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唯/只/但(ただ)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書

《「ただし (ただ) 」とどう語源ごげん

ふく
  1. そのことだけをするさま。それよりほかにないと限定げんていするさま。ひたすら。もっぱら。「—時間じかんばかりかかる」「—無事ぶじだけをいのる」

  1. 数量すうりょう程度ていどなどがごくすくないさま。わずかに。たった。「正解せいかいは—のさんにんだった」「—いちしかやすまない」

  1. (「ただ」+動詞どうし連用形れんようけい+「に」+動詞どうしかたちで)そのことだけがおこなわれるさま。ひたすら。「—きにく」

せっ前述ぜんじゅつ事柄ことがらたいして、条件じょうけんをつけたりその一部いちぶ保留ほりゅうしたりするときにもちいる。ただし。「かけていい。—、ひるまでにはかえるように」
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