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介助・介護 2009
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>
介助
かいじょ
・
介護
かいご
2009
介助
かいじょ
・
介護
かいご
last update: 20100130
◆
老
お
い
研究
けんきゅう
会
かい
◆
認知
にんち
症
しょう
介護
かいご
研究
けんきゅう
会
かい
◆
医療
いりょう
行為
こうい
/
医療
いりょう
的
てき
ケア 2009
◆2009/01/20
公開
こうかい
シンポジウム
「
上野
うえの
千鶴子
ちづこ
・
中西
なかにし
正司
せいじ
編
へん
『ニーズ
中心
ちゅうしん
の
福祉
ふくし
社会
しゃかい
へ:
当事
とうじ
者
しゃ
主権
しゅけん
の
次世代
じせだい
福祉
ふくし
戦略
せんりゃく
』(
医学書院
いがくしょいん
、2008
年
ねん
)を
読
よ
み
解
と
く」
於:
東京大学
とうきょうだいがく
農学部
のうがくぶ
キャンパス、
弥生
やよい
講堂
こうどう
一
いち
条
じょう
ホール
共催
きょうさい
:グローバルCOE「グローバル
時代
じだい
の
男女
だんじょ
共同
きょうどう
参画
さんかく
と
多
た
文化
ぶんか
共生
きょうせい
」(
連携
れんけい
拠点
きょてん
:
東京大学
とうきょうだいがく
社会
しゃかい
科学
かがく
研究所
けんきゅうじょ
)/グローバルCOE「
生存
せいぞん
学
がく
」
創成
そうせい
拠点
きょてん
(
立命館大学
りつめいかんだいがく
)/
東京大学
とうきょうだいがく
ジェンダーコロキアム
◆
立岩
たていわ
真
しん
也 2009/01/25
「『ニーズ
中心
ちゅうしん
の
福祉
ふくし
社会
しゃかい
へ』」
(
医療
いりょう
と
社会
しゃかい
ブックガイド・90)
『
看護
かんご
教育
きょういく
』50-1(2009-1):90-91(
医学書院
いがくしょいん
),
◆2009/02/01
『
現代
げんだい
思想
しそう
』37-2(2008-2)
特集
とくしゅう
:ケアの
未来
みらい
――
介護
かいご
・
労働
ろうどう
・
市場
いちば
青土
おうづち
社
しゃ
◆
上野
うえの
千鶴子
ちづこ
・
立岩
たていわ
真
しん
也 2009/02/01 「
労働
ろうどう
としてのケア」(
対談
たいだん
)
『
現代
げんだい
思想
しそう
』37-2(2008-2)
:38-77,
◆
立岩
たていわ
真
しん
也 2009/02/25
「『ニーズ
中心
ちゅうしん
の
福祉
ふくし
社会
しゃかい
へ』
続
ぞく
」
(
医療
いりょう
と
社会
しゃかい
ブックガイド・91)
『
看護
かんご
教育
きょういく
』50-2(2009-2):182-183(
医学書院
いがくしょいん
),
◆
立岩
たていわ
真
しん
也 2009/03/13
「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
課題
かだい
と
今後
こんご
」
(
与
あた
えられた
題
だい
)
於:
枚方
ひらかた
市立
しりつ
総合
そうごう
福祉
ふくし
会館
かいかん
ラポールひらかた4F
大
だい
研修
けんしゅう
室
しつ
,
◆
立岩
たていわ
真
しん
也 2009/03/25
「『
現代
げんだい
思想
しそう
』
特集
とくしゅう
:ケアの
未来
みらい
――
介護
かいご
・
労働
ろうどう
・
市場
いちば
」
(
医療
いりょう
と
社会
しゃかい
ブックガイド・92)
『
看護
かんご
教育
きょういく
』50-3(2009-3):274-275(
医学書院
いがくしょいん
),
◆2009/06/20
進化
しんか
する
介護
かいご
in
千葉
ちば
於:
千葉大学
ちばだいがく
・けやき
会館
かいかん
◆2009/06/20 ALS
患者
かんじゃ
医療
いりょう
介護
かいご
フォーラム
於:
台北
たいぺい
花園
はなぞの
ホテル (
立岩
たていわ
:
御
ご
挨拶
あいさつ
/
中国
ちゅうごく
語
ご
/
English
)
◆
川口
かわぐち
有美子
ゆみこ
・
小長谷
こながや
百
ひゃく
絵
え
編
へん
20090810
『
在宅
ざいたく
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
ポケットマニュアル――
暮
く
らしと
支援
しえん
の
実際
じっさい
』
,
医歯薬出版
いしやくしゅっぱん
,212p. ISBN-10:4263235290 ISBN-13:9784263235294 2730
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/
[kinokuniya]
※ v03
◆
前田
まえだ
拓也
たくや
20090930
『
介助
かいじょ
現場
げんば
の
社会
しゃかい
学
がく
――
身体
しんたい
障害
しょうがい
者
しゃ
の
自立
じりつ
生活
せいかつ
と
介助
かいじょ
者
しゃ
のリアリティ』
,
生活
せいかつ
書院
しょいん
,369p. ISBN-10:4903690458 ISBN-13: 978-4903690452 ¥2940
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※ c04
◆
朝霧
あさぎり
裕
ひろし
2009/09/27 2009/09/27
「バリアブレイク!!――
利用
りよう
者
しゃ
/
介助
かいじょ
者
しゃ
の
新
あら
たな
形
かたち
と
再
さい
評価
ひょうか
についての
模索
もさく
」
障害
しょうがい
学会
がっかい
第
だい
6
回
かい
大会
たいかい
・
報告
ほうこく
於:
立命館大学
りつめいかんだいがく
◆
佐々木
ささき
彩
あや
2009/09/27
「ケアをめぐって」
障害
しょうがい
学会
がっかい
第
だい
6
回
かい
大会
たいかい
シンポジウム・
報告
ほうこく
於:
立命館大学
りつめいかんだいがく
◆
白杉
しらすぎ
眞
しん
2009/09/26-27
「
重度
じゅうど
身体
しんたい
障害
しょうがい
者
しゃ
の
自立
じりつ
支援
しえん
における
自立
じりつ
生活
せいかつ
センターの
支援
しえん
の
在
あ
り
方
かた
――
自立
じりつ
生活
せいかつ
センターにおける
権利
けんり
擁護
ようご
活動
かつどう
を
中心
ちゅうしん
にして」
障害
しょうがい
学会
がっかい
第
だい
6
回
かい
大会
たいかい
・
報告
ほうこく
於:
立命館大学
りつめいかんだいがく
◆
西田
にしだ
美紀
みき
2009/09/26-27
医療
いりょう
的
てき
ケアを
必要
ひつよう
とする
進行
しんこう
性
せい
重度
じゅうど
障害
しょうがい
者
しゃ
の
単身
たんしん
在宅
ざいたく
生活
せいかつ
に
向
む
けての
課題
かだい
障害
しょうがい
学会
がっかい
第
だい
6
回
かい
大会
たいかい
シンポジウム・
報告
ほうこく
於:
立命館大学
りつめいかんだいがく
◆
長谷川
はせがわ
唯
ゆい
2009/09/26-27
「
重度
じゅうど
障害
しょうがい
者
しゃ
の
在宅
ざいたく
支援
しえん
体制
たいせい
の
事例
じれい
検討
けんとう
」
障害
しょうがい
学会
がっかい
第
だい
6
回
かい
大会
たいかい
シンポジウム・
報告
ほうこく
於:
立命館大学
りつめいかんだいがく
◆
山本
やまもと
晋
すすむ
輔
2009/09/26-27
「
重度
じゅうど
障害
しょうがい
者
しゃ
の
単身
たんしん
在宅
ざいたく
生活
せいかつ
における
住
す
まいの
実態
じったい
と
課題
かだい
」
障害
しょうがい
学会
がっかい
第
だい
6
回
かい
大会
たいかい
シンポジウム・
報告
ほうこく
於:
立命館大学
りつめいかんだいがく
◆2009/10/11
医療
いりょう
を
要
よう
する
重度
じゅうど
障害
しょうがい
者
しゃ
サポートシステムのための
勉強
べんきょう
会
かい
・
第
だい
1
回
かい
於:
京都
きょうと
◆2009/10/19
大田
おおた
区
く
の
鈴木
すずき
敬
たかし
治
ち
さんの
第
だい
二
に
次
じ
訴訟
そしょう
第
だい
5
回
かい
於:
東京
とうきょう
地裁
ちさい
522
号
ごう
法廷
ほうてい
◆2009/10/24
自立
じりつ
生活
せいかつ
センター・アークスペクトラム
主催
しゅさい
シンポジウム
於:
京都
きょうと
◆2009/10/30
「さようなら
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
!つくろう!
私
わたし
たちの
新法
しんぽう
を!10.30
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム」
於:
日比谷
ひびや
野外
やがい
音楽
おんがく
堂
どう
>TOP
◆2009/10/19
大田
おおた
区
く
の
鈴木
すずき
敬
たかし
治
ち
さんの
第
だい
二
に
次
じ
訴訟
そしょう
第
だい
5
回
かい
山本
やまもと
さんより
大田
おおた
区
く
の
鈴木
すずき
敬
たかし
治
ち
さんは
突然
とつぜん
支援
しえん
日
び
制度
せいど
の
下
した
、192
時
じ
間
あいだ
の
移動
いどう
介助
かいじょ
を32
時
じ
間
あいだ
に
削減
さくげん
され、
第
だい
一
いち
次
じ
訴訟
そしょう
で
実質
じっしつ
勝利
しょうり
判決
はんけつ
を
勝
か
ち
取
と
りました。しかし
大田
おおた
区
く
はいまだ
原状
げんじょう
回復
かいふく
していません。
大田
おおた
区
く
の
鈴木
すずき
敬
たかし
治
ち
さんの
第
だい
二
に
次
じ
訴訟
そしょう
第
だい
5
回
かい
期日
きじつ
が
以下
いか
です。ぜひ
多
おお
くの
方
ほう
の
傍聴
ぼうちょう
を。
第
だい
二
に
次
じ
訴訟
そしょう
については
以下
いか
資料
しりょう
をご
覧
らん
ください。
http://suzukikeiji.hp.infoseek.co.jp/suzukidainiji.htm
第
だい
5
回
かい
は2009
年
ねん
10
月
がつ
19
日
にち
午前
ごぜん
11
時
じ
東京
とうきょう
地裁
ちさい
522
号
ごう
法廷
ほうてい
裁判
さいばん
後
ご
報告
ほうこく
集会
しゅうかい
12
時
じ
から
弁護士会館
べんごしかいかん
504
号
ごう
にて
>TOP
◆2009/10/30 「さようなら
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
!つくろう!
私
わたし
たちの
新法
しんぽう
を!10.30
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム」
太田
おおた
さんより
「さようなら
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
!つくろう!
私
わたし
たちの
新法
しんぽう
を!10.30
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム」を、10月30
日
にち
(
金
かね
)
正午
しょうご
(
午前
ごぜん
11
時
じ
開場
かいじょう
)で
日比谷
ひびや
野外
やがい
音楽
おんがく
堂
どう
で
行
おこな
います。
長
ちょう
妻
つま
厚生
こうせい
労働
ろうどう
大臣
だいじん
が、“
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
”の
廃止
はいし
を
明言
めいげん
している
今
いま
、
私
わたし
たちは
確実
かくじつ
にその
実現
じつげん
を
求
もと
め、
強
つよ
い
運動
うんどう
を
起
お
こしていく
必要
ひつよう
があります。
今年
ことし
は、
力
ちから
を
入
い
れ
一
いち
万
まん
人
にん
規模
きぼ
の
集会
しゅうかい
にしていきたいと
考
かんが
えています。
みなさん、お
友達
ともだち
や
仲間
なかま
を
誘
さそ
って、
集会
しゅうかい
を
成功
せいこう
させていきましょう。
どうぞよろしくお
願
ねが
い
申
もう
し
上
あ
げます。
詳
くわ
しくはホームページ
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/091030.html
をご
覧
らん
下
くだ
さい。
>TOP
2009
年
ねん
12月21
日
にち
『
京都
きょうと
新聞
しんぶん
』:25
唯一
ゆいいつ
の
理解
りかい
者
しゃ
心
しん
に
負担
ふたん
――
見
み
え
隠
かく
れする
貧弱
ひんじゃく
な
在宅
ざいたく
サービス 「
今
いま
の
制度
せいど
満足
まんぞく
している
人
ひと
わずか」
「
老
ろう
老
ろう
介護
かいご
」の
末
すえ
に――
木津川
きづがわ
市
し
事件
じけん
の
夫
おっと
殺害
さつがい
事件
じけん
(
下
した
)
止
や
まぬ
悲劇
ひげき
「
豊
ゆた
かな
老
お
い」ケアを
「あと
少
すこ
し
辛抱
しんぼう
して
面倒
めんどう
をみればよかった。わたしだけ
助
たす
かって…」。
殺害
さつがい
の
疑
うたが
いで
逮捕
たいほ
された
有田
ありた
美代子
みよこ
容疑
ようぎ
者
しゃ
(80)は、
逮捕
たいほ
前
まえ
の
取材
しゅざい
にこう
話
わ
し、
夫
おっと
(82)を
支
ささ
えきれなかった
自分
じぶん
を
責
せ
めた。
悔悟
かいご
を
抱
かか
える
家庭
かてい
内
ない
の
事件
じけん
は
近年
きんねん
、
増加
ぞうか
の
一途
いっと
をたどる。
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
などによると、
昨年度
さくねんど
、
介護
かいご
を
受
う
ける
高齢
こうれい
者
しゃ
が
家族
かぞく
から
虐待
ぎゃくたい
を
受
う
けた
事例
じれい
は
全国
ぜんこく
で1
万
まん
4889
件
けん
。
前年度
ぜんねんど
より1616
件
けん
増
ふ
えた。
介護
かいご
・
看病
かんびょう
疲
づか
れによる
自殺
じさつ
者
しゃ
は273
人
にん
あり、うち60
歳
さい
以上
いじょう
が156
人
にん
を
占
し
めている。
殺害
さつがい
された
夫
おっと
の
要
よう
介護
かいご
度
ど
は、7
段階
だんかい
のうち
上
じょう
から2
番目
ばんめ
の「
要
よう
介護
かいご
4」。
介護
かいご
保険
ほけん
のほぼすべてを
週
しゅう
5
回
かい
のデイサービスに
使
つか
っていた。
夫
おっと
が
通
かよ
っていた
施設
しせつ
の
職員
しょくいん
は「デイもたくさん
利用
りよう
され、
特
とく
に
見守
みまも
りが
必要
ひつよう
な
過程
かてい
でもなかったのに」と
驚
おどろ
きを
隠
かく
さない。
事件
じけん
の12
日
にち
前
まえ
。
夫
おっと
が
病院
びょういん
から
退院
たいいん
する
際
さい
、
妻
つま
は
担当
たんとう
のケアマネージャーと
今後
こんご
について
話
はな
しあい、
近所
きんじょ
の
人
ひと
とも
気
き
さくに
会話
かいわ
した。
事件
じけん
前日
ぜんじつ
には、
近
ちか
くに
住
す
む
息子
むすこ
とも
連絡
れんらく
を
取
と
るなど、
夫婦
ふうふ
が
周囲
しゅうい
から
孤立
こりつ
していた
様子
ようす
は
表面
ひょうめん
上
じょう
うかがえない。
しかし、
事件
じけん
は
起
お
きた。
介護
かいご
問題
もんだい
に
詳
くわ
しい
立命館大
りつめいかんだい
の
天田
あまだ
城
しろ
介
かい
准
じゅん
教授
きょうじゅ
(
社会
しゃかい
学
がく
)は「
家族
かぞく
の
介護
かいご
において、
食事
しょくじ
、
排
はい
せつ、
入浴
にゅうよく
の
三
さん
大
だい
介助
かいじょ
さえ
解決
かいけつ
すれば
楽
らく
になる、というのは
間違
まちが
い」と
指摘
してき
する。
言葉
ことば
が
不自由
ふじゆう
な
夫
おっと
を
唯一
ゆいいつ
理解
りかい
できた
妻
つま
の
立場
たちば
と、
認知
にんち
症
しょう
患者
かんじゃ
を
介護
かいご
する
家族
かぞく
との
共通
きょうつう
点
てん
を
挙
あ
げ、「『もし
自分
じぶん
が
倒
たお
れたら
残
のこ
された
夫
おっと
がかわいそう』という
心理
しんり
的
てき
負担
ふたん
は
相当
そうとう
なもの。
家族
かぞく
を
単
たん
に
介護
かいご
の
担
にな
い
手
て
として
見
み
るのではなく、
一人
ひとり
の
人間
にんげん
としてどうすれば
豊
ゆた
かな
老
お
いを
過
す
ごせるのかという
視点
してん
でのケアが
必要
ひつよう
だ」と
語
かた
る。
事件
じけん
からは、
在宅
ざいたく
サービスの
貧弱
ひんじゃく
さえも
見
み
え
隠
かく
れする。
限
かぎ
られた
介護
かいご
保険
ほけん
の
給付
きゅうふ
限度
げんど
額
がく
からヘルパーのサービスを
受
う
ける
余裕
よゆう
はなく、
妻
つま
は
夫
おっと
の
身体
しんたい
介護
かいご
や
掃除
そうじ
、
洗濯
せんたく
、
食事
しょくじ
などの
家事
かじ
を
一人
ひとり
で
担
にな
った。
夫
おっと
は
以前
いぜん
、
老人
ろうじん
福祉
ふくし
施設
しせつ
へ
短期
たんき
入所
にゅうしょ
していたが、「
自宅
じたく
に
帰
かえ
りたい」と
訴
うった
えて
途中
とちゅう
で
帰宅
きたく
した。
以来
いらい
、
家
いえ
で
暮
く
らすことを
強
つよ
く
望
のぞ
んでいた。ヘルパーの
受
う
け
入
い
れや
施設
しせつ
入所
にゅうしょ
への
抵抗
ていこう
が
根強
ねづよ
い
背景
はいけい
には
住
す
み
慣
な
れた
環境
かんきょう
や
人間
にんげん
関係
かんけい
の
中
なか
で
暮
く
らし
体
たい
との
思
おも
いがあるが、
介護
かいご
の
必要
ひつよう
な
人
ひと
は「
在宅
ざいたく
か
施設
しせつ
か」という
選択
せんたく
を
迫
せま
られるのが
現状
げんじょう
だ。
民家
みんか
などを
改築
かいちく
、なじみの
職員
しょくいん
が
訪問
ほうもん
介護
かいご
や
宿泊
しゅくはく
などのサービスを
一体
いったい
的
てき
に
提供
ていきょう
する
小規模
しょうきぼ
多
た
機能
きのう
型
がた
施設
しせつ
は、こうした
課題
かだい
への
対応
たいおう
として
期待
きたい
されるが、
施設
しせつ
数
すう
は
少
すく
なく、
利用
りよう
者
しゃ
は
介護
かいご
保険
ほけん
の
全
ぜん
利用
りよう
者
しゃ
の1%、
木津川
きづがわ
市
し
には1
施設
しせつ
しかない。
妻
つま
の
逮捕
たいほ
後
ご
、
夫
おっと
が
通
かよ
っていた
施設
しせつ
の
職員
しょくいん
は
力
ちから
なくつぶやいた。「
同
おな
じ
事件
じけん
がどれだけ
続
つづ
くのか。
今
いま
の
介護
かいご
制度
せいど
に
満足
まんぞく
している
人
ひと
なんてわずかだ」
UP:20090103 REV:20090630, 20100130
◇
介助
かいじょ
・
介護
かいご
◇
ケア
◇
生存
せいぞん
・
生活
せいかつ
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