国語こくご辞書じしょの索引さくいん「しん」1ページ目め

しん【参まいり】

⇒さん

しん【清きよし／請】

〈清きよし〉⇒せい 〈請〉⇒せい

しん【心しん】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］こころ ［学習がくしゅう漢字かんじ］2年ねん 〈シン〉 １ 五臓ごぞうの一いち。心臓しんぞう。「心悸しんき・心筋しんきん・心室しんしつ／腹心ふくしん・狭せま...

しん【申さる】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］もうす　さる ［学習がくしゅう漢字かんじ］3年ねん １ 意見いけんなどをもうし述のべる。「申告しんこく・申請しんせい／具申ぐしん・上申じょうしん...

しん【伸しん】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］のびる　のばす　のべる １ まっすぐのびる。長ながくのばす。「伸縮しんしゅく・伸張しんちょう・...

しん【臣しん】

［音おと］シン（漢かん）　ジン（呉ご）　［訓くん］おみ ［学習がくしゅう漢字かんじ］4年ねん 〈シン〉主君しゅくんに仕つかえる人ひと。家来けらい。「臣下しんか・臣民しんみん／家臣かしん・奸臣かんしん...

しん【身み】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］み　みずから ［学習がくしゅう漢字かんじ］3年ねん 〈シン〉 １ 人にんのからだ。「身体しんたい・身長しんちょう／護身ごしん・焼身しょうしん・...

しん【辛からし】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］からい　つらい　かのと 〈シン〉 １ 味あじがからい。「香辛料こうしんりょう」 ２ 身みを...

しん【辰たつ】

［人名じんめい用よう漢字かんじ］　［音おと］シン（漢かん）　［訓くん］たつ １ 十二支じゅうにしの5番目ばんめ。たつ。「戊つちのえ辰たつ(ぼしん)」 ２ 日にち時じ。日にちがら。「佳けい...

しん【呻】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん） うめく。うなる。「呻吟しんぎん」

しん【信しん】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］まこと ［学習がくしゅう漢字かんじ］4年ねん １ 言行げんこうにうそ偽いつわりがないこと。まこと。「信義のぶよし／忠信ちゅうしん・背信はいしん」...

しん【侵おかせ】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］おかす 他人たにんの領分りょうぶんに無断むだんで入はいり込こむ。おかす。「侵害しんがい・侵攻しんこう・侵入しんにゅう・侵犯しんぱん・...

しん【津つ】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］つ 〈シン〉 １ 舟着ふなつき場ば。渡わたし場ば。「津つ渡わたり／河津かわづ・入にゅう津つ・要よう津つ」 ２ 体たい...

しん【神かみ】

［音おと］シン（漢かん）　ジン（呉ご）　［訓くん］かみ　かん　こう ［学習がくしゅう漢字かんじ］3年ねん 〈シン〉 １ かみ。「神格しんかく・神殿しんでん・神仏しんぶつ・神かみ...

しん【唇くちびる】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］くちびる くちびる。「唇音しんおん・唇くちびる歯ぱ／口唇こうしん・紅唇こうしん・朱唇しゅしん」 [補ほ説せつ]「脣」は本字ほんじ。

しん【娠】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん） 子こをはらむ。みごもる。「妊娠にんしん」

しん【宸】

［音おと］シン（漢かん） 天子てんしの住すまい。また、天子てんしに関かんする物事ものごとに冠かんする語かたり。「宸襟しんきん・宸念・宸筆しんぴつ・宸慮／紫むらさき宸」 ［名なのり］そら...

しん【振ふ】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］ふる　ふるう　ふれる １ 揺ゆれ動うごく。揺ゆり動うごかす。「振動しんどう・振幅しんぷく／強振きょうしん・三さん...

しん【晋すすむ〔晉すすむ〕】

［人名じんめい用よう漢字かんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］すすむ 中国ちゅうごくの春秋しゅんじゅう時代じだいの国名こくめい。また、三さん国こく時代じだいと南北なんぼく朝あさ時代じだいの間あいだの王朝おうちょう名めい...

しん【浸ひた】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］ひたす　ひたる １ 水みずがしだいにしみ込こむ。水みずに漬つける。「浸潤しんじゅん・浸食しんしょく・浸ひた...

しん【疹】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん） １ 皮膚ひふに吹ふき出物でものができる病気びょうき。「風疹ふうしん・麻疹ましん(ましん)・蕁麻疹じんましん(じんましん)」 ２ 皮膚ひふに...

しん【真しん〔眞しん〕】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］ま　まこと ［学習がくしゅう漢字かんじ］3年ねん 〈シン〉 １ うそのないこと。本当ほんとう。まこと。「真意しんい・真しん...

しん【秦はた】

［人名じんめい用よう漢字かんじ］　［音おと］シン（漢かん） 中国ちゅうごく周しゅう代だいの国名こくめい。「秦はた篆(しんてん)／先さき秦しん」 ［名なのり］はた ［難読なんどく］秦皮とねりこ(とねりこ)

しん【針はり】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］はり ［学習がくしゅう漢字かんじ］6年ねん 〈シン〉 １ ぬいばり。「針小棒大しんしょうぼうだい／運針うんしん」 ２ 漢方かんぽうで、治療ちりょう...

しん【晨】

［人名じんめい用よう漢字かんじ］　［音おと］シン（漢かん）　［訓くん］あした 夜明よあけ。早朝そうちょう。「晨星・晨朝／早さ晨」 ［名なのり］あき・とき・とよ

しん【深ふかし】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］ふかい　ふかまる　ふかめる　み ［学習がくしゅう漢字かんじ］3年ねん 〈シン〉 １ 水みずがふかい。「深海しんかい・...

しん【紳しん】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん） 身分みぶん・教養きょうようのある人ひと。「紳士しんし・紳商しんしょう／貴紳きしん・田紳でんしん」 [補ほ説せつ]原義げんぎは、高官こうかんが礼装れいそうに...

しん【進すすむ】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］すすむ　すすめる　じょう ［学習がくしゅう漢字かんじ］3年ねん １ 前まえにすすむ。すすめる。「進軍しんぐん・進行しんこう・...

しん【森もり】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］もり ［学習がくしゅう漢字かんじ］1年ねん 〈シン〉 １ もり。「森林しんりん」 ２ 物ぶつが多おおく並ならぶ。「森羅万象しんらばんしょう」...

しん【診み】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］みる 病状びょうじょうをよく調しらべて判断はんだんする。「診察しんさつ・診断しんだん・診療しんりょう／往診おうしん・回診かいしん・検診けんしん・...

しん【軫】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん） 憂うれえる。悲かなしむ。「軫悼(しんとう)・軫念」 ［名なのり］うし

しん【寝ね〔寢ね〕】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］ねる　ねかす 〈シン〉 １ ねる。ねること。「寝具しんぐ・寝室しんしつ・寝所ねどこ・寝食しんしょく／...

しん【慎まき〔愼まき〕】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（漢かん）　［訓くん］つつしむ 手落ておちのないように気きを配くばる。つつしむ。「慎重しんちょう／戒慎かいしん・謹慎きんしん」 ［名なの...

しん【斟】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］くむ 水みずや酒さけなどをくむ。転てんじて、事情じじょうをくみとって、手心てごころを加くわえること。「斟酌しんしゃく」

しん【新しん】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］あたらしい　あらた　にい　さら ［学習がくしゅう漢字かんじ］2年ねん 〈シン〉 １ あたらしい。「新案しんあん・...

しん【榛はしばみ】

［人名じんめい用よう漢字かんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］はしばみ 雑木ざつぼくや草くさが群むらがり生はえる。やぶ。「榛はしばみ荊(しんけい)・榛はしばみ莽(し...

しん【槙まき〔槇まき〕】

［人名じんめい用よう漢字かんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］まき 木きの名な。「柏かしわ槙まき(びゃくしん)」 ［難読なんどく］槙まき皮がわ(まいはだ)

しん【滲】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］にじむ しみ出でる。にじむ。「滲出しんしゅつ・滲透しんとう」

しん【賑にぎわい】

［人名じんめい用よう漢字かんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］にぎわう　にぎわす　にぎやか １ にぎわう。「殷賑いんしん(いんしん)」 ２...

しん【審しん】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］つまびらか １ 物事ものごとを詳くわしく調しらべて明あきらかにする。はっきりとよしあしを見み...

しん【箴】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］はり　いましめ １ 縫ぬい針ばり。医療いりょう用ようの針はり。「箴石」 ２ 戒いましめる。戒いましめ。「箴警・箴言しんげん」

しん【震しん】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］ふるう　ふるえる １ 小刻こきざみに揺ゆれ動うごく。ふるえる。ふるわす。「震撼しんかん(し...

しん【薪たきぎ】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］たきぎ　まき たきぎ。「薪水しんすい・薪炭しんたん／采さい薪たきぎ(さいしん)・臥薪嘗胆がしんしょうたん(がしん...

しん【親おや】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］おや　したしい　したしむ　ちかい　みずから ［学習がくしゅう漢字かんじ］2年ねん 〈シン〉 １ 父母ちちはは。お...

しん【鍼】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん）　［訓くん］はり 漢方かんぽうで、治療ちりょう用ようのはり。「鍼灸しんきゅう(しんきゅう)／打だ鍼」 [補ほ説せつ]「針はり」と通用つうよう。

しん【讖】

［音おと］シン（呉ご）（漢かん） 予言よげん。予言よげん書しょ。「讖緯・讖書／図ず讖(としん)」

しん【芯しん】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］シン（漢かん） 物ぶつの中心ちゅうしん。「芯地しんじ／糸いと芯しん・帯芯おびしん・灯とう芯しん」

しん【心しん】

１ 精神せいしん。こころ。また、こころの奥底おくそこ。「—、技わざ、体からだのそろった力士りきし」「—の強つよい人ひと」→心こころ(しん)から ２ （多おおく「芯しん」...

しん【申さる】

十二支じゅうにしの第だい九きゅう。さる。

しん【臣しん】

［名な］君主くんしゅに仕つかえる人ひと。家来けらい。臣下しんか。「不忠ふちゅうの—」 ［代だい］一人称いちにんしょうの人代名詞じんだいめいし。家来けらいが主君しゅくんに対たいして自分じぶん自身じしんをへりくだってい...