗教しゅうきょう结构过程中起なかおこし到いた重要じゅうよう作用さよう。他た领导的てき西にし宁支派は后きさき来らい成なり为越南みなみ南部なんぶ最さい具有ぐゆう影かげ响力的てき高台たかだい教派きょうは系けい。

1925年ねん，他た与あずか高こう琼琚、高こう怀创被ひ认定为高台たかだい教きょう第だい一いち批通灵者，范公稷きび被ひ任命にんめい为高台たかだい教きょう“护法”（Hộ Pháp）。1926年ねん，高台たかだい教きょう获得法ほう属ぞく交趾支ささえ那な殖民しょくみん政府せいふ的てき承うけたまわ认。1927年ねん，范公稷きび被ひ殖民しょくみん政府せいふ调去柬埔寨，获得建立こんりゅう高台たかだい教きょう传教组织的てき机つくえ会かい。

1934年ねん，权教宗むね黎はじむ文忠ふみただ逝世后きさき，范公稷きび成なり为高台だい教きょう最高さいこう领袖，建立こんりゅう了りょう许多其他高台たかだい教きょう的てき宗教しゅうきょう组织。1936年ねん2月がつ14日にち，他た在ざい西にし宁省和わ城じょう县开始建けん设西にし宁圣座ざ。在ざい他た的てき领导下か，高台たかだい教きょう势力迅速じんそく壮大そうだい。法ほう国こく殖民しょくみん政府せいふ注意ちゅうい到いた这个组织严密、发展迅速じんそく的てき新しん兴宗教きょう，觉得非常ひじょう可か疑うたぐ，于1941年ねん将はた范公稷きび及五位高台教高层领袖流放到马达加か斯加，并出动军队占领了印度いんど支ささえ那な各地かくち的てき高台たかだい教きょう宗教しゅうきょう建けん筑。法ほう国こく在ざい二战后恢复了其在印度支那的统治，而反法ほう抗こう议的浪なみ潮しお日び益えき高だか涨。法ほう国こく殖民しょくみん政府せいふ不ふ得とく不ふ释放范公稷きび回国かいこく，以对抗日こうにち益えき崛起的てき越えつ盟めい。范公稷きび承うけたまわ诺高台だい教きょう不ふ会かい攻おさむ击法国人くにびと，但ただし并非所有しょゆう高台たかだい教きょう领袖遵守じゅんしゅ他た的てき要求ようきゅう。1946年ねん，高台たかだい教きょう领袖陈光荣与あずか法ほう国こく殖民しょくみん政府せいふ签订条じょう约。范公稷きび回かい归成为高台だい教きょう西にし宁支派は的てき领袖。与あずか其他高台たかだい教きょう信徒しんと一いち样，他た与あずか法ほう国人くにびと合作がっさく以求自じ保ほ。

1954年ねん，越えつ南国なんごく元首げんしゅ保ほ大帝たいてい邀请范公稷きび作さく为越南みなみ代表だいひょう团的顾问，出で使し瑞みず士し日内ひない瓦かわら。范公稷きび前ぜん往巴ともえ黎はじむ，防止ぼうし越えつ南みなみ被ひ分割ぶんかつ。然しか而他的てき游ゆう说失败了，于是便びん回かい到いた越えつ南みなみ。范公稷きび访问台湾たいわん和わ大だい韩民国こく，会かい见了两国的てき领袖。1955年ねん，将はた军阮成芳かおる将はた军获得とく吴廷瑈的てき非ひ正式せいしき任命にんめい，并在吴的鼓こ动下出で动军队攻打だ西にし宁圣座ざ，对高台だい教きょう内部ないぶ反はん对吴廷琰政せい权的人じん发动清きよし洗あらい。范公稷きび流亡りゅうぼう到いた柬埔寨寻求もとめ政治せいじ避难。1959年ねん在ざい金きむ边逝世。