間あいだ人じん皇女おうじょ

日にち語ご寫うつし法ほう
日にち語ご原文げんぶん	間あいだ人じん皇女おうじょ
假名かめい	はしひとのひめみこ
平文へいぶん式しき罗马字じ	Hashihiyo no Himemiko
日にち語ご舊きゅう字體じたい	間あいだ人じん皇女おうじょ

間あいだ人じん皇女おうじょ（？—665年ねん3月がつ16日にち，即そく生年せいねん不ふ詳しょう，卒そつ於天智天皇てんぢてんのう四よん年ねん二に月がつ廿にじゅう五ご日にち），又また稱たたえ間人はしひと大だい后きさき，日本にっぽん飛鳥あすか時代ときよ皇族こうぞく，孝德天皇こうとくてんのう皇后こうごう。她是舒明天皇てんのう與あずか皇すめらぎ極ごく天皇てんのう（齊ひとし明天めいてん皇すめらぎ）的てき女兒じょじ，天智天皇てんぢてんのう同母どうぼ妹いもうと，天武天皇てんむてんのう同母どうぼ姊。

乙おつ巳み之の變へん後ご（645年ねん6月がつ），皇すめらぎ極ごく天皇てんのう讓位じょうい予よ輕けい皇子おうじ（即そく孝德天皇こうとくてんのう）。間あいだ人じん皇女おうじょ成なり為ため皇后こうごう，以葛城じょう皇子おうじ（即そく中大兄皇子なかのおおえのおうじ，後來こうらい的てき天智天皇てんぢてんのう）為ため皇太子こうたいし，定年ていねん號ごう為ため大化たいか，並なみ遷都せんと難波なんば京きょう（今いま大阪おおさか市し）。中大兄皇子なかのおおえのおうじ進行しんこう大化たいか革新かくしん期間きかん與あずか孝德天皇こうとくてんのう不和ふわ，結果けっか於白しろ雉四よん年ねん（653年ねん）帶おび領りょう皇すめらぎ極ごく天皇てんのう、間あいだ人じん皇女おうじょ和わ多數たすう官僚かんりょう返かえし回かい飛鳥あすか板いた蓋ぶた宮みや。白しろ雉五ご年ねん（654年ねん）孝德天皇こうとくてんのう於難波なんば長柄ながら豐ゆたか碕宮崩御ほうぎょ。

《萬葉集まんようしゅう》收錄しゅうろく了りょう一首孝德天皇寫給間人皇女的和歌わか，內容是ぜ催促さいそく妻子さいし返かえし回かい難波なんば京きょう；不ふ過か間あいだ人じん皇女おうじょ的てき答こたえ歌か沒ぼつ有ゆう流傳りゅうでん下か來らい。間あいだ人じん皇女おうじょ離はなれ開ひらき丈夫じょうふ，與あずか中大兄皇子なかのおおえのおうじ同どう返かえし飛鳥ひちょう的てき原因げんいん不明ふめい。學者がくしゃ吉永よしなが登のぼる、直木なおき孝次郎こうじろう認みとめ為ため他た們是近親きんしん相しょう戀こい的てき關係かんけい^[1]，但ただし另一いち位い學者がくしゃ荒井あらい秀しげる規ぶんまわし則のり認みとめ為ため此乃穿鑿せんさく附會ふかい之の說せつ。

另外，《萬葉集まんようしゅう》中ちゅう以「中ちゅう皇すめらぎ命いのち」名義めいぎ流傳りゅうでん下か來らい的てき和歌わか，有ゆう指ゆび是ぜ間あいだ人じん皇女おうじょ的てき作品さくひん，由ゆかり此推論ろん她可能かのう在ざい37代だい齊ひとし明天めいてん皇すめらぎ死後しご，38代だい天智天皇てんぢてんのう即位そくい之の前まえ的てき空そら檔，短たん暫登上じょう天皇てんのう之の位くらい。但ただし是ぜ沒ぼつ有ゆう其他確證かくしょう支持しじ此一異說いせつ。