卓たく橒

卓たく橒（1813年ねん—1857年ねん），字じ鶴つる溪けい、一いち字じ午うま生せい、一いち字じ云うん木き，号ごう寉溪，四川しせん成都せいと府ふ华阳县人ひと。道みち光こう丁ひのと酉とり举人，庚かのえ子こ进士。

生平おいだいら

中ちゅう进士授选翰林院かんりんいん庶吉士し，后きさき任にん编修、国史こくし馆协修おさむ。道みち光こう三さん十じゅう年ねん任にん庚かのえ戌いぬ科か会かい试同どう考こう官かん。咸丰元年がんねん任にん文ぶん渊阁校こう理り；二年任日讲起居注官；三さん年ねん授右赞善；四年迁詹事府右庶子、大だい理り寺てら少しょう卿きょう、内うち阁学士し兼けん礼れい部ぶ侍さむらい郎ろう、兵部ひょうぶ右みぎ侍さむらい郎ろう、吏部右みぎ侍さむらい郎ろう等とう职。

家族かぞく

父ちち卓たく秉恬，嘉よしみ庆七なな年ねん壬みずのえ戌いぬ科か进士，官かん至いたり武英たけひで殿どの大だい学士がくし，谥文端はし。

女おんな儿卓氏し，女婿じょせい殷いん源げん，同どう治ち甲かぶと戌いぬ进士。