(Translated by https://www.hiragana.jp/)
LPLE (れっつごーぴかちゅうあんどれっつごーいーぶい)とは【ピクシブ百科事典】

ピクシブ百科ひゃっか事典じてんは2024ねん5がつ28にちづけプライバシーポリシー改定かいていしました。改訂かいてい履歴りれき

LPLE

れっつごーぴかちゅうあんどれっつごーいーぶい

正式せいしき名称めいしょうは『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』。2018ねん11月16にち発売はつばいのポケットモンスターシリーズ作品さくひん公式こうしき略称りゃくしょうは『ピカブイ』。
目次もくじ [表示ひょうじ]

キミと一緒いっしょに、なつかしくてあたらしいポケットモンスターの世界せかいへLet's Go!



ソフト情報じょうほう編集

機種きしゅNintendo Switch
ジャンルRPG
発売はつばい 2018ねん11月16にち(かね)
価格かかく5,980えん(税別ぜいべつ)
販売元はんばいもと任天堂にんてんどう
発売はつばいもと(かぶ)ポケモン
開発かいはつゲームフリーク
CEROA(ぜん年齢ねんれい対象たいしょう)

概要がいよう編集

シリーズ原点げんてんであるカントー地方ちほう舞台ぶたい

ポケットモンスター あかみどり』(以下いか、『初代しょだい』)のマイナーチェンジタイトル『ポケットモンスター ピカチュウ』(以下いか、オリジナルばん)をベースにしており、『初代しょだい』のリメイクタイトルとしては『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』(以下いか、『FRLG』)以降いこう2度目どめとなる。

『Let's Go! ピカチュウ』(以下いか、『ピカチュウ』ばん)ではピカチュウ、『Let's Go! イーブイ』(以下いか、『イーブイ』ばん)ではイーブイ相棒あいぼうとして冒険ぼうけんることとなる。


ハードは据置すえおき携帯けいたい可能かのうのハイブリッドである『Nintendo Switch』。ジョイコンを使つかいシリーズはつ2人ふたり同時どうじプレイが可能かのう


ポケットモンスターシリーズの新作しんさくが11月のだい3金曜日きんようび発売はつばいされるのは、3ねん連続れんぞくとなる。

なお、ほんさくとはべつ完全かんぜん新作しんさく2019ねん後半こうはん発売はつばいをめざして開発かいはつちゅうであることもアナウンスされている。そして、ついにポケモン23周年しゅうねんの2がつ27にちのポケモンダイレクトにて、完全かんぜん新作しんさくタイトル発表はっぴょうされた。



ほんさく特徴とくちょう編集

タイトルは本編ほんぺんシリーズのように「ポケットモンスター」となっており、増田ますだ順一じゅんいちはオーバーラップ出版しゅっぱん攻略こうりゃくほんにおいて「ほんさくは、スピンオフではなく本編ほんぺんである」とこたえている。

ただし、ほんさく徹底てっていして原作げんさくプレイのライトユーザーけにった内容ないようとなっているのがおおきな特徴とくちょう。システムめん(詳細しょうさい後述こうじゅつ)でも本編ほんぺんシリーズとことなるてんおおいなどから、実際じっさいのゲーム内容ないようはスピンオフの位置付いちづけにちかい。

これまでのシリーズでは完全かんぜん新作しんさくあいだにグラフィックやシステムを流用りゅうようした作品さくひんつくられる形式けいしきつづいていたのだが、ここでそのながれがられるかたちとなった。

これについても、「『ポケモンGO』ではじめて『ポケモン』ゲームにれたほうが、つぎにあそぶ『ポケットモンスター』シリーズのタイトルになってほしい」とかたられており、実際じっさい、『ポケモンGO』と本家ほんけシリーズの中間ちゅうかんともえるゲームシステムとなっている(ほんさくをプレイ、そのさきにある開発かいはつちゅう新作しんさくをプレイしていただきたいともかたられている)。

ほんさく以降いこう本編ほんぺんあつかいでも本編ほんぺんシリーズとことなるシステムを搭載とうさいするポケモン本編ほんぺんてくるようになる。


どき系列けいれつはロケットだん解散かいさんまえということ明確めいかくであるためとき系列けいれつは『初代しょだい/FRLG』とおなじであるとおもわれる(すくなくともメガシンカのある世界せかい系譜けいふであること間違まちがいない)。

一方いっぽうで、リメイクまえから主人公しゅじんこうとライバルは一新いっしんされており、リメイクまえ主人公しゅじんこう(レッド)やライバル(グリーン)は先輩せんぱいかくとしてのあつかいになっている。この場合ばあい後続こうぞく作品さくひん設定せっていにも色々いろいろ影響えいきょうてしまうが、この作品さくひんかずあるパラレルワールドのひとつと解釈かいしゃくしたほう妥当だとうであろう。


ジョーイさんジュンサーさんがアニメ『ポケットモンスター』とほぼおな姿すがた登場とうじょうし、彼女かのじょからゼニガメもらえたりとリメイクまえからアニポケ要素ようそつよまった部分ぶぶんもある、御三家ごさんけていかくりつ野生やせい出現しゅつげんするなどこの作品さくひんならではの魅力みりょくおおく、原作げんさくあそくらべてもいいだろう。


また、ほんソフト発売はつばいわせて、「モンスターボールPlus」登場とうじょう

そのむかし存在そんざいしたポケウォーカーのようにポケモンを1ひきゲームからして一緒いっしょあるくことができ、あるいたぶんだけ経験けいけんがたまるほか、アイテムもひろってくれる。

さらに、購入こうにゅうしたての状態じょうたい場合ばあいなんミュウがデータとしてはいっており、ほんソフトにおくることでミュウと一緒いっしょ冒険ぼうけんすることができる(ほんソフトないでミュウがはいるのはこの方法ほうほうでのみ)。



ゲームシステムについて編集

あくまで、『「ピカチュウばん」のさい構築こうちく』にちかいため、極力きょくりょくポケットモンスター きんぎん』(以下いかきむぎん』)以降いこう要素ようそ廃止はいしされている。

『ピカチュウ』ばん・『イーブイ』ばんちがいは相棒あいぼうとしてえらべるポケモン以外いがいに、野生やせい出現しゅつげんするポケモンのちがいがある(『初代しょだい』の関係かんけいおなじ)。

また、オリジナルばんのリメイク作品さくひんである『FRLG』で登場とうじょうしたナナシマにもくことができない。


ポケモンについて編集

登場とうじょうするポケモン編集

しんポケモン「メルタン」とその進化しんかがたメルメタル以外いがい登場とうじょうするポケモンは初代しょだい』の151しゅのみ

そのため、ハピナスハッサムブーバーンエレキブルなど『きむぎん以降いこう進化しんかがた追加ついかされたポケモンには進化しんかできず、ピィピチューゴンベなどこうけで登場とうじょうした進化しんかまえはタマゴシステムがいためゲームない存在そんざいできない。

ただし、該当がいとうするポケモンのアローラのすがた入手にゅうしゅすることができる。

また、『イーブイ』ばんではイーブイがエーフィ、ブラッキー、グレイシア、リーフィア、ニンフィアのわざこと可能かのう(これを反映はんえいしてか、アニメ『ポケットモンスター』のコハルつイーブイは進化しんかまえわざ行使こうし可能かのうになっている)。


相棒あいぼうポケモン編集

オリジナルばん同様どうよう相棒あいぼうとなったピカチュウ・イーブイは進化しんかさせることができない(野生やせい捕獲ほかくしたべつのピカチュウ・イーブイを進化しんかさせることは可能かのう)。

そのわり、その2ひきにはえや髪型かみがた変更へんこうポケリフレのようないがおこなえる。

そのかれらしかおぼえないいくつかのオリジナル専用せんようわざ「相棒あいぼうわざ」や、秘伝ひでんわざわりとなる「ヒジュツ」が搭載とうさいされる。くわえて種族しゅぞく大幅おおはば強化きょうかされていることが検証けんしょう判明はんめいしている。


ピカチュウのごえ(CV:大谷おおや育江いくえ)につづき、ほんさくからイーブイのごえ声優せいゆうによるボイス(CV:ゆうあお)がながれるようになった(両者りょうしゃのボイス実装じっそうともに『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』まで)。

イーブイのこえについては、クリエイターインタビューで増田ますだ順一じゅんいちが「ファンのみなさんからの後押あとおしも」と回答かいとうしている。相棒あいぼうはもちろんライバルのイーブイや野生やせいのイーブイもゆうボイスでく。


ピカチュウやイーブイとのふれあいはプレイヤーの任意にんいのほか、ジョイコンをってほしいサインが画面がめん左下ひだりしたたり、ポケモンが『!』サインをしたときにも可能かのう。そのさい特殊とくしゅ行動こうどうやボイスがれるためプレイヤーたちは次々つぎつぎ骨抜ほねぬきにされている。

しかしゲームに夢中むちゅうになるあまり上記じょうきのサインにゲーム終盤しゅうばんちかくまでづかず(あるいはなんなのか理解りかいできないまま素通すどおりしつづけ)、実況じっきょう動画どうが知人ちじん・ネットなどから情報じょうほうてショックをけるひと続々ぞくぞくている模様もようとくってほしいサインが画面がめん左下ひだりしたということでなかなかどうしてづかれにくく「あれ? こんなのいつからてた?」となるひとはかなりおおい。

画面がめん全体ぜんたいや、NPCとの会話かいわ、ジムちゅう/ジムわりなど、その都度つどなにかあるたび確認かくにんするとなみあじわえる。


ポケモンの「あるき」編集

いまさくでは『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』(以下いか、『HGSS』)のように手持てもちポケモンをあるくことが可能かのう

さらに、一部いちぶ大型おおがたのポケモンを「あるきポケモン」として設定せっていすることで、まちやフィールドをったまま移動いどうすることができる(移動いどう速度そくどったポケモンによってことなる)。

ちなみに、相棒あいぼうポケモンは「手持てもちポケモン」からはずれていてもかたにしがみついている。


かくポケモンがおぼえる「わざ」の改修かいしゅう編集

おぼえるわざやそのレベルが『初代しょだい』からおおきく変更へんこうされ、全体ぜんたいとして比較的ひかくてきひくいレベルですべてのわざをおぼえられるようにまとめられている本編ほんぺん遺伝いでんでしかおぼえられなかった有用ゆうようなわざが自力じりきおぼえられるようになっている種族しゅぞく存在そんざいする。

わざマシンもオリジナルのとお番号ばんごうからすべ変更へんこうされ、なかには「じゃれつく」のようにはつのわざマシンりをたしたわざもいくつかある反面はんめん、かくとうタイプとじめんタイプの特殊とくしゅわざ(おもに「きあいだま」や「だいちのちから」)がほんさくでは存在そんざいせず、ゴーストタイプの物理ぶつりわざ威力いりょくひくい「したでなめる」のみとなってしまっている。

また、「すいとる」「メガドレイン」「ソーラービーム」「ゴッドバード」の威力いりょくが『初代しょだい』よりも上昇じょうしょうしている。

もちろん土台どだい当時とうじ最新さいしんさくポケットモンスター サン・ムーン準拠じゅんきょであるため、たとえば「きゅうけつ」は威力いりょく80である。間違まちがえないように。


捕獲ほかく・バトルでのシステム変更へんこう編集

  • ポケモンの捕獲ほかくについて

野生やせいポケモンもこれまでのランダムエンカウントからシンボルエンカウント方式ほうしきになっている。

捕獲ほかく画面がめん上述じょうじゅつ理由りゆうもあり『ポケモンGO』(以下いか、『GO』)のものにちかく、手持てもちポケモンとの戦闘せんとうはせずにモンスターボールをげつける。

ただし、カビゴンさんちょうミュウツーといった、オリジナルでシンボルエンカウントだったポケモンについては、時間じかん制限せいげんつきのバトルにことでゲットチャンスがやってくるというシステムである(『GO』ユーザーならお馴染なじみのレイドバトルちかい)。

また、かくバージョンでたいとなる野生やせいポケモンは、ナゾノクサマダツボミなど『あかみどり』でたいになっていたわせと大体だいたいおなじであるため、初代しょだいプレイヤーなら感覚かんかく推理すいりできるだろう。


  • ポケモンバトルについて

上記じょうきしたようにポケモンの捕獲ほかく方法ほうほうおおきく変化へんかした一方いっぽう、ポケモンバトルは「トレーナーせん」のみ一般いっぱんてきなシリーズと同様どうよう存在そんざいする。

たせられるどうぐ特性とくせいひとしの『きむぎん以降いこうおも要素ようそ除外じょがいされている(ただし性別せいべつ性格せいかくあくはがねフェアリータイプなどは存在そんざいする)。

また、物語ものがたり終盤しゅうばん条件じょうけんたすと、『X・Y』から『サン・ムーン』までの作品さくひん同様どうようメガシンカ使つかえるため、現時点げんじてんメガシンカ登場とうじょうした最後さいご本筋ほんすじシリーズとなった(上記じょうきのどうぐの仕様しよう変更へんこう都合つごうじょう該当がいとうするポケモンとそのメガストーンを入手にゅうしゅするとメガシンカ出来できるようになっている)。


ひでんマシン・道具どうぐ廃止はいし編集

ひでんマシン編集

いまさくでは『サン・ムーン』と同様どうようにひでんマシンが廃止はいしされており、わりに「ヒジュツ」とばれるものに変更へんこうされている。

「ヒジュツ」の種類しゅるいは、相棒あいぼうポケモンが各地かくち習得しゅうとくすることでえていく。


いくつかの道具どうぐ編集

ほんさくでは、過去かこシリーズでお馴染なじみの「どうぐ」がいくつか廃止はいしされ、わりとなるシステムが追加ついかされている。


ゲーム開始かいし時点じてんから、野生やせいポケモンの捕獲ほかくおよびトレーナーとのバトルに「手持てもちポケモン」として編成へんせいしておくことで、「手持てもちポケモン」全員ぜんいん経験けいけんはいるようになっている(経験けいけん加算かさん方法ほうほうについてはだい6・7世代せだい同様どうよう)。


いまさくではじてんしゃが購入こうにゅうできないわりに、クチバシティのNPC(からておう)にはなしかけて条件じょうけんたすことで「ウインディ」(イーブイばん)または「ペルシアン」(ピカチュウばん)をゆずってもらえ、さらに「つれあるき」設定せっていすると、通常つうじょうよりはや移動いどうすることが出来できる。

(のちギャロップなどでも同様どうようのことが可能かのうだが、手持てもちポケモンがすくない序盤じょばんでは貴重きちょう高速こうそく移動いどう要員よういんになるので、ありがたくもらっておこう。)

また、殿堂でんどうのちには、リザードンプテラカイリューおなじようにある設定せっていすることで、そらびながらまちやフィールドを散策さんさくできるようになる。


  • 「つりざお」

ヒジュツの「ミズバシリ」を使つかい、水面すいめんにある気泡きほうれることで、水辺みずべにいるポケモンを捕獲ほかく出来でき画面がめんわる。


ポケモンGO』との連動れんどう編集

ほんさくは『ポケモンGO』と連動れんどうでき、『GO』でつかまえた(リージョンフォームをふくめた)カントー地方ちほうのポケモンをれてくことができる。

上記じょうきのメルタンおよびメルメタルを入手にゅうしゅするには、連携れんけいに『GO』からなんでもいのでポケモンを1ひき転送てんそうして「ふしぎなはこ」を入手にゅうしゅしたのち、『GO』がわでメルタンおよびメルメタルをゲットしてからほんさく転送てんそうすることになる。

勿論もちろん、メルタン系列けいれつ以外いがいのカントーの伝説でんせつポケモンもれていくことができるので、通常つうじょうのプレイではストーリーじょう1ひきしかはいらないポケモンたちを『GO』かられてくることでもう1ひき入手にゅうしゅしたり、通信つうしん交換こうかんによる進化しんかでしか入手にゅうしゅができないゲンガーフーディンカイリキーゴローニャアローラゴローニャを、連動れんどうさせてれてくることで通信つうしん交換こうかんなしでばや入手にゅうしゅしたりといった荒業あらわざ可能かのうである。

ただし、特別とくべつ衣装いしょうをまとったポケモンシャドウポケモンからリトレーンしたライトポケモンさらミュウほんソフトとの連動れんどう対応たいおうしていないので注意ちゅうい

また、上記じょうきした『モンスターボールPlus』と『ポケモンGO』とれん繫させることで『Pokémon GO Plus』の機能きのうたすことができる。



世界せかいかん見直みなお編集

ポケモンの世界せかいかんかたまりつつあることから、『初代しょだい』や『FRLG』にはあった現実げんじつ世界せかい準拠じゅんきょ描写びょうしゃ削除さくじょ変更へんこうされている。

  • ニビかがくはくぶつかんの「スペースシャトルコロンビアごう」→ただの「スペースシャトル」に。
  • マチス肩書かたがきが「イナズマアメリカン」から「ライトニングタフガイ」に変更へんこうされた。
  • ロシアおくにあるシルフカンパニーポナヤツングスカ支店してん具体ぐたいてき所在地しょざいち不明ふめいに(架空かくう地名ちめいなのでポナヤツングスカ自体じたい登場とうじょう)
  • カツラだいもんじわざマシン説明せつめい台詞せりふから「きょうと」の部分ぶぶん削除さくじょ


登場とうじょうキャラクター編集

※「ポケモンの登場とうじょう人物じんぶつ一覧いちらん」もあわせて参照さんしょう

主要しゅよう人物じんぶつ編集

レッツゴーゴー

存知ぞんちプレイヤーの分身ぶんしんであるポケモントレーナー。

元々もともと現実げんじつ世界せかいにいたが、「ピカチュウ」または「イーブイ」と運命うんめいてき出会であいをし、さそわれるかたちで画面がめんこうの「ポケットモンスターの世界せかい」に

初代しょだい』のリメイクである『FRLG』同様どうよう男女だんじょからえらべ、さらに人種じんしゅを4種類しゅるいなかから選択せんたくできる。『X・Y』や『サン・ムーン』および『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン同様どうようえも可能かのうだが、これらの作品さくひんとはちが全体ぜんたいわるのみ。


シンカラ

原典げんてんのライバルと同様どうよう名前なまえ自由じゆうめられる。

最初さいしょ入手にゅうしゅするポケモンは『ピカチュウ』ばんならイーブイ、『イーブイ』ばんならピカチュウ。

これらはパートナーでは通常つうじょう仕様しよう


原典げんてん同様どうようポケモン博士はかせ役割やくわりになう。


グリーン

馴染なじ初代しょだいライバルことオーキド博士はかせまご

ほんさくでは先輩せんぱいトレーナーとして登場とうじょうする。


ロケットだん編集

原典げんてんにも登場とうじょうしたロケットだんのボス。


ピカブイ発売おめでとう!!

きむぎん』のリメイクばん『HGSS』に登場とうじょうした、ロケットだん最高さいこう幹部かんぶ。『初代しょだい』や『FRLG』の名無なな幹部かんぶわるかたち登場とうじょう

ほんさくでは団員だんいんおなじようにくろ衣装いしょうまとっている。


オリジナルばん同様どうようアニポケでもお馴染なじみのラブリーチャーミーなあのにん登場とうじょう当時とうじかったダブルバトル仕掛しかけてくる。

いまさくつねニャースもボールからており、かつ戦闘せんとうポケモンとなっているため、よりアニポケにちかくなっている。アニポケとはちがほんさくではしゃべらない……が?


ジムリーダー編集

使用しようするポケモンはおおむね『初代しょだい準拠じゅんきょとなっているが、一部いちぶ変更へんこうもある。

また、殿堂でんどうりすると再戦さいせんできるようになった。


四天王してんのう編集

殿堂でんどうさい挑戦ちょうせんはセリフが変化へんかし、チャンピオンせんも『サン・ムーン』や『ウルトラサン・ウルトラムーン』のように防衛ぼうえいせんあつかいとなる。


その編集

ブルーとカメックス

初代しょだい発売はつばい当時とうじ攻略こうりゃくほんに「どもえ構図こうずにする」ためにえがかれたおんなついしんデザインをたずさえて登場とうじょう

殿堂でんどう、とある場所ばしょ登場とうじょうする。


レッド-出発

馴染なじ初代しょだい主人公しゅじんこう

なかなか姿すがたせないが、ある条件じょうけんたすと…?


ゲスト出演しゅつえん編集

マツリカ&プリン

『サン・ムーン』および『ウルトラサン・ウルトラムーン』からのゲスト出演しゅつえん

どうさく登場とうじょうするレッドやグリーンと同様どうように、とき系列けいれつわせるかたちおさな姿すがたとなっている。


ポケモン編集

パートナーポケモン

ピカチュウイーブイ


伝説でんせつのポケモン

フリーザー サンダー ファイヤー

ミュウツー


まぼろしのポケモン

ミュウ


略称りゃくしょうについて編集

英語えいごとポケモンめいじるという、ポケットモンスターシリーズのタイトルでははつこころみがなされている。

公式こうしき略称りゃくしょうは『ピカブイ』だが、過去かこ本編ほんぺん作品さくひんはいずれも英字えいじもちいられていたため、タグとして使用しようする略称りゃくしょうめぐってpixivないでは様々さまざま議論ぎろんがされていた。


まず先述せんじゅつの『ピカブイ』についてだが、pixivじょうではピカチュウとイーブイのカップリングタグとしてさき使つかわれている。発売はつばい以降いこうほんソフト関連かんれんのイラストもすでおお投稿とうこうされており、「ピカブイ(ゲームソフト)」とうにもさせづらいのが現状げんじょう

海外かいがいでは『LGPE』がおお使つかわれているが、『リーフグリーン』(『FRLG』)のタグと混同こんどうしてしまうため、pixivないではあまりられない。

また、イーブイ(Eievui / Eevee)のスペルの優先ゆうせん順位じゅんい(e、v、i)についても色々いろいろ意見いけんがあり、略称りゃくしょう決定けってい統一とういつ困難こんなん状態じょうたいつづいた。


その完全かんぜん攻略こうりゃくほんなどの公式こうしき書籍しょせき発売はつばいかかわるオーバーラップがURLに『LPLE』を使用しようしたことで、略称りゃくしょう論争ろんそうはひとまずいた。



……が、今度こんどタグ検索けんさくさい少々しょうしょう厄介やっかい事情じじょう発生はっせいしている


それは「LPLE」と「ピカブイ」の両方りょうほうでタグ検索けんさくするときに、完全かんぜん一致いっちでは「OR」が使つかえないうえ、部分ぶぶん一致いっちでは「helpless」というアレなタグがふくまれてしまうという問題もんだいである。

このため、ほんさく関連かんれん作品さくひん検索けんさくする場合ばあいには、「LPLE OR ピカブイ -helpless」での部分ぶぶん検索けんさくもっと推奨すいしょうされるかたちであった。


現在げんざいはこの問題もんだい解消かいしょうされ、完全かんぜん一致いっちでも「いずれかのタグがふくまれているもの」が正常せいじょう表示ひょうじされること、「ポケモンLPLE」のタグのみが使つかわれているものもえていることから、


  • ポケモンLPLE OR LPLE OR ピカブイ

検索けんさくすれば問題もんだいないだろう。

ただし、ログインちゅうはキーワードをえたさい強制きょうせいてき部分ぶぶん一致いっちになってしまうので、イラストが表示ひょうじされたのち検索けんさくオプションの対象たいしょう「タグ(完全かんぜん一致いっち)」えることをすすめる。


開発かいはつ秘話ひわ編集

『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ“完全かんぜんばん"公式こうしきガイドブック』の公式こうしきクリエイターインタビューでほんさくディレクターの増田ますだ順一じゅんいちかたったところによると、ハードの発売はつばいまえから開発かいはつされていたといい、当初とうしょはハードがれるかどうか自体じたいまった予想よそうかなかったという。また、主人公しゅじんこうかた相棒あいぼうポケモンはサトシのピカチュウ意識いしきしたものという趣旨しゅしはなしをしている。映像えいぞう表現ひょうげんかんしては、8さいぐらいの子供こどもがリビングでプレイしていても家族かぞく不信ふしんかんたないように意識いしきしたという。増田ますだは「自分じぶんとしては、Joy-Conをった片手かたてでのプレイがいちばんフィットする、という感覚かんかくがあります」と私見しけんべている。ほんさく発売はつばいの20ねんまえくらべて現代げんだいじんいそがしくなっている時代じだい考慮こうりょし、殿堂でんどうりまでのそうプレイ時間じかんみじかめに設計せっけいしたという。


関連かんれんイラスト編集

きみの ものがたりの はじまりだ!▼ポケットモンスター Let’s GO!

またカントーでの旅が始まる!「ポケモン Let’s Go! ピカ・ブイ」発売おめでとう!!


パッケージパロイラスト編集

ほん作品さくひんのゲームパッケージに、いろんなポケモンをてはめたパロディイラストも存在そんざいする。

Let'sGo!オオタチLet's Go! ライチュウ


関連かんれん動画どうが編集

公式こうしき】『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』 紹介しょうかい映像えいぞう

(「ポケモン公式こうしきYouTubeチャンネル」より)


その関連かんれん動画どうが(外部がいぶリンクサイト)編集

「ポケモン公式こうしきYouTubeチャンネル」ない『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』再生さいせいリスト(動画どうが一覧いちらん)


関連かんれんタグ編集

ポケモン ポケットモンスター

ポケモンシリーズ一覧いちらん LPLE ピカブイ

ポケモンRGBP ピカチュウばん

ピカチュウ イーブイ

Nintendo Switch ポケモンGO


ピカブイ:公式こうしき略称りゃくしょう。pixivでは上記じょうきした理由りゆうから「LPLE」とタグが分化ぶんかされている。


だい乱闘らんとうスマッシュブラザーズSPECIAL:ほんさくのゲームデータが保存ほぞんされている状態じょうたいでプレイすると、特定とくていスピリッツをいちはや入手にゅうしゅできた。現在げんざい通常つうじょうプレイで入手にゅうしゅ可能かのう


ポケットモンスターTHE_ORIGIN:初代しょだい世界せかいかんメガシンカ行使こうししたはつ作品さくひん


ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール:おなじくリメイク作品さくひん登場とうじょうポケモンの総数そうすう基本きほんてきにリメイクまえ準拠じゅんきょしているという共通きょうつうてんがある。

Pokémon LEGENDS アルセウス:連動れんどう特典とくてんで「おめん・ピカチュウ」と「おめん・イーブイ」を入手にゅうしゅ可能かのう


そののシリーズのタグ編集


そののシリーズのタグ


外部がいぶリンク編集

関連かんれん記事きじ

しん記事きじ

RGBP れっどぐりーんぶるーぴかちゅう

記事きじ

兄弟きょうだい記事きじ

  • FRLG ふぁいあれっどりーふぐりーん
  • バグポケ ばぐぽけ
  • ポケモンRGBP ぽけっともんすたーれっどぐりーんぶるーぴかちゅう

pixivに投稿とうこうされたイラスト pixivでイラストを

pixivに投稿とうこうされた小説しょうせつ pixivで小説しょうせつ

このタグがついたpixivの作品さくひん閲覧えつらんデータ そう閲覧えつらんすう: 5972967

コメント

問題もんだい報告ほうこく

0/3000

編集へんしゅう可能かのう部分ぶぶん問題もんだいがある場合ばあいについて 記事きじ本文ほんぶんなどに問題もんだいがある場合ばあい、ご自身じしんでの調整ちょうせいをおねがいいたします。
問題もんだいのある行動こうどうかえされる場合ばあい対象たいしょうユーザーのプロフィールページないの「問題もんだい報告ほうこく」からご連絡れんらくください。

報告ほうこく送信そうしんしました

見出みだ単位たんい編集へんしゅうできるようになりました