龔景瀚

龔景瀚（1747年ねん—1802年ねん），字じ海峰みほ，福建ふっけん閩縣人ひと。

曾祖そうそ龔其裕ひろし，康かん熙初年ねん以諸生せい從軍じゅうぐん，授江西にし瑞みず州しゅう府ふ通つう判ばん。景けい瀚為乾いぬい隆三りゅうぞう十じゅう六ろく年ねん（1771年ねん）進士しんし。乾いぬい隆たかし四よん十じゅう九きゅう年ねん（1784年ねん），授甘肅靖遠どお知ち縣けん，受總督とく福ぶく康かん安やすし提ひさげ拔，檄げき署しょ中ちゅう卫县，開ひらき渠みぞ利り民みん。乾いぬい隆たかし五ご十じゅう二に年ねん（1787年ねん），调平凉。乾いぬい隆たかし五ご十じゅう五ご年ねん（1790年ねん），署しょ固かた原はら州しゅう。乾いぬい隆たかし五ご十じゅう九きゅう年ねん（1794年ねん），迁陕西にし邠州知ち州しゅう。嘉よしみ庆元年ねん（1796年ねん），以功擢庆阳府ふ知ち府ふ。

嘉よしみ慶けい年間ねんかん成功せいこう鎮壓ちんあつ白蓮びゃくれん教きょう起おこり義よし，當時とうじ見み八はち旗はた與あずか綠みどり營皆みな腐くさ化か不可ふか恃，提出ていしゅつ坚壁清野きよの法ほう，“令れい民みん筑堡御ご贼”，並なみ開ひらき辦團だん練ねり。後來こうらい這篇《坚壁清野きよの议》，载入《续编皇すめらぎ清文せいぶん颖》。官かん至いたり兰州知ち府ふ。嘉よしみ慶けい七なな年ねん（1802年ねん）卒そつ於京师。著ちょ有ゆう《澹静斋集》、《汉书百官公卿表补註》等とう。《清史きよし稿こう》卷まき四よん七なな八はち有ゆう传。

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《清史きよし稿こう/卷まき478》，出自しゅつじ趙ちょう爾なんじ巽たつみ《清史きよし稿こう》

参考さんこう文献ぶんけん

• 《清史きよし稿こう》