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辞書じしょ
とう‐ゆ【灯油とうゆ】
1 灯火ともしび用ようの油あぶら。ともしあぶら。 2 原油げんゆを蒸留じょうりゅうしたとき、セ氏せし150〜250度どで留とめ出でする油あぶら。精製せいせい度どの高たかいものは灯火ともしび・...
とう‐ゆ【桐油とうゆ】
1 アブラギリの種子しゅしから得えられる赤あか黄色おうしょくの油あぶら。乾燥かんそうが速はやく、耐たい水性すいせいがある。日本にっぽんでは古ふるくから桐油とうゆ紙し・番傘ばんがさなどに使用しよう。きり...
とう‐ゆう【東ひがし涌】
東ひがしから太陽たいようがのぼり出でること。⇔西にし没ぼつ(せいぼつ)。
とう‐ゆう【党とう友とも】
1 同おなじ党派とうはの仲間なかま。 2 その党派とうはを外部がいぶから援助えんじょする人ひと。
とうゆうき【東遊あずまあそび記き】
江戸えど後期こうきの紀行きこう・随筆ずいひつ。正編せいへん・続編ぞくへん各かく5巻かん。橘たちばな南みなみ谿(たちばななんけい)著ちょ。寛政かんせい7〜9年ねん(1795〜1797)刊かん。天明てんめい4...
とう‐ゆうし【投融資とうゆうし】
投資とうしと融資ゆうし。「財政ざいせい—」
とうゆ‐うるし【桐油とうゆ漆うるし】
桐油とうゆに滑石かっせき・密みつ陀僧(みつだそう)などを混まぜ、顔料がんりょうを加くわえて作つくった塗料とりょう。
とうゆ‐ガッパ【桐油とうゆガッパ】
桐油とうゆ紙しで作つくった雨あめガッパ。主しゅとして旅装りょそう用よう。
とうゆ‐がみ【桐油とうゆ紙し】
桐油とうゆをひいた紙かみ。湿気しっけ・雨あめをよく防ふせぐので、包つつみ紙し・カッパに用もちいる。合羽かっぱ紙し。
とうゆ‐きかん【灯油とうゆ機関きかん】
燃料ねんりょうに灯油とうゆを用もちい、これを加熱かねつ・霧きり化かして火花ひばな点火てんかする内燃ないねん機関きかん。小しょう出力しゅつりょくの漁船ぎょせん・農業のうぎょう機械きかいに用もちいる。
とう‐ゆみ【唐から弓ゆみ】
繰綿くりわた(くりわた)を打うって不純物ふじゅんぶつを取とり除のぞき、やわらかくする道具どうぐ。長ながさ1メートル半はんほどの木き弓ゆみにクジラの筋すじを弦つるに張はったも...
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