黃き居きょ素もと

黄き居きょ素もと
个人资料
出生しゅっしょう	(1897-05-16)1897年ねん5月がつ16日にち
逝世	1986年ねん（88—89歲さい）
籍せき贯	广东嘉よしみ应州（今こん梅うめ县）

黄き居きょ素もと（1897年ねん—1986年ねん），自じ号ごう光ひかり纲老人じん，祖そ籍せき广东梅うめ县，中ちゅう华民国こく政治せいじ人物じんぶつ，佛学ぶつがく家か，画家がか，诗人，收藏しゅうぞう家か。

生平おいだいら

黄き居きょ素もと祖そ籍せき广东嘉よしみ应州（今こん梅うめ县），其祖父ちち于清朝あさ同どう治ち年ねん间迁居きょ香山こうざん县。黄き居きょ素もと于1897年ねん5月がつ16日にち生せい于香山こうざん县石岐。年とし轻随郑哲园学习《史ふみ记》、《昭明しょうめい文ぶん选》。1919年ねん，黄き居きょ素もと到いた广州光孝みつたか寺てら当とう带发修行しゅぎょう的てき和尚おしょう，悉心研けん读佛法ほう。期き间结识了已やめ出家しゅっけ为僧的中てきちゅう华民国こく元老げんろう弼元法ほう师林君くん复和弘ひろ一法いっぽう师，经引荐与马育航こう和わ陈炯明あかり熟じゅく识，几位好こう友とも经常聚集茶ちゃ聊。此后，黄き居きょ素もと在ざい时任粤军总司令れい兼けん省しょう长陈炯明手下てした当とう书记。后きさき任にん广东省しょう公おおやけ署しょ秘ひ书并伴とも随ずい孙中山やま左右さゆう.

1922年ねん6月がつ，陈炯明あきら发动六ろく一いち六ろく事こと变，黄き居きょ素もと同どう吴稚晖一起居间调停，希望きぼう孙中山さん、陈炯明あきら重じゅう修おさむ旧きゅう好このみ，但ただし陈炯明あかり拒こばめ绝调解かい。黄き居きょ素もと乃辞职去上海しゃんはい。1924年ねん追随ついずい孙中山やま参加さんか革命かくめい，出で任にん粤军总司令しれい部ぶ政治せいじ部ぶ主任しゅにん，不ふ久ひさ孙中山やま任命にんめい黄き居きょ素もと为代理だいり中央ちゅうおう海外かいがい部ぶ部ぶ长。1925年ねん，黄き居きょ素もと出で任にん中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう农民部ぶ部ぶ长。同年どうねん，经廖仲なか恺推荐，出で任にん中山なかやま县县长。1927年ねん后きさき，历任南京なんきん国民こくみん政府せいふ农民部ぶ部ぶ长、立法院りっぽういん第だい一いち届とどけ立法りっぽう委い员、广东省しょう政府せいふ委い员等职。

1928年ねん黄き居きょ素もと受好友とも时任广东省しょう政府せいふ主席しゅせき陈铭枢くるる之これ托たく出で任にん《神州しんしゅう国光こっこう社しゃ》总经理り，同年どうねん经李り少しょう川かわ介かい绍，正式せいしき师从黄き宾虹学がく习山水さんすい画が，并聘黄き宾虹到いた《神州しんしゅう国光こっこう社しゃ》主しゅ理美さとみ术部编辑工作こうさく，编辑并出版ばん了りょう古代こだい美び术巨作さく《美よし术丛书》、《神州しんしゅう大だい观集》、《神州しんしゅう大だい观续集しゅう》及大批珂罗版画が册さつ。1931年ねん黄き居きょ素もと同どう陈铭枢くるる一起力挺老友林森取代蒋中正出任国民政府主席一职。 1932年ねん，黄き居きょ素もと举家赴香港ほんこん定じょう居い，投入とうにゅう收藏しゅうぞう，绘画，写うつし诗，治ち学がく的てき爱好中ちゅう。黄き居きょ素的すてき《緣えん山やま堂どう》收藏しゅうぞう有ゆう大量たいりょう黄き宾虹的てき画が作さく精せい品ひん，曾不遗余力りょく在ざい香港ほんこん和わ广东一带的名流朋友之间推广黄宾虹的作品，成なり为宾翁おきな三さん四よん十じゅう年代ねんだい的てき主要しゅよう“供きょう养人”之の一いち。

1935年ねん8月がつ，黄き宾虹在ざい广西讲学后きさき赴香港ほんこん，住じゅう在ざい黄き居きょ素もと位い于港岛半山はんやま东山台だい的てき寓ぐう所しょ“双そう树翠屏へい馆”，由ゆかり黄き居きょ素もと陪同到いた太平山たいへいざん顶写生しゃせい并合影かげ（黄き般若はんにゃ摄影），期き间作画さくが多た幅はば，其中一いち帧港景けい‘清水しみず湾わん’横よこ幅はば，即席そくせき题赠黄き居きょ素的すてき长女黄き长玲。1937年ねん黄き宾虹全ぜん家いえ北きた迁，因いん受北方ほっぽう艺术界かい排はい挤，门庭冷ひや落，经济拮据。为解宾翁燃もえ眉まゆ之の急きゅう，黄き居きょ素もと派は人じん专程北上きたかみ求もとむ画が，并经常つね函はこ索さく画が作さく。直ちょく至いたり宾翁1955年ねん去さ世よ前ぜん黄き居きょ素もと仍收到いた宾翁所しょ寄よせ画が作さく。两人书信往来おうらい数すう十じゅう载，1999年ねん出版しゅっぱん的てき《黄き宾虹书信集しゅう》中ちゅう，致黄居きょ素もと信しん件けん就收录有46封ふう之の多た。宾翁致黄居きょ素もと信しん函はこ中ちゅう曾写道どう“不ふ欲よく草草そうそう以报知音ちいん”，足あし见宾翁おう对两人じん之の间友谊的珍ちん视。受黄居きょ素之もとゆき托たく所しょ作画さくが作さく皆みな抛ほう心力しんりょく而为。

1955年ねん，黄き居きょ素もと受周しゅう恩来おんらい之これ邀自香港ほんこん回かい到いた北京ぺきん，任にん中央ちゅうおう文ぶん史し研究けんきゅう馆馆员、北京ぺきん中国ちゅうごく画が研究けんきゅう会かい会かい员，期き间与挚交时任中央ちゅうおう政府せいふ人じん大だい常つね委い，政せい协常委い陈铭枢くるる来往らいおう频繁。

1957年ねん返かえし回かい香港ほんこん定てい居きょ。1972年ねん香港ほんこん艺术中心ちゅうしん为黄居きょ素もと举办了りょう《黄き居きょ素もと画展がてん》，也是该中心ちゅうしん成立せいりつ后きさき的てき第だい一いち个画展てん。时任港みなと督とく麦むぎ理り浩ひろし爵士主持しゅうもち开幕，时任香港ほんこん大だい学校がっこう长李焯敏博士はかせ到いた场祝词。1982年ねん10月がつ巨きょ赞法师受赵朴初はつ之の托たく护送清きよし刻こく《大藏おおくら经》访港，期き间曾造づくり访黄居きょ素もと，并于家中かちゅう所しょ悬挂的てき弘ひろ一法いっぽう师所作さく《寿ことぶき》字じ前ぜん合ごう影かげ留とめ念ねん。

1986年ねん，黄き居きょ素もと在ざい香港ほんこん病びょう逝，许家屯たむろ赠送花はな圈けん。