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郭かく嵩たかし

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郭かく嵩たかし
大明だいめい兵科へいか右みぎ给事中ちゅう
籍せき貫ぬき湖みずうみ廣こう承うけたまわ天てん府ふ潛せん江え縣けん
出生しゅっしょう戊つちのえ寅とら十じゅう月がつ十じゅう六ろく日にち
逝世卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう娶めと蒋氏
親おや屬ぞく（子こ）之これ才さい、之これ胤たね
出身しゅっしん
  • 嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう一年壬子科舉人
  • 嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう二年癸丑科同進士出身

郭かく嵩たかし（？—？），字じ叔中，號ごう少しょう岡おか，湖みずうみ廣こう承うけたまわ天てん府ふ潛せん江こう縣人けんじん，民みん籍せき，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

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湖みずうみ廣鄉ひろさと試ためし第だい五ご十じゅう名めい舉人。嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう二に年ねん（1553年ねん）中ちゅう式しき癸みずのと丑うし科か三甲さんこう第だい一いち百ひゃく七なな十じゅう三さん名めい進士しんし[1][2]。礼れい部ぶ观政，授浙江せっこう杭州こうしゅう府ふ推官，三さん十じゅう六ろく年ねん八月选授兵科给事中，巡じゅん视京营，三さん十じゅう九きゅう年ねん六ろく月がつ升ます兵科へいか右みぎ。

家族かぞく

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曾祖そうそ郭かく允まこと榮さかえ；祖父そふ郭かく璡；父ちち郭かく世よ朝あさ，監かん生せい。母はは柴しば氏し[3]。兄あに郭かく嵓（贡士）、郭かく岱（見み任にん鄧州知ち州しゅう）、弟おとうと郭かく㠐、郭かく岳たけし、郭かく峕。

参考さんこう文献ぶんけん

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  1. ^ 张朝瑞みず. 《皇すめらぎ明あかり贡举考こう》卷まき五ご. 《续修四よん库全书》史し部ぶ第だい828册さつ. 
  2. ^ 鲁小俊しゅん，江こう俊しゅん伟著. 贡举志こころざし五ご种 上じょう. 武たけ汉: 武たけ汉大学がく出版しゅっぱん社しゃ. 2009. ISBN 978-7-307-07043-1. 
  3. ^ 龚延明主めいしゅ编. 天てん一阁藏明代科举录选刊 登とう科か录 点てん校本こうほん. 宁波: 宁波出版しゅっぱん社しゃ. 2016. ISBN 978-7-5526-2320-8. 《天てん一閣藏明代科舉錄選刊.登とう科か錄ろく》之の《嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう二年癸丑科登科錄》 
官かん衔
前任ぜんにん：
唐から世よ隆たかし 		明朝みんちょう杭州こうしゅう府ふ推官
1554年ねん－1558年ねん 		繼つぎ任にん：
陳ひね善道ぜんどう
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