趙ちょう宗はじめ軌

趙ちょう宗はじめ軌
大だい明山めいさん东按察司佥事
籍せき貫ぬき	直ちょく隸河間あいだ府ふ滄州
出生しゅっしょう	癸みずのと酉とり十じゅう二に月がつ二に十じゅう九きゅう日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	娶めと王おう氏し，封ふう安やす人じん
親おや屬ぞく	（子こ）慎まき動どう、慎まき微ほろ
出身しゅっしん
嘉よしみ靖やすし二に十じゅう八年己酉科舉人 嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう二年癸丑科同進士出身

趙ちょう宗はじめ軌（1521年ねん—？），字じ希まれ清きよし，號ごう西にし塘，直ちょく隸河間あいだ府ふ滄州人じん，竈かまど籍せき，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

順じゅん天てん府ふ鄉ごう試ためし第だい九きゅう十じゅう四よん名めい舉人。嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう二に年ねん（1553年ねん）中ちゅう式しき癸みずのと丑うし科か會かい試ためし第だい六ろく十じゅう六ろく名めい，三甲さんこう第だい二に百ひゃく九きゅう十じゅう五ご名めい進士しんし。吏部观政，授工部ぶ主事しゅじ，升しょう员外、郎ろう中ちゅう、山やま东佥事ごと。

家族かぞく

曾祖そうそ趙ちょう瑄；祖父そふ趙ちょう子こ榮さかえ；父ちち趙ちょう濟わたる，訓導くんどう。前ぜん母はは程ほど氏し；母はは強きょう氏し。慈侍下か。弟おとうと赵宗鼎かなえ。