建たて保たもつ

日にち语写法ほう
日にち语原文げんぶん	建たて保たもつ
假名かめい	けんぽう
平文へいぶん式しき罗马字じ	Kenpō

建たて保たもつ（1214年ねん十二月じゅうにがつ六ろく日にち至いたり1219年ねん四よん月がつ十じゅう二に日にち）是これ日本にっぽん的てき年号ねんごう之これ一いち。这个时代的てき天皇てんのう是これ顺德天皇てんのう，由ゆかり后きさき鸟羽上皇じょうこう实施院政いんせい。镰仓幕府ばくふ之これ征せい夷えびす大将たいしょう军为源みなもと实朝；执权为北条ほうじょう义时。

改元かいげん

建けん历三さん年ねん十二月じゅうにがつ六ろく日にち（1214年ねん1月がつ18日にち）改元かいげん建たて保たもつ
建けん保ほ七なな年ねん四よん月がつ十じゅう二に日にち（1219年ねん5月がつ27日にち）改元かいげん承うけたまわ久ひさし

出で处

《书经·多士たし》：“自じ成なり汤至いたり于帝みかど乙おつ，罔不明德めいとく恤祀；亦また惟おもんみ天てん丕建けん，保ほ乂有殷いん；殷いん王おう亦また罔敢失しつ帝みかど，罔不配はい天てん，其泽。”

出生しゅっしょう

逝世

建けん保ほ七なな年ねん正月しょうがつ：源みなもと实朝，镰仓幕府ばくふ第だい三代征夷大将军。

大事だいじ记

建けん保ほ七なな年ねん正月しょうがつ：源みなもと赖家之これ二に子し源みなもと公こう晓在ざい鹤冈八幡やはた宫暗くら杀源みなもと实朝。

纪年、西にし历、干支えと对照表ひょう

建たて保たもつ	元年がんねん	二に年ねん	三さん年ねん	四よん年ねん	五ご年ねん	六ろく年ねん	七なな年ねん
儒略历日にち期き	1213年ねん	1214年ねん	1215年ねん	1216年ねん	1217年ねん	1218年ねん	1219年ねん
干支えと	癸みずのと酉とり	甲きのえ戌いぬ	乙おつ亥い	丙へい子こ	丁ちょう丑うし	戊つちのえ寅とら	己おのれ卯う

参考さんこう

日本にっぽん年号ねんごう索引さくいん
同期どうき存在そんざい的てき其他政せい权之纪年
- 嘉よしみ定じょう（1208年ねん正月しょうがつ至いたり1224年ねん十じゅう二に月がつ）：宋そう—宋そう宁宗赵扩之の年号ねんごう
- 天てん开（1205年ねん至いたり1225年ねん）：大だい理り—段だん智さとし祥之よしゆき年号ねんごう
- 建たて嘉よしみ（1211年ねん至いたり1224年ねん）：李り朝ちょう—李り旵之これ年ねん号ごう
- 贞祐（1213年ねん九きゅう月がつ至いたり1217年ねん九きゅう月がつ）：金きむ——金きむ宣せん宗むね完かん颜珣之の年号ねんごう
- 兴定（1217年ねん九きゅう月がつ至いたり1222年ねん八はち月がつ）：金きむ——金きん宣せん宗そう完かん颜珣之の年号ねんごう
- 元もと统（1213年ねん三さん月がつ至いたり1216年ねん十じゅう二に月がつ）：金きむ时期—耶律留とめ哥之これ年ねん号ごう
- 天てん赐（1214年ねん）：金きむ时期—刘永昌あきら之これ年ねん号ごう
- 天てん顺（1214年ねん五ご月がつ至いたり十じゅう二に月がつ）：金きむ时期—杨安儿之これ年ねん号ごう
- 天てん泰やすし（1215年ねん十じゅう月がつ至いたり1223年ねん十じゅう二に月がつ）：金きむ时期—蒲かば鲜万まん奴やつ之これ年ねん号ごう
- 兴隆（1216年ねん正月しょうがつ至いたり1217年ねん十じゅう二に月がつ）：金きむ时期—张致之これ年ねん号ごう
- 顺天（1216年ねん）：金きむ时期—郝定之これ年ねん号ごう
- 天てん威い（1216年ねん）：金きむ时期—耶厮不ふ之これ年ねん号ごう
- 天德てんとく（1216年ねん）：金きむ时期—金山かなやま之これ年ねん号ごう
- 光ひかり定じょう（1211年ねん八はち月がつ至いたり1223年ねん十じゅう二に月がつ）：西にし夏なつ—夏なつ神かみ宗はじめ李り遵顼之これ年ねん号ごう

参考さんこう文献ぶんけん

松まつ桥达良りょう，《元号げんごうはやわかり—东亜历代建けん元もと考こう》，砂すな书房，1994年ねん7月がつ，ISBN 4915818276
李り崇たかし智さとし，《中国ちゅうごく历代年号ねんごう考こう》，中ちゅう华书局きょく，2001年ねん1月がつISBN 7101025129
所ところ功いさお，《年号ねんごうの历史―元号げんごう制度せいどの史的してき研究けんきゅう》，雄山おやま阁，1988年ねん3月がつ，ISBN 4639007116

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