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火閃導彈 - 維基百科,自由的百科全書 とべいたり內容

閃導だん

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維基百科ひゃっか自由じゆうてき百科全書ひゃっかぜんしょ
閃空對空たいくう飛彈ひだん
類型るいけいそら對空たいくう飛彈ひだん
原產地げんさんち 英國えいこく
服役ふくえき記錄きろく
服役ふくえき期間きかん1957ねん—1958ねん
使用しようかた英國えいこく
生產せいさん歷史れきし
とぎはつしゃみず航空こうくう公司こうし英語えいごFairey Aviation Company
とぎはつ1949ねん
生產せいさんしょうみず航空こうくう公司こうし英語えいごFairey Aviation Company
生產せいさん—1955ねん
製造せいぞう數量すうりょう300まい
基本きほん規格きかく
重量じゅうりょう150おおやけきん(331えい磅)
ながたび283.8おおやけぶん(111.73えいすん
直徑ちょっけい15おおやけぶん(6えいすん

引爆せいきん炸引しん

發動はつどう飛彈ひだん本體ほんたい動力どうりょく
こうのとりしきじょ火箭かせん固體こたい燃料ねんりょう引擎
つばさてん71.4おおやけぶん(28.1えいすん
推進すいしんざいこうのとりしきじょ火箭かせん
作戰さくせん範圍はんい3.1公里くり(1.9英里えり
ますあつ時間じかんこうのとりしきじょ火箭かせん:1.5びょう
速度そくど2うま
せいしるべ系統けいとうなみしるべ
轉向てんこう系統けいとう十字じゅうじ飛行ひこうひかえせいつばさ
發射はっしゃ平台ひらだいかく斯特流星りゅうせいNF.11あいだせん鬥機
ちょうきゅうりんつばめF.7噴射ふんしゃせん鬥機英語えいごSupermarine Swift

みず閃空對空たいくう飛彈ひだん英語えいごFairey Fireflash Air-to-Air Missile英國えいこくだいいち款在すめらぎ空軍くうぐん服役ふくえきてきそら對空たいくう飛彈ひだんゆかりみず航空こうくう公司こうし英語えいごFairey Aviation Company開發かいはつ製造せいぞう作為さくい最早もはやといてきそら對空たいくう飛彈ひだんいち閃飛だんてき性能せいのう相對そうたい有限ゆうげん需要じゅよう發射はっしゃしたがえ後方こうほう有限ゆうげんてき角度かくど接近せっきん目標もくひょう確保かくほ命中めいちゅうりつ

大約たいやくゆう300まい量產りょうさんがた閃飛だん作為さくい訓練くんれん武器ぶきれつそう,以幫じょ英國えいこくすめらぎ空軍くうぐん飛行ひこういんじゅく悉飛だん發射はっしゃ系統けいとう。它於1957ねんたん宣布せんぷ投入とうにゅう使用しようなみざいだいねん迅速じんそくかむとく哈維らんもんそら對空たいくう飛彈ひだん英語えいごde Havilland Firestreakだい

開發かいはつ

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1956ねん一架掛載2まい閃空對空たいくう飛彈ひだんてきちょうきゅうりんつばめF.7噴射ふんしゃせん鬥機英語えいごSupermarine Swift

べにたか

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せん末期まっき1945ねん1がつ英國えいこく空軍くうぐん發布はっぷいちこうたたえためOR.1056てきそら對空たいくう飛彈ひだん開發かいはつあんなみよし軍需ぐんじゅべにたか」(Rad Hawk)てき色彩しきさいだいごう。其設けいもとすめらぎ航空こうくう研究けんきゅういんたい一款名為西班牙獵犬(Spaniel)實驗じっけん對空たいくう飛彈ひだん進行しんこうてき研究けんきゅう發現はつげん手動しゅどう指令しれいしるべてき飛彈ひだん性能せいのう相當そうとう理想りそういん需要じゅようたいしるべ系統けいとう進行しんこう一定程度的自動化以提升飛彈性能。這最終さいしゅうたいらいりょうはん主動しゅどうかみなりたちしるべてきおもねつつみべいいと英語えいごArtemis (missile)」(Artemis)飛彈ひだん,以及なみしるべいくわだい版本はんぽんしょうはん」(Little Ben)飛彈ひだんてきとい。OR.1056整體せいたい設計せっけいあずかしょうはん飛彈ひだん類似るいじ使用しようAI IXがた照明しょうめいかみなりたち英語えいごAI Mark VIII radar#Lock-follow發射はっしゃてきなみたば進行しんこうしるべ引。[1]

1947ねんすめらぎ航空こうくう研究けんきゅういん囊括りょう當時とうじ英國えいこくせいざい進行しんこうてき所有しょゆうせいしるべ武器ぶき項目こうもく後來こうらい時任ときとう國防こくぼう研究けんきゅう政策せいさく委員いいんかい英語えいごDefence Research Policy Committee主席しゅせきとおる·蒂澤とく召開いち會議かいぎ,以合理ごうりじゅうしん分配ぶんぱいせいしるべ武器ぶき業務ぎょうむなみ開始かいしせんちゅう推動4せきかぎ飛彈ひだん項目こうもくてきしんほど,這些項目こうもくはらじょう於1957ねん投入とうにゅう使用しよう,其中包括ほうかつすめらぎ海軍かいぐんてきうみ蛞蝓なめくじ」(Seaslug)艦載かんさい防空ぼうくう飛彈ひだんうみ蛞蝓なめくじ飛彈ひだんてきりくはじめ版本はんぽんべに異端いたん」(Red Heathen)防空ぼうくう飛彈ひだん、「あい豬」(Blue Boar)でんせいしるべ滑翔かっしょう炸彈かずくれないたかそら對空たいくう飛彈ひだん[2]

英國えいこく最初さいしょはたべにたか飛彈ひだんてき開發かいはつあいやく於1947ねん10がつ授予かく斯特公司こうし英語えいごGloster Aircraft Companyしか而他們提出ていしゅつてき飛彈ひだん設計せっけい實際じっさいじょう一台小型後掠翼無人機,かけ於飛下方かほうてき凹槽ちゅうなみ發射はっしゃぜんしん出掛でかけすめらぎ航空こうくう研究けんきゅういん決定けってい於1947ねんまつ自主じしゅけん發出はっしゅつしんてき設計せっけい[1]此設けい體積たいせき較小,使用しよう4RP-3火箭かせんだん英語えいごRP-3てき引擎進行しんこうじょ推,しかはた中央ちゅうおうだんからだだんなみ滑翔かっしょうこう目標もくひょう[1]

こなべにたか/あいたかし

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とぎはつ人員じんいん很快發現はつげんべにたか飛彈ひだんてきとぎはつ需求ちょうりょう當時とうじさい先進せんしんてき科技かぎ水平すいへいただのうてん開發かいはついちしゅさら簡單かんたんてき武器ぶき。1949ねんすめらぎ航空こうくう研究けんきゅういん制定せいていりょういちたたえためこなべにたかてき簡化規格きかく飛彈ひだん要求ようきゅう其可たい活塞かっそく引擎とどろき炸機進行しんこう尾後おご攻擊こうげきよし於該だいごうてきずいせいこなべにたかてき名字みょうじ很快就被かんかた色彩しきさいだいごうあいたかししょだいべにたか飛彈ひだん項目こうもく也在たん暫延ぞくいちだん時間じかん終止しゅうし。1951ねん11月,空軍くうぐん參謀さんぼう發布はっぷりょうめいためOR.1117てき飛彈ひだん開發かいはつあんだいごうためあいまつからす」(Blue Jay),使用しようべに外線がいせんしるべ設計せっけい後來こうらいなりためだい閃飛だんてきもんそら對空たいくう飛彈ひだん[2][3]

みず航空こうくう公司こうし贏得りょう開發かいはつあいたかし飛彈ひだんてきごうやくなみきゅう「5ごうけい劃」てき內部だいごうあずか最初さいしょてきしょうはん飛彈ひだんいちよう,5ごうけい規格きかく要求ようきゅう其能したがえ後方こうほう15°きりたい範圍はんい發射はっしゃじょうしるべ引飛だん[1]二戰時期德國研究表明火箭的尾氣會使飛彈後方的空氣電離でんりしたがえ而干擾無せん電信でんしんごういん此費みず航空こうくうもと最初さいしょてきべにたか佈局,使用しようざい飛行ひこう過程かていちゅう脫落だつらくてきじょ推器設計せっけいただし以2まいていせいてきこうのとりしき」(Stork)じょ火箭かせんがえだいりょうばららいてき4まいRP-3火箭かせん[4]こうのとりしきじょ火箭かせん使用しよう固體こたい燃料ねんりょう火箭かせん引擎なみ固定こてい於飛だん本體ほんたい中部ちゅうぶ,其火箭かせん噴嘴ややほろ傾斜けいしゃ,以便使飛彈ひだん旋從而消じょ推力すいりょくてき對稱たいしょうせいなみひさげだか精度せいどとうじょ火箭かせん耗盡燃料ねんりょういち小型こがた無煙むえん火藥かやく引信しょう切斷せつだん接合せつごうしょ使つかい彈頭だんとう分離ぶんりなみ滑翔かっしょうこう目標もくひょう[5]みず航空こうくうはた開發かいはつちゅうてきDelta 2ちょう音速おんそく英語えいごFairey Delta 2てき引擎開發かいはつ項目こうもく經驗けいけん運用うんようざいあいたかし飛彈ひだんてき開發かいはつじょう,其使用しようていせいてき液體えきたい燃料ねんりょう火箭かせん引擎Beta 2於實驗じっけん模型もけいじょう同時どうじみず航空こうくうかえちょしゅ開發かいはつたいあいたかし飛彈ひだんいたりせき重要じゅうようてきふく雜多ざったどおりどうはるかはか系統けいとう[6]

はかこころみあずか使用しよう

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ずいちょ開發かいはつてき進展しんてん英國えいこくすめらぎ空軍くうぐんはたあいたかし飛彈ひだん項目こうもく正式せいしき命名めいめいため閃空對空たいくう飛彈ひだん閃飛だん於1953ねんくび實彈じつだん射擊しゃげき成功せいこう,摧毀りょう1したがえ英國えいこくすめらぎ空軍くうぐんおもねはくしらきじょう英語えいごAberporth Airportおこりてきみず螢火ほたるびちゅう無人むじん英語えいごFairey Firefly[6]閃飛だん甚至於一次測試中直接擊中無人機,なみ切斷せつだん其尾[7]

いたり1955ねんやめけい生產せいさんりょう大約たいやく300まい飛彈ひだんただし英國えいこくすめらぎ空軍くうぐん很快決定けってい不在ふざい其庫そんちゅう保留ほりゅう該類がたいんため具有ぐゆうさら先進せんしん設計せっけいてき飛彈ひだんそくはたとぎはつ完成かんせい。1955ねんいたり1957年間ねんかん,這300まい飛彈ひだんちゅうてき許多きょた飛彈ひだんひとしよし於南澳大利おおとしすめらぎ空軍くうぐん峽谷きょうこく英語えいごRAF Valleyむぎひしげ試驗場しけんじょうてきだい6聯合れんごうぐんしゅ試驗しけん部隊ぶたい使用しようかく斯特流星りゅうせいNF.11あいだせん鬥機進行しんこうりょうはかこころみずいさいよしだい1せいしるべ武器ぶき開發かいはつ中隊ちゅうたい使用しようちょうきゅうりんつばめF.7噴射ふんしゃせん鬥機英語えいごSupermarine Swift進行しんこうはかためし[1]

1957ねん8がつ英國えいこくすめらぎ空軍くうぐん非常ひじょう有限ゆうげんてき規模きぼれつそうりょう閃空對空たいくう飛彈ひだんなみ獲得かくとく對抗たいこう活塞かっそく引擎とどろき炸機てき能力のうりょく有限ゆうげんてき評價ひょうか英國えいこくすめらぎ空軍くうぐんしたがえ1958ねん8がつ開始かいし以更有效ゆうこうてきもんべにがいしるべ引空對空たいくう飛彈ひだん英語えいごde Havilland Firestreakだいこれ[8]

設計せっけい

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閃空對空たいくう飛彈ひだんしめせ意圖いと

閃空對空たいくう飛彈ひだんいちしゅなみしるべ飛彈ひだん飛行ひこういんしょうかみなりたちてきなみたば瞄準目標もくひょう飛彈ひだん便びんかい沿著發射はっしゃてき無線むせん電波でんぱたば飛行ひこうただし閃飛だんゆういち非常ひじょう尋常じんじょうてき配置はいち飛彈ひだん本體ほんたいぼつゆう引擎。它由まえ身上しんじょうてき一對火箭助推器驅動(飛彈ひだんざいじょ階段かいだん受制しるべ),なみざい發射はっしゃ1.5びょう分離ぶんり[註 1]飛彈ひだんだんたいはた獲得かくとく大約たいやく2うま赫的速度そくど[9]なみざいかみなりたちてきしるべ引下ひきさげ繼續けいぞく滑翔かっしょうこう目標もくひょう[註 2]這種設計せっけい極大きょくだいげんせいりょう射程しゃてい飛行ひこう持續じぞく時間じかんただし避免火箭かせん引擎ちゅうてき電離でんり粒子りゅうし擾無せん電導でんどう引信ごう後續こうぞくてき研究けんきゅう表明ひょうめい該干擾影響えいきょうほろ乎其ほろ

飛彈ひだん本體ほんたいてき轉向てんこう通過つうか十字形じゅうじがた配置はいちてき4ひかえせいつばさめんらい完成かんせいてき。它們よし4たいどう伺服たち電磁でんじばつ操作そうさ1個いっこ加壓かあついたり3,000磅/平方ひらかたえいすん(21,000せんてきだかあつ空氣くうきびんため伺服たち提供ていきょうどうなみため飛彈ひだん慣性かんせいしるべこう系統けいとうなかてき3どう陀螺提供ていきょうよう旋轉せんてんてき空氣くうきざい飛彈ひだん發射はっしゃぜん需要じゅようよし發射はっしゃ提供ていきょうだかあつ空氣くうきらい旋轉せんてん陀螺[5]ひかえせい系統けいとう使飛彈ひだん保持ほじざいかみなりたち發射はっしゃたばてき中心ちゅうしん位置いち飛行ひこういんはた使用しよう瞄準使つかいこうたばたいじゅん目標もくひょう,如此ひかえかみなりたち便びんかい發射はっしゃあずか瞄準じゅんしん方向ほうこう一致いっちてき無線むせん電波でんぱたば[5]此導引系統けいとうてき一個優點是它不會受到使用擾絲とうかみなりたち對抗たいこう措施てき影響えいきょうよしため飛彈ひだんてき無線むせんでん接收せっしゅうあんそうざい後部こうぶただのうけんはか到來とうらい發射はっしゃてき無線むせんでん訊號。[10]

使用しよう國家こっか

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 英國えいこく

博物館はくぶつかん

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閃空對空たいくう飛彈ひだん福德ふくとくすめらぎ空軍くうぐん博物館はくぶつかん英語えいごRoyal Air Force Museum Cosford[9]せいあますめらぎ空軍くうぐんやすし沃爾航空こうくう博物館はくぶつかん莫爾とう聯合れんごう軍事ぐんじ服務ふくむ博物館はくぶつかんかんぞうてきいち部分ぶぶん[11]英國えいこくすめらぎ空軍くうぐん霍恩てっ遺產いさん中心ちゅうしんそんしる一個缺少推進火箭的火閃飛彈本體。[12]

註釋ちゅうしゃく

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  1. ^ 柱狀ちゅうじょう無煙むえん火藥かやく引信引爆,推動活塞かっそくなみ剪斷連接れんせつじょ火箭かせんてき插銷。
  2. ^ 此不尋常じんじょうてき動力どうりょくははだん設計せっけいまたもちい後來こうらいてきほしひかり防空ぼうくう飛彈ひだんてき3まい分離ぶんり彈頭だんとうじょう

參考さんこう

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  1. ^ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 Gibson & Buttler 2007だい31ぺーじ.
  2. ^ 2.0 2.1 Twigge 1993だい163ぺーじ.
  3. ^ Gibson & Buttler 2007だい33ぺーじ.
  4. ^ Gibson & Buttler 2007だい32ぺーじ.
  5. ^ 5.0 5.1 5.2 Flight 1957だい227ぺーじ.
  6. ^ 6.0 6.1 Flight 1957だい223ぺーじ.
  7. ^ Flight 1957だい226ぺーじ.
  8. ^ Boyne 2002だい267ぺーじ.
  9. ^ 9.0 9.1 Fairey Fireflash - Air to Air Missile. Royal Air Force Museum. [29 December 2012]. (原始げんし內容そん檔於5 May 2013). 
  10. ^ Blue Sky 4. Etko Electronics. [29 December 2012]. [永久えいきゅう失效しっこう連結れんけつ]
  11. ^ Combined Military Services Museum. Combined Military Services Museum. [24 August 2021]. (原始げんし內容そん於2023-06-29). 
  12. ^ RAF Hornchurch Heritage Centre. Hornchurch Aerodrome Historical Trust. [24 August 2021]. (原始げんし內容そん於2023-08-03). 

書目しょもく

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外部がいぶ連結れんけつ

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