昨年の5月に予定していた合唱団の演奏会が 1年6ヶ月の延期を経て
11月23日(勤労感謝の日)に開催されそうです。
前回から・・3年半ぶり
2年に1度 「杜の都・仙台」の街が 新緑に溢れる 美しい季節に
オペレッタの名曲の数々を 混声四部合唱で歌い上げるという合唱団です。
毎回 ご指導をいただいている「佐藤一昭先生のテノール独唱」のステージがあり
楽しみになさっているお客さまも多いと聞きます。
さて どこの団体も同じでしょうが 開催にあたって何よりも困難なのは
会場の確保です。今回も 何度もの抽選に挑戦して やっと当選した時には
団員一同本当にホッとして 喜びあったものです。
ところで 今回は やはり 客席は座席数の半分使用かしら?
804席の半分・・402席・・どんな眺めでしょう???
やはり 淋しく感じる???
いよいよ 本番まで1ヶ月を切りました。
ユニフォームとなる 2着のドレスや それぞれに合わせた靴も
ちゃんと点検しなくちゃ・・
前回は 本番直前に 楽屋で靴が壊れているのに気がついて修理不能
仕方なく ステージ用に準備したモノではなく たまたまその日に
履いていった靴で代用しました。
まぁ・・違和感の少ないデザインで 着用するドレスとも合わせられる色
ではありましたが なんだか歌いにくかったわ
やっぱり 靴は 見た目だけでなく 素材やヒールの高さやモロモロ・・
歌う時に微妙に合う合わないがあるみたい・・ワタシは・・ね。
靴底まで点検しておかなかった 自己責任ですね
演奏会に向けて 今週末には 2日間続けての練習もあります。hardだわ・・
普段 グータラに過ごしているのに大丈夫かな・・ワタシ
体力も根性もあまりないし・・(;´д`)トホホ
一生懸命 マジメに頑張るのは当然なのですが 若い頃から何度も
声帯ポリープや声帯結節を経験しています。ツライものです。
自分の中では 再生不可能と思える部分もありました。
ついつい むきになって歌い過ぎないように それと ただ漫然と
全力で歌い続けるのでなく この曲では この部分だけはキッチリ習得するとか
自分なりに あらかじめポイントを絞って練習に臨むなど ちゃんと考えておくことも
大切かなぁ・・(手を抜くという意味ではありません)
本番に 最善の状態で臨むことが 大切なので・・