《古今ここん韻いん會かい舉要》是ぜ完成かんせい於元朝がんちょう的てき一本いっぽん韻書いんしょ。
元もと世よ祖そ至いたり元もと29年ねん(1292年ねん)以前いぜん,黃き公こう紹編へん過か《古今ここん韻いん會かい》(已やめ失しつ傳でん),是ぜ一部徵引典故很多,很注重おも訓詁くんこ的まと書しょ。而後黃き公こう紹的同鄉どうきょう熊くま忠ただし嫌いや該書注釋ちゅうしゃく太ふと繁しげる,在ざい元成もとなり宗むね大德だいとく元年がんねん(1297年ねん)編成へんせい《古今ここん韻いん會かい舉要》。《古今ここん韻いん會かい舉要》参照さんしょう劉りゅう淵ふかし的てき《壬みずのえ子こ新刊しんかん禮れい部ぶ韻いん略りゃく》,共とも分ぶん107韻いん;和わ《壬みずのえ子こ新刊しんかん禮れい部ぶ韻いん略りゃく》的てき106韻いん相しょう比ひ,《古今ここん韻いん會かい舉要》多た了りょう一いち個こ“拯”韻いん。