薩氏號ごう

萨克斯号（英語えいご：Saxhorn），是ぜ一系列铜管乐器，源げん於比ひ利り时，由比ゆひ利とし時じ樂器がっき製造せいぞう家か阿おもね道夫みちお·薩克斯（Adolf Sax）於1842年ねん至いたり1845年ねん間あいだ在ざい巴ともえ黎はじむ設計せっけい製造せいぞう。 萨克斯号的てき種類しゅるい由よし低音ていおん到いた髙音， 其中的てき中音ちゅうおん及低音おん萨克斯号最さい常見つねみ。

外觀がいかん

薩氏號ごう

薩氏號音ごうおん管かん之の比例ひれい與あずか翼つばさ號ごう（Bugle）族ぞく樂器がっき雷同らいどう，寬ひろし徑みち圓錐えんすい管かん配はい以突張はり之の喇叭らっぱ口こう，按鍵則そく裝置そうち於近窄徑音おん管かん之の尾端びたん。設計せっけい上じょう，窄管（圓柱えんちゅう管かん）所しょ占うらない之の比例ひれい較少，俾使剩餘じょうよ之の音おと管かん，可か作さく無む中斷ちゅうだん之の錐きり形がた擴張かくちょう。1844年ねん，薩克斯自造づくり樂器がっき之の音おと管かん，作さく圈けん環たまき排列はいれつ，然しか1848年ねん，卡斯特とく納おさめ（Kastner）所しょ繪え之の薩氏號ごう，其喇叭らっぱ口こう已やめ如同低音ていおん號ごう一般いっぱん，俱呈聳そびえ直ちょく朝あさ上うえ狀じょう，如今，所有しょゆう薩氏號ごう，除じょ降くだE高音こうおん及降B上うえ中音ちゅうおん兩りょう種たね樂器がっき呈てい小しょう號ごう狀じょう外がい，其餘皆みな似に低音ていおん號ごう，亦また即そく低音ていおん號ごう之の外形がいけい為ため其基本きほん標準ひょうじゅん型がた。與あずか細管さいかん上じょう低音ていおん號ごう、中音ちゅうおん號ごう、柔やわら音おん號ごう系列けいれつ不同ふどう的てき是ぜ，薩氏號ごう被ひ設計せっけい成なり整せい個こ系列けいれつ擁よう有ゆう相近すけちか且連貫ぬき的てき音色ねいろ，而不是ぜ相近すけちか的てき管かん型がた。

調しらべ性せい

薩氏號ごう包含ほうがん降くだB超ちょう高音こうおん、降くだE高音こうおん、降くだB上うえ中音ちゅうおん、降くだA上うえ中音ちゅうおん、降くだE下しも中音ちゅうおん、三さん活塞かっそく降くだB上うえ低音ていおん、四よん活塞かっそく降くだB低音ていおん、降くだE倍ばい低音ていおん及降B倍ばい低音ていおん等とう樂器がっき。

音色ねいろ

一般いっぱん來らい說せつ，當とう同どう一いち件けん銅どう管樂器かんがっき演奏えんそう越えつ高音こうおん時じ，音色ねいろ會かい漸やや趨尖銳せんえい，如：中音ちゅうおん號ごう演奏えんそう高音こうおん時じ，並なみ無法むほう與あずか管かん徑みち類似るいじ的てき柔やわら音おん號ごう的てき低音ていおん相しょう銜接。薩氏號ごう的てき設計せっけい即そく根據こんきょ不同ふどう音域おんいき調整ちょうせい管かん徑みち，讓ゆずる高音こうおん的てき薩氏號ごう擁よう有ゆう較柔和にゅうわ的てき音色ねいろ，使つかい整せい個こ系列けいれつ可か以猶如鍵盤ばん樂器がっき一般互相銜接涵蓋整個音域。