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齐抗

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ひとしこう
出生しゅっしょう740ねん
からあさ
逝世804ねん5がつ29にち
からあさ
职业からあさかん

齐抗(740ねん—804ねん5がつ29にち[1]),遐举中国ちゅうごくからあさかんからとくむねとし间拜为宰相さいしょう

いえ

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齐抗せいからげんむねとし间的740ねんていしゅう义丰じん[2]认祖春秋しゅんじゅう战国きょうおおやけしつ祖父そふ齐澣为唐げんむねねん间名しんかんいたりひら太守たいしゅちち齐翱却官ていほろただ做到ひだりりゅうたけしくら曹參ぐんきさきいん齐抗显贵,るい赠国さいしゅ[3][4]

早年そうねん

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齐抗ねんよう时,せいやすみだれ席卷せっけんから帝国ていこく北方ほっぽう,齐抗たてまつはは隐居かい剡中,就在さと读书。[2]ぜん作文さくぶん,长于笺奏。曾师从どく[5][6]とうだいむねだいとし间(766ねん-779ねん),寿ことぶきしゅう刺史しし张镒辟齐こう为判かん[7]齐抗あかり习吏ごとさとし文学ぶんがく,张镒很看おもほか[4]

からとくむねねん

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からとくむねけんちゅう(780ねん-783ねん初年しょねん,张镒にん江西えにし观察使,齐抗したがえ幕府ばくふさんねん(782ねん),张镒ざい宰相さいしょうにんじょうにん凤翔节度使そう齐抗为监察,仍为自己じこてき宾佐。とう时张镒的军事筹画,于齐こう[4]齐抗也作为张镒的幕僚ばくりょう参与さんよりょうけんちゅうよんねん(783ねんからあさあずか吐蕃てき清水しみずめい[8][9][10]迁殿ちゅうさむらい[11]

よんねんじゅうがつきょうじょう长安发生へい变,さこ使つかいとくむね出奔しゅっぽん奉天ほうてんいん奉天ほうてんじょうしょうとくむねそういち逃到凤翔。张镒闻讯,筹划むかえ驾。齐抗自己じこ曾推荐的ぎょう军司马齐映指出さしできさき营将すわえ为兵变首领しゅきゅう,难以ひかえせいけん议张镒先除去じょきょすわえ琳。张镒ぼつゆう听从,いのちすわえ琳出たむろ陇州すわえ琳假たく有事ゆうじぼつゆうそく时出发。张镒いちしんむかえ驾,以为すわえ琳已经走りょう当夜とうやすわえ琳就とうさくみだれおさむ张镒,张镒与二子缒城逃跑,こう骑所とりこすわえ琳杀。齐抗ざい佣人负下あずか齐映逃到奉天ほうてん[8][12][13]とくそうつとむ齐抗为さむらい[14]十天后改户部员外郎。宰相さいしょう萧复为江淮宣慰使,以齐こう为工外郎ういろう判官ほうがん[4]齐抗推荐卢迈[11]

兴元元年がんねん(784ねん),らんひらめとくむね还京,天下てんかひでりいなごくにようつき竭。盐铁转运使もと认为齐抗ゆうざいそう授仓ろうちゅう条理じょうりこう淮盐务。贞元初年しょねん,为水陆运副使ふくしとくこう淮漕运以きょう给京师。[4]迁兵ろうちゅうけんちゅうすすむまたにん谏议大夫たいふ,为朝廷要员所よういん姻亲ゆうしょう过,[11]贬为处州刺史しし。《とうかいようまきじゅうねん(789ねん)八月处州刺史齐黄的奏文,うたぐそく齐抗。ろくねん(790ねん),いんきゅうしゅうしばしば遭水灾,北移きたうつしよんいた高原こうげんじょう[15]ぜんからおさむ录有みち戴公怀せんがん四瀑布即事寄上秘书包监侍郎七兄吏部李侍郎十七兄婺州赵中すすむ处州齐谏议あきらしゅう九郎くろうじゅうよん韵》。また历任苏州刺史ししはちねん(792ねんがつ潭州刺史しし湖南こなみ团练观察使同年どうねん宰相さいしょうちゅう书侍ろうどうたいらあきらごと陆贽推荐齐映为江西えにし观察使有人ゆうじん指出さしで齐映、齐抗互为本家ほんけどうにんしょう邻方镇不妥,需要じゅようおもしんしょう议,陆贽じょう疏指二齐是同姓别房,ふく亲,需要じゅよう避嫌。[16]にゅう给事ちゅうじゅうねん(794ねんがつまた河南かなんいんこう转运绢贼じんかく鹄、しゅ瞿昙とうななにん及赃绢,使つかい冤枉えんおう为劫匪的げん东都とめ守将しゅしょうれいきつね冤情とくせつただしれいきつね运没ゆう赦免しゃめん于贬しょ)。[17][18]じゅうねん(796ねん),うえ疏言两税ほうこれへい,无果。[19]吕温曾作《うえぞく叔齐河南かなん》,しょう齐抗为“だいいん叔父おじ阁下”,いん吕、齐二氏同出自姜姓齐国,しょう齐抗为族叔。齐抗历任书监ふとつねきょう[1][2]じゅうよんねん(798ねんじゅうがつそう请依开元れい,户部なお书以于南はん再拜さいはいきさきずいじょうおおやけます阶东こう站立,じゅん仪注そうごと,以补きゅう仪。[20]

贞元じゅうろくねん(800ねんきゅうがつ,以ちゅう散大さんだいおっとまもりふとつねきょううえばしらこく、赐紫きん鱼袋だい贬的郑余庆为中书侍ろう同中どうちゅう书门下平しもだいらあきらごと,为宰しょう[1][2][21][22]かん勋赐如故。[23]十二月じゅうにがつ,齐抗认为吏部选的かん员已せい选过てきちゅう书省门下しょうさい复查なみ费时间,そう请废とめ复查,获准。とう时礼さむらいろう主管しゅかん,其亲のうこうこうしょう为“别头举人”,此事はやざい贞元じゅうねん(794ねん)也因齐抗しょそう而罢。[20][24]齐抗またそうさい减诸しゅう别驾、曹、つかさかん及判そう曹者及中书省驱使かん及诸胥吏,[25]而以为朝かん[26]ひさ,以中散大さんだいおっともりちゅう书侍ろう同中どうちゅう书门下平しもだいらあきらごとうえばしらこく、赐紫きん鱼袋おさむ国史こくし[4][27]齐抗让ちゅう书舍じん权德舆上表じょうひょう让。[28]

齐抗虽然读书,却没ゆう远略,过度ざい细节じょうもとめしらげゆう挑剔苛刻じゅうきゅうねん(803ねん),いんびょう请辞,なながつ,罢为太子たいし宾客,[21][29]やめびょうとく不能ふのうあさ谢。贞元ねん间他あずか贾耽どうおさむ《时政记》,也因びょう罢而中止ちゅうし[30]じゅうねん(804ねんよんがつそつ[1]户部なおまた赐家绢ひゃくひき[4]なり[2]

作品さくひん

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评价

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  • きゅうから书》
    • ふみしん曰:而损(ちぇ)、こうこれおっとなんそくうん,遽汙だいえんじゅ,盖时ぬし容易よういみみ
    • 赞曰:窦(窦参おもね齐佞,へん诐斯どう

家族かぞく

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  • 曾祖そうそ:齐知げんつかまついたり淄州長山ながやまけんれい
  • 曾祖そうそ:齐澣,きゅうごとちゅう、吏部さむらいろう
  • ちち亲:齐翧,みぎ龙武兵曹へいそうさん

つま

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  • 齐餗,嗣子ししかんいたり东都留守るす推官、らく阳主簿めとさんぜん大夫たいふ、鄂州别駕河南かなんみなもときよし寰之おんな[33]
    • 齐酄,かい稽县じょう
      • 齐祐
      • 齐药师
      • 二女じじょ

ちゅう释及参考さんこう文献ぶんけん

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  1. ^ 1.0 1.1 1.2 1.3 きゅうから书》まきいちじゅうさん
  2. ^ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 しんから书》まきいちひゃくじゅうはち
  3. ^ しんから书》まきななじゅう
  4. ^ 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 きゅうから书》まきいちひゃくさんじゅうろく
  5. ^ しんから书》まきいちひゃくろくじゅう
  6. ^ りょう肃《あさ散大さんだいおっと使节常しゅう诸军ごともりつねしゅう刺史しし赐紫きん鱼袋どくこう行状ぎょうじょう
  7. ^ 张镒ざい777ねん—779ねん间任寿ことぶきしゅう刺史しし此事必然ひつぜんざい此期间发せい。见《きゅうから书》まきいちひゃくじゅう
  8. ^ 8.0 8.1 きゅうから书》まきいちひゃくじゅう
  9. ^ きゅうから书》まきいちひゃくきゅうじゅうろく
  10. ^ しんとうしょまきひゃくいちじゅうろく
  11. ^ 11.0 11.1 11.2 からちゅう书侍ろう同中どうちゅう书门下平しもだいらあきらごと太子たいし宾客赠户なお书齐なりこう神道しんとう铭(并序)》
  12. ^ しんから书》まきいちひゃくじゅう
  13. ^ しんから书》まきいちひゃくじゅう
  14. ^ 《资治どおり鉴》まきひゃくじゅうはち
  15. ^ 元和げんなぐん县志まきじゅうろく<处州>
  16. ^ 《论齐映齐抗かんじょう
  17. ^ きゅうから书》まきいちひゃくじゅうよん
  18. ^ しんから书》まきいちひゃくよんじゅうなな
  19. ^ しんから书》まき五十二いそじ
  20. ^ 20.0 20.1 さつもと
  21. ^ 21.0 21.1 しんとうしょまきなな
  22. ^ 《资治どおり鉴》まきひゃくさんじゅう
  23. ^ 权德舆《齐抗たいらあきらことせい
  24. ^ しんから书》まきいちひゃくろくじゅうさん
  25. ^ きゅうから书》まきいちひゃくじゅうきゅう
  26. ^ しんから书》まきいちひゃくよんじゅう
  27. ^ 《授齐こう兼修けんしゅう国史こくしせい
  28. ^ 《为齐しょうおおやけ让修国史こくしひょう
  29. ^ 《资治どおり鉴》まきひゃくさんじゅうろく
  30. ^ きゅうから书》まきいちひゃくよんじゅうはち
  31. ^ しんから书》まきろくじゅう
  32. ^ だいとう相国しょうこくちゅう书侍ろう同中どうちゅう书门下平しもだいらあきらごと赠礼なお书谥なり齐府くんじんだか阳郡くん兰陵萧氏こころざし铭并じょから元和がんわ七年岁次壬辰二月乙未 相国しょうこく齐成こう夫人ふじん兰陵萧氏こう殁于东都なが丰里だいえつ五月景寅将葬于北邙之北原,祔于なりこうきゅう茔,从周れい也。嗣子ししぜん河南かなんらく阳县ぬし簿餗泣いのち为志。孺直以家こうとう相国しょうこくなりこう僚佐,以小うけたまわ 夫人ふじん德善とくぜん,无愧词焉。萧氏为南迁冠ぞくりょういたる于有とうたかし以绪业,たれひろし于厥きさき,丕承たけかつようあきらだい。其先りょうあきらみかどきさき,秉哲たれ懿,ひさ而不坠。以至于唐兵部ひょうぶなお书、ちゅう书令、太子たいしふとし师、じょこくおおやけかさ夫人ふじん曾祖そうそ也。ふとし师生驸马じょう衡。驸马せいあずさしゅう别驾戡。夫人ふじん则别驾第二女じじょたかしたたりとく门,播厥きよし芬。羡以しげる祉,いたり于夫じんあかりやわらこう慈,贞俭よしまき孜孜しししかこれ于好れいつねわか不足ふそくよう聪悟,而整肃。ふくほう而未とうふくげんてん而未とうげん。遗华就实,捐去丽饰。しょう闻于姻族いんぞく,咸称其茂ぎょう。及长ゆう归,为 相国しょうこくなりこう继室。执礼于内,躬勤やわら顺。以高识辅贤哲,以仁明和めいわむね亲。温温ぬくぬくぐりぐり容易ようい而自怠者なまけもの,凡一じゅうきゅう载。及贞元甲もとこうさる岁成こう薨,夫人ふじんあずか嗣子しし餗宁护归そう于成しゅう
  33. ^ からぶんりんろう前越まえごししゅうかい稽縣じょうひとしくん墓誌ぼしめい并序:くんいみな酄,ひがし魯,其先河南かなんじん也。五代ごだいげんつかまついたり淄州長山ながやまけんれい高祖こうそ澣,つかまつ いたりきゅうごとちゅう、吏部さむらいろう曾祖そうそ翊,つかまついたりひだりりゅうたけし 兵曹へいそうさんぐんこうつかまついたり中書ちゅうしょさむらいろうたいらあきらごと 長山ながやまこういたり中書ちゅうしょさむらいろうせいところきよしぎょうでん儒術, へん撫育ぶいくけんぜんゆう聞。こう餗,つかまついたり留守るすかん洛陽らくようぬし簿おも簿おおやけぎょうぎょう茂實しげみ文學ぶんがくてん 平生ひらお交遊こうゆうみなとう儁彦,いいりんちょうざいひと せき德也とくや,於是めいはせ區内くないあたいじゅう洛中らくちゅうおも簿 おおやけめと河南かなん源氏げんじため夫人ふじん夫人ふじんそくさんぜん大夫たいふ、鄂州别駕こうきよし寰之おんな也。迺以いむおさむせい,慈 秉母あつしひろししょうやわらあかりりつせい惠和けいわ聞於ねや 闥,れいはんかんむり於宗おやほう彤管もりたかしないそく こうのり克已かつみ行道ぎょうどう,以身りつじんくんそくおも簿 こう季子としこ也。よう明敏めいびんちょう而俊邁。ところ必擇 ,交必擇けん。以文とく紹復ぎょう,以孝行こうこうはつ あげごえせい茍合,たからゆい卹人。くんしゃく褐為 潞府さんぐんさい授會稽縣じょう廉平れんぺいのぞきごとややてん のうきゅうごとしょうこう俶察せいひがし,以府くん才幹さいかんこらえ ,迺署觀察かんさつ衙推。俾於ささえぐんるいにん公事こうじつとむ績既ちょ,儉慎えきあきらかん其志よく長途ちょうとはた致青くもなずらえ於白不幸ふこう短命たんめいぜんちかい 遽隳。有男くにお二人ふたり女子じょしにんおとこちょう曰祐, 小字こあざおもね珣,はや以經がく精通せいつう,旋登じょうだいつぎ藥師くすしねんきょ韶丱,さとしあつれいみな凌雲りょううんこれ ざいてんいきおい也。おんなにん,俱韞惠心えしんみな 含玉とくやわらかつちょれいよしゆうしょうくん人倫じんりん 嗣續みちいいだい備矣。かいあきらねんなながつろくにち そつ于越わたしだい也,春秋しゅんじゅう卅有きゅう矣。以其ねん八月廿一日發引于東都河南縣平樂鄉千金里, いたりろくねんがつじゅう九日卜宅葬于先塋之西序也。