陳ちん昌あきら齊ひとし

陈昌齐（1743年ねん—1820年ねん），字じ宾臣，一いち字じ观楼，广东海うみ康やすし人ひと。清朝せいちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

乾いぬい隆三りゅうぞう十じゅう五ご年ねん（1770年ねん），鄉さと試ためし中ちゅう舉；次じ年ねん（1771年ねん）联捷進士しんし，改あらため庶吉士し，授翰林院かんりんいん编修，累るい官かん至いたり中ちゅう允まこと。历充三さん通つう館かん、四よん库館、国史こくし馆等纂修官かん，转為河南かなん道どう监察御ご史し。嘉よしみ庆年間あいだ，升しょう兵科へいか给事中ちゅう，改あらため任にん刑けい科か給きゅう事ごと中ちゅう。因よし得とく罪ざい官僚かんりょう歸鄉ききょう，之これ後ご聘任通どおり志こころざし总纂，兼けん掌てのひら粤秀书院。著ちょ有ゆう《经典释文附ふ录》、《吕氏春秋しゅんじゅう正せい误》、《淮南ワイナン子こ考こう证》、《楚すわえ辞じ韵辨》等とう^[1]。

延伸えんしん阅读

[在ざい维基数すう据すえ编辑]

《清史きよし稿こう·卷まき362》，出自しゅつじ趙ちょう爾なんじ巽たつみ《清史きよし稿こう》

參考さんこう

^ 《清きよし代だい学がく人じん列れつ传》：陈昌齐，字じ宾臣，一いち字じ观楼，广东海うみ康人やすひと。
少しょう有ゆう神童しんどう之の目め，十じゅう六ろく补弟子でし员。乾いぬい隆たかし庚かのえ寅とら举乡榜，联捷成なり进士。入にゅう翰林かんりん，散ち馆，授编修おさむ，累るい官かん至いたり中ちゅう允まこと。历充三さん通つう、四よん库、国史こくし诸馆纂修官かん，转河南道みなみどう监察御ご史し。嘉よしみ庆丙辰たつ，升しょう兵科へいか给事中ちゅう。辛からし酉とり，补刑科か。疏言：粤东洋よう匪会匪相为狼狈，苦く濒海民みん，若わか不ふ及时惩创，诚恐酿患日び深ふか。上うえ韪之。寻出为浙江こう温あつし、处逆。因いん事ごと罣误，部ぶ议降调，遂とげ解かい纽归。
先生せんせい生平おいだいら博はく极群书，自じ经史子こ集しゅう，以及乾いぬい象ぞう神しん舆之奥おく，六书入声九赋五刑之属，星ほし算さん医い卜ぼく百ひゃく家いえ众技之の流ながれ，靡不贯穿于胸中ちゅう。戴东原げん应诏至いたり京きょう，一いち见辄心こころ折おり，所しょ校こう《水みず经注》，为指正せい其讹舛ます，缘限于官书，未み能のう更正こうせい，东原每ごと引为憾。邵二に云うん编修著ちょ《尔雅正せい义》，取と以相质，亦また为驳正せい三さん十じゅう余よ条じょう。归里后きさき，阮文达督两广，聘任通どおり志こころざし总纂，兼けん掌てのひら粤秀书院。卒そつ年ねん七なな十じゅう八はち。
先さき是ぜ，尝取《汉书》《史ふみ记》《十じゅう三さん经注疏ちゅうそ》，凡陆氏し所しょ未み备者录之，为《经典释文附ふ录》。又また著ちょ《历代声ごえ韵流变考》，不ふ戒于火ひ，存そん稿こう被ひ毁。馀书已やめ利者きけもの，有ゆう：《吕氏春秋しゅんじゅう正せい误》二に卷かん，《淮南ワイナン子こ考こう证》六ろく卷かん，《楚すわえ辞じ韵辨》一いち卷かん，《测天约术》一いち卷かん，《临池琐谈》一いち卷かん，《赐书堂どう集しゅう》六ろく卷かん。未刊みかん者しゃ，有ゆう：《大だい戴礼记正误》，《老子ろうし正せい误》，《荀子正せい误》，《天てん学がく脞说》，《营造约旨》，《天てん玉だま秘ひ旨むね别传》，高こう邮王念ねん孙序其书，许为皆みな有ゆう以发前人ぜんじん所しょ未み发云。

[1] 《清きよし代だい学がく人じん列れつ传》：陈昌齐，字じ宾臣，一いち字じ观楼，广东海うみ康人やすひと。
少しょう有ゆう神童しんどう之の目め，十じゅう六ろく补弟子でし员。乾いぬい隆たかし庚かのえ寅とら举乡榜，联捷成なり进士。入にゅう翰林かんりん，散ち馆，授编修おさむ，累るい官かん至いたり中ちゅう允まこと。历充三さん通つう、四よん库、国史こくし诸馆纂修官かん，转河南道みなみどう监察御ご史し。嘉よしみ庆丙辰たつ，升しょう兵科へいか给事中ちゅう。辛からし酉とり，补刑科か。疏言：粤东洋よう匪会匪相为狼狈，苦く濒海民みん，若わか不ふ及时惩创，诚恐酿患日び深ふか。上うえ韪之。寻出为浙江こう温あつし、处逆。因いん事ごと罣误，部ぶ议降调，遂とげ解かい纽归。
先生せんせい生平おいだいら博はく极群书，自じ经史子こ集しゅう，以及乾いぬい象ぞう神しん舆之奥おく，六书入声九赋五刑之属，星ほし算さん医い卜ぼく百ひゃく家いえ众技之の流ながれ，靡不贯穿于胸中ちゅう。戴东原げん应诏至いたり京きょう，一いち见辄心こころ折おり，所しょ校こう《水みず经注》，为指正せい其讹舛ます，缘限于官书，未み能のう更正こうせい，东原每ごと引为憾。邵二に云うん编修著ちょ《尔雅正せい义》，取と以相质，亦また为驳正せい三さん十じゅう余よ条じょう。归里后きさき，阮文达督两广，聘任通どおり志こころざし总纂，兼けん掌てのひら粤秀书院。卒そつ年ねん七なな十じゅう八はち。
先さき是ぜ，尝取《汉书》《史ふみ记》《十じゅう三さん经注疏ちゅうそ》，凡陆氏し所しょ未み备者录之，为《经典释文附ふ录》。又また著ちょ《历代声ごえ韵流变考》，不ふ戒于火ひ，存そん稿こう被ひ毁。馀书已やめ利者きけもの，有ゆう：《吕氏春秋しゅんじゅう正せい误》二に卷かん，《淮南ワイナン子こ考こう证》六ろく卷かん，《楚すわえ辞じ韵辨》一いち卷かん，《测天约术》一いち卷かん，《临池琐谈》一いち卷かん，《赐书堂どう集しゅう》六ろく卷かん。未刊みかん者しゃ，有ゆう：《大だい戴礼记正误》，《老子ろうし正せい误》，《荀子正せい误》，《天てん学がく脞说》，《营造约旨》，《天てん玉だま秘ひ旨むね别传》，高こう邮王念ねん孙序其书，许为皆みな有ゆう以发前人ぜんじん所しょ未み发云。

[1]