ゆとり教育の弊害は授業時間が不足したり
勉強が解らない子を置いてけぼりに前に進まざるを得ない。
学習塾は上を目指す子よりも学校で理解出来ない授業の補習を中心に進める塾が増えている有様だ!
週休2日制は5日間に強引にカリキュラムを押し込んで教員の労働環境を整備するための建前論なのか?
普通に学校に行っても理解不能な授業を受けさせる意味不明の現実。
最近、土曜日に登校する学校が増えているそうだ!
地域格差も学力テストの結果を公表すれば一目瞭然。
ここ江戸川区も私たちの頃から学力は低い方。
都立高校の入試でそれがはっきり解るのです。
江戸川区立の小・中学校は今日8月25日から2学期が始まる。
教室にクーラーを設置したからこそ実現にこぎつけた。
江戸川区長さんは元教育長でもある。
日教組の指導方針よりも筋が通っています。
石原東京都知事の都立高校の復権も賛同しております私。
民主党は日教組を内包した集団です
日本の教育を間違った方向へと導いておりますね!
堅い話はこれくらいにしましょ。。。。
夏休み最後の日、姪っ子から電話がありました。
「宿題を教えて欲しいから今から行くね」
中学1年の宿題なんて教えてあげられるか少し不安www
間もなくママ(妹)と自転車で会社にやって来た。
女の子でも技術の授業があるんですね、最近は・・・
与えられた材料を使っての木工作の設計図を描くのが宿題です。
何を作るのか?
材料をどう木取るのか?
マガジンラック、テーブルの上の小物入れ等を参考に説明。
ママは段ボールを型紙にして一緒に散々考えたけど上手く教えられない。
「サイコロキャラメルの箱を展開すれば良いんだよ!」
今ひとつ理解出来ていない表情だったので見本を書いた。
「これが側板でこっちが底板だよ、そしてこれが取っ手になる」
姪っ子は勉強は出来るけどこの宿題は一週間も悩んだそうwww
これらの流れの中にちょくちょく顔を突っ込む父がいた(笑)
「よし!おじいちゃんが作ってあげよう」
「こんな材料でどうかな?」
設計図を描くのが宿題なんだけど・・・
「材料を揃えてあげるから!」
「おじいちゃんならこんなのを作った方が良いと思うんだけどなあ」
だれも父を相手にしなくなっちゃった、とほほ。。。