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辞書じしょ
と‐ざい【吐剤とざい】
胃いの中なかの物ものを吐はき出ださせるために使つかう薬剤やくざい。催吐薬やく。吐はき薬やく。
と‐ざい【徒と罪ざい】
⇒徒と(ず)
とうざい‐とうざい【東西東西とうざいとうざい】
[感かん]《もと相撲すもうで、東ひがしから西にしまでおしずまりなさい、という意いで言いい始はじめたという》興行こうぎょう物ぶつなどで口上こうじょうを述のべるときに、また...
とざされたにわ【閉とざされた庭にわ】
グリーンの小説しょうせつ「アドリエンヌムジュラ」の邦題ほうだい。英訳えいやく時じのタイトルClosed Gardenに基もとづく。 《原題げんだい、(フラ...
と‐ざし【鎖とざし/扃し】
1 門戸もんこをとざすこと。また、とざした門戸もんこ。「訪おとずれふべき—もなかりけり」〈平治へいじ・下した〉 2 門戸もんこをとざす道具どうぐ。錠じょう・掛かけ金きん...
と‐ざ・す【閉とざす/鎖とざす】
[動どうサ五ご(四よん)] 1 戸こや門もんをしめて錠じょう(じょう)をおろす。開ひらいている所ところをしめる。「固かたく—・された山門さんもん」「口くちを—・す...
と‐ざま【外様とざま/外方そっぽ】
1 鎌倉かまくら幕府ばくふ以後いご、将軍しょうぐんの一門いちもんまたは譜代ふだいの家臣かしんでないこと。また、そのような武家ぶけ・大名だいみょう。→親藩しんぱん →譜代ふだい 2 組織そしきの中なかな...
とざま‐こうざま
[副ふく]《「とさまかくさま」の音おと変化へんか。「とさまこうさま」とも》あれやこれや。あれこれ。「—考かんがえた末すえ終ついに」〈子規しき・仰臥ぎょうが漫録〉
とざま‐ざむらい【外様とざま侍さむらい】
江戸えど時代じだい、外様とざま大名だいみょうの家来けらい。
とざま‐しゅう【外様とざま衆しゅ】
室町むろまち中期ちゅうき以降いこう、足利あしかが(あしかが)氏しの一門いちもんやその本来ほんらいの家臣かしんでない諸侯しょこうの家格かかくを表あらわす呼称こしょう。とざましゅ。
とざま‐だいみょう【外様とざま大名だいみょう】
江戸えど幕府ばくふで、親藩しんぱん・譜代ふだい以外いがいの大名だいみょう。主おもに関ヶ原せきがはらの戦たたかいののち徳川とくがわ氏しに臣従しんじゅうした諸侯しょこう。→譜代ふだい大名だいみょう
と‐ざん【登山とざん】
[名な](スル) 1 山やまに登のぼること。山登やまのぼり。「家族かぞく連づれで—する」「—家か」《季き 夏なつ》⇔下山げざん。 2 山上さんじょうの寺社じしゃに参詣さんけいすること。
とざん‐けいかくしょ【登山とざん計画けいかく書しょ】
⇒登山とざん届とどけ
とざん‐てつどう【登山とざん鉄道てつどう】
山やまのふもとから、中腹ちゅうふくや頂上ちょうじょうまで通つうじる登山とざん用ようの鉄道てつどう。登山とざん電車でんしゃ。
とざん‐とどけ【登山とざん届とどけ(け)】
登山とざんの日程にっていや行程こうてい、登山とざん者しゃそれぞれの情報じょうほう(氏名しめい、年齢ねんれい、住所じゅうしょ、緊急きんきゅう連絡れんらく先さきなど)、装備そうびと食糧しょくりょうの内容ないようなどを記しるしたもの。登山とざん...
とざん‐りゅう【都と山やま流りゅう】
尺八しゃくはちの流派りゅうはの一いち。明治めいじ29年ねん(1896)大阪おおさかで初はつ世よ中尾なかお都と山やまが創始そうし。古典こてん的てきな琴きん古流こりゅうに対たいして、新曲しんきょくの演奏えんそうに特色とくしょくがある。
とざん‐りょう【登山とざん料りょう】
⇒入山にゅうざん料りょう1
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