1二に 人にん 在ざい 以 哥 念ねん 同どう 進すすむ 猶なお 太ふとし 人じん 的てき 會かい 堂どう ， 在ざい 那な 裡うら 講こう 的てき ， 叫さけべ 猶なお 太ふとし 人じん 和かず 希のぞみ 利とぎ 尼あま 人じん 信しん 的てき 很 多た 。 2但ただし 那な 不ふ 順じゅん 從したがえ 的てき 猶なお 太ふとし 人じん 聳そびえ 動どう 外がい 邦くに 人じん ， 叫さけべ 他た 們 心こころ 裡うら 惱 恨 弟おとうと 兄けい 。 3二に 人にん 在ざい 那な 裡うら 住じゅう 了りょう 多た 日ひ ， 倚 靠もたれ 主おも 放ひ 膽きも 講こう 道どう ； 主ぬし 藉 他た 們 的てき 手て 施ほどこせ 行くだり 神しん 蹟あと 奇き 事ごと ， 證あかし 明あかり 他た 的てき 恩おん 道どう 。 4城しろ 裡うら 的てき 眾 人じん 就 分ぶん 了りょう 黨とう ， 有ゆう 附ふ 從したがえ 猶なお 太ふとし 人じん 的てき ， 有ゆう 附ふ 從したがえ 使し 徒と 的てき 。 5那な 時じ ， 外そと 邦くに 人じん 和わ 猶なお 太ふとし 人じん ， 並なみ 他た 們 的てき 官かん 長ちょう ， 一いち 齊ひとし 擁よう 上じょう 來き ， 要よう 凌しのげ 辱はずかしめ 使し 徒と ， 用よう 石せき 頭あたま 打だ 他た 們 。 6使つかい 徒と 知ち 道どう 了りょう ， 就 逃 往 呂りょ 高だか 尼あま 的てき 路みち 司し 得え 、 特とく 庇ひさし 兩りょう 個こ 城じょう 和かず 周あまね 圍かこえ 地ち 方かた 去さ ， 7在ざい 那な 裡うら 傳でん 福ぶく 音おん 。

8路みち 司し 得とく 城じょう 裡うら 坐すわ 著しる 一いち 個こ 兩りょう 腳 無む 力ちから 的てき 人じん ， 生なま 來らい 是ぜ 瘸 腿もも 的てき ， 從したがえ 來らい 沒ぼつ 有ゆう 走はし 過か 。 9他た 聽 保ほ 羅ら 講こう 道どう ， 保ほ 羅ら 定じょう 睛 看み 他ほか ， 見み 他た 有ゆう 信しん 心しん ， 可か 得とく 痊 愈いよいよ ， 10就 大だい 聲こえ 說せつ ： 你 起おこり 來らい ， 兩りょう 腳 站 直ただし ！ 那な 人じん 就 跳とべ 起おこり 來らい ， 而 且 行ぎょう 走はし 。 11眾 人じん 看み 見み 保ほ 羅ら 所しょ 做 的てき 事こと ， 就 用よう 呂りょ 高だか 尼あま 的てき 話ばなし 大だい 聲こえ 說せつ ： 有ゆう 神かみ 藉 著ちょ 人じん 形がた 降くだ 臨 在ざい 我わが 們 中ちゅう 間あいだ 了りょう 。 12於 是ぜ 稱しょう 巴ともえ 拿 巴ともえ 為ため 丟 斯 ， 稱しょう 保ほ 羅ら 為ため 希まれ 耳みみ 米まい ， 因いん 為ため 他た 說せつ 話はなし 領りょう 首くび 。 13有ゆう 城しろ 外がい 丟 斯 廟びょう 的てき 祭さい 司し 牽 著ちょ 牛うし ， 拿 著ちょ 花はな 圈けん ， 來き 到いた 門もん 前まえ ， 要よう 同どう 眾 人じん 向こう 使つかい 徒と 獻けんじ 祭さい 。 14巴ともえ 拿 巴ともえ 、 保ほ 羅ら 二に 使つかい 徒と 聽 見み ， 就 撕 開ひらき 衣ころも 裳も ， 跳とべ 進すすむ 眾 人じん 中ちゅう 間あいだ ， 喊 著ちょ 說せつ ： 15諸しょ 君きみ ， 為ため 甚 麼 做 這 事ごと 呢 ？ 我わが 們 也 是ぜ 人じん ， 性せい 情じょう 和わ 你 們 一いち 樣よう 。 我わが 們 傳でん 福ぶく 音おん 給きゅう 你 們 ， 是ぜ 叫さけべ 你 們 離はなれ 棄 這 些 虛きょ 妄 ， 歸き 向こう 那な 創そう 造づくり 天てん 、 地ち 、 海うみ 、 和かず 其 中ちゅう 萬まん 物ぶつ 的てき 永なが 生なま 神かみ 。 16他た 在ざい 從したがえ 前まえ 的てき 世よ 代だい ， 任にん 憑 萬まん 國こく 各かく 行くだり 其 道どう ； 17然しか 而 為ため 自じ 己おのれ 未み 嘗 不ふ 顯あらわ 出で 證しょう 據よりどころ 來らい ， 就 如 常つね 施ほどこせ 恩おん 惠めぐみ ， 從したがえ 天てん 降くだ 雨あめ ， 賞しょう 賜たまもの 豐ゆたか 年ねん ， 叫さけべ 你 們 飲いん 食しょく 飽 足あし ， 滿まん 心しん 喜き 樂らく 。 18二に 人にん 說せつ 了りょう 這 些 話ばなし ， 僅 僅 的てき 攔 住じゅう 眾 人じん 不ふ 獻けんじ 祭さい 與あずか 他た 們 。

19但ただし 有ゆう 些 猶なお 太ふとし 人じん 從したがえ 安やす 提ひっさげ 阿おもね 和わ 以 哥 念ねん 來らい ， 挑 唆 眾 人じん ， 就 用よう 石せき 頭あたま 打だ 保ほ 羅ら ， 以 為ため 他た 是ぜ 死し 了りょう ， 便びん 拖 到いた 城しろ 外がい 。 20門もん 徒と 正せい 圍かこえ 著しる 他ほか ， 他た 就 起おこり 來らい ， 走はし 進すすむ 城じょう 去さ 。 第だい 二に 天てん ， 同どう 巴ともえ 拿 巴ともえ 往 特とく 庇ひさし 去さ ，

21對たい 那な 城じょう 裡うら 的てき 人じん 傳でん 了りょう 福ぶく 音おん ， 使つかい 好こう 些 人じん 作さく 門もん 徒と ， 就 回かい 路ろ 司し 得え 、 以 哥 念ねん 、 安やす 提ひっさげ 阿おもね 去ざ ， 22堅けん 固かた 門もん 徒と 的てき 心しん ， 勸すすむ 他た 們 恆つね 守もり 所しょ 信しん 的てき 道みち ； 又また 說せつ ： 我わが 們 進すすむ 入にゅう 神かみ 的てき 國こく ， 必 須 經けい 歷れき 許もと 多た 艱 難なん 。 23二に 人にん 在ざい 各かく 教きょう 會かい 中ちゅう 選せん 立たて 了りょう 長ちょう 老おい ， 又また 禁きん 食しょく 禱 告つげ ， 就 把わ 他た 們 交 託たく 所しょ 信しん 的てき 主ぬし 。

24二に 人にん 經けい 過か 彼かれ 西にし 底そこ ， 來き 到いた 旁つくり 非ひ 利り 亞あ 。 25在ざい 別べつ 加か 講こう 了りょう 道どう ， 就 下か 亞あ 大だい 利り 去さ ，

26從したがえ 那な 裡うら 坐すわ 船ふね ， 往 安やす 提ひっさげ 阿おもね 去ざ 。 當とう 初はつ ， 他た 們 被ひ 眾 人じん 所しょ 託かこつけ 、 蒙こうむ 神かみ 之の 恩おん ， 要よう 辦 現げん 在ざい 所しょ 做 之の 工こう ， 就 是ぜ 在ざい 這 地ち 方かた 。 27到いた 了りょう 那な 裡うら ， 聚 集しゅう 了りょう 會かい 眾 ， 就 述じゅつ 說せつ 神かみ 藉 他た 們 所しょ 行ぎょう 的てき 一いち 切きり 事ごと ， 並なみ 神しん 怎 樣さま 為ため 外がい 邦くに 人じん 開ひらけ 了りょう 信しん 道どう 的てき 門もん 。 28二に 人にん 就 在ざい 那な 裡うら 同どう 門もん 徒と 住じゅう 了りょう 多た 日ひ 。