ブログを読よんでdポイント(期間きかん・用途ようと限定げんてい)をもらおう!
辞書じしょ
《「かし(枷かせ)」の音おと変化へんか》
1 昔むかしの刑けい具ぐの一いち。鉄てつや木きで作つくり、罪人ざいにんの首くび・手て・足あしなどにはめて、からだを自由じゆうに動うごかせないようにするもの。桎梏しっこく (しっこく) 。かし。
2 心理しんり的てき、物理ぶつり的てきに行動こうどうの妨さまたげになるもの。「古ふるいしきたりが—になる」
3 他人たにんの行動こうどうを制約せいやくするための言いいがかり。口実こうじつ。
「些 (ちっ) とばかりの貸かしを—に」〈鏡花きょうか・歌うた行灯あんどん〉
4 三味線しゃみせんで上調子うわちょうしを弾ひくとき、音おとを高たかくするために用もちいる細ほそい棒ぼう。木きや象牙ぞうげで作つくり、両りょう端はしの穴あなに糸いとを通とおし、棹ざお (さお) に当あてて縛しばりつける。
5 俳優はいゆうが自分じぶんの演技えんぎを効果こうか的てきにするために使つかう人ひとや物ぶつ。
「懐ふところより財布さいふを引ひき出だし、これを—に立たち回まわり」〈伎・小袖こそで曽我そが〉
出典しゅってん:デジタル大辞泉だいじせん(小学館しょうがくかん)
悴せがれ
桛
甲きのえ蠃
痂かさぶた
1位い
2位い
3位い
4位い
5位い
6位い
7位い
8位い
9位い
10位い
11位い
12位い
13位い
14位い
15位い