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辞書じしょ
み‐むき【見向みむき】
振ふり向むいてその方ほうを見みること。また、そちらに心しんを向むけること。「俗世間ぞくせけんのことには—もしない」
見み向むかい(みむ)きもし◦ない
そちらの方ほうを見みない。関心かんしんを示しめさない。無視むしする。「スポーツには—◦ない」
み‐む・く【見向みむく】
[動どうカ五ご(四よん)]振ふり向むいてその方ほうを見みる。また、そちらに心しんが向むく。「声こえをかけられても—・こうともしない」
ミムド【MIMD】
《multiple instruction/multiple data》複数ふくすうのマイクロプロセッサーを搭載とうさいした並列へいれつコンピューターにおいて、複数ふくすうのマイクロプロセッサーが異ことなるデータを並行へいこうして処理しょりする方式ほうしき。
み‐むろ【御室おむろ】
1 貴人きじんの住すまい。おむろ。「しひて—にまうでて拝おがみ奉たてまつるに」〈伊勢いせ・八はち三さん〉 2 「御ご諸もろ(みもろ)」に同おなじ。「神かみ奈備(かむなび)の—の岸きしやくづるらむ竜田たつた(たつた)の川かわの水みずのにごれる」〈拾遺しゅうい・物もの名めい〉
みむろと‐じ【三さん室しつ戸と寺てら】
京都きょうと府ふ宇治うじ市しにある単たん立だて(本山もとやま修験しゅげん宗むね系けい)の寺てら。山号さんごうは明星山みょうじょうざん。西国さいこく三さん十じゅう三さん所しょ第だい10番ばん札所ふだしょ。宝亀ほうき年間ねんかん(770〜780)光ひかり仁じん天皇てんのうの勅願ちょくがんにより行くだり表ひょうが開山かいさん、御ご室戸むろと寺てらと称しょうした。のち、花山はなやま・三条さんじょう・白河しらかわ3帝みかどの離宮りきゅうと...
みむろ‐やま【三室山みむろやま】
兵庫ひょうご・鳥取とっとり県境けんきょうにある山やま。標高ひょうこう1358メートル。山麓さんろく一帯いったいはスキー場じょう。 奈良なら県けん斑鳩いかるが(いかるが)町まちにある丘陵きゅうりょう。竜田川たつたがわの下しも流域りゅういきに位置いちし、古来こらい紅葉こうようの名所めいしょ。神かみ奈備(かんなび)山やま。[歌枕うたまくら]「影かげ宿しゅくす月つきもしぐ...
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