索さく南みなみ堅けん贊さん

  此條目め頁ぺーじ的てき主題しゅだい是ぜ薩迦派は的てき索さく南みなみ堅けん贊さん。關せき於與「索さく南みなみ堅けん贊さん」標題ひょうだい相近すけちか或ある相あい同どう的てき條目じょうもく頁ぺーじ，請見「索さく南みなみ堅けん贊さん (消しょう歧義)」。

索さく南みなみ堅けん贊さん（藏ぞう語ご：བསོད་ནམས་རྒྱལ་མཚན，威い利り轉寫てんしゃ：bSod Nams rGyal mTshan，THL：Sönam Gyaltsen，1312年ねん—1375年ねん），又また稱たたえ薩迦巴ともえ索さく南みなみ堅けん贊さん，元朝がんちょう藏ぞう族ぞく薩迦派は僧そう人じん，第だい十じゅう四よん代だい薩迦法王ほうおう。達いたる尼あま欽波桑くわ波は貝かい之子ゆきこ，母はは為ため夏なつ魯萬戶長之女瑪久宣本。

索さく南みなみ堅けん贊さん出生しゅっしょう於夏魯康賽さい，八はち歲さい開始かいし涉獵しょうりょう佛經ぶっきょう，16歲さい跟隨貝かい甸僧格かく、索さく南みなみ查巴出家しゅっけ，名めい為ため索さく南みなみ堅けん贊さん貝かい桑くわ波は，師し從したがえ於布頓ひたぶる仁じん欽珠、傑すぐる賽さい托たく梅うめ桑くわ波は、邦くに洛らく羅ら垂たれ丹たん巴ともみ。著作ちょさく許多きょた因明いんみょう學がく、般若はんにゃ學がく著作ちょさく。最さい負まけ盛名せいめい的てき著作ちょさく是ぜ西藏にしくら史し《王おう統みつる世よ系けい明あきら鑑かん》即そく《西藏王にしざおう統みつる記き》。在ざい桑くわ耶寺寫うつし成なり。有ゆう18品ひん104頁ぺーじ。包括ほうかつ佛教ぶっきょう起源きげん和わ印度いんど王おう系けい，重點じゅうてん是ぜ吐蕃王朝おうちょう世よ系けい，對たい松まつ贊さん干ひ布ぬの、赤あか德松とくまつ贊さん、赤あか祖そ德とく贊さん有ゆう詳細しょうさい記述きじゅつ。索さく南みなみ堅けん贊さん於元もと順じゅん帝みかど至いたり正ただし五ご年ねん（1345年ねん）起おこり任にん薩迦寺てら法ほう座ざ3年ねん。藏ぞう曆れき第だい六繞迥之木兔年（明太めんたい祖そ洪ひろし武たけ八はち年ねん，1375年ねん）六月索南堅贊在桑くわ耶寺圓えん寂さび。

參考さんこう文獻ぶんけん

書籍しょせき

• 《中國ちゅうごく民族みんぞく史し人物じんぶつ辭典じてん》

索さく南みなみ堅けん贊さん 第だい十じゅう四よん世せい薩迦法王ほうおう·索さく南みなみ堅けん贊さん 出生しゅっしょう於：1312年ねん逝世於：1375年ねん
前任ぜんにん： 嘉よしみ央ひさし屯たむろ月がつ堅けん贊さん	薩迦法王ほうおう 1345年ねん–1349年ねん	繼つぎ任にん： 羅ら珠たま堅けん贊さん