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辞書じしょ
1 日本にっぽんの古典こてん芸能げいのうの一いち。猿楽さるがくのこっけいな物真似ものまね (ものまね) の要素ようそが洗練せんれんされて、室町むろまち時代じだいに成立せいりつしたせりふ劇げき。同おなじ猿楽さるがくから生うまれた能のうに対たいする。江戸えど時代じだいには大蔵おおくら・和泉いずみ (いずみ) ・鷺さぎ (さぎ) の三流さんりゅうがあったが、鷺さぎ流りゅうは明治めいじ末期まっきに廃絶はいぜつした。本ほん狂言きょうげんと間あいだ (あい) 狂言きょうげんに大別たいべつされる。能狂言のうきょうげん。
2 歌舞伎かぶき。また、その出だし物もの。歌舞伎かぶき狂言きょうげん。
3 人ひとをだますために仕組しくんだ作つくり事ごと。「—強盗ごうとう」
4 道理どうりにはずれた言葉ことばや動作どうさ。
「仏法ぶっぽうを知しらざる痴人ちじん (ちじん) の—なり」〈正せい法眼ほうげん蔵ぞう・礼拝れいはい得とく髄ずい〉
5 戯じゃれの言葉ことば。ざれごと。冗談じょうだん。また、ふざけて、おもしろおかしく言いうこと。
「正直しょうじきにては良よき馬うまはまうくまじかりけりと—して」〈盛衰せいすい記き・三さん四よん〉
出典しゅってん:デジタル大辞泉だいじせん(小学館しょうがくかん)
出典しゅってん:gooニュース
漁港ぎょこう舞台ぶたいに「早船はやぶね狂言きょうげん」 珠洲すず・蛸島たこしま 神社じんじゃ損壊そんかいで特設とくせつ、伝統でんとうつなぐ
珠洲すず市し蛸島たこじま町まちで250年ねん以上いじょう続つづく石川いしかわ県けん無形むけい民俗みんぞく文化財ぶんかざい「早船はやぶね狂言きょうげん」が11日にち、蛸島たこしま漁港ぎょこうの特設とくせつ舞台ぶたいで上演じょうえんされ、詰つめかけた大勢おおぜいの住民じゅうみんが、蛸島たこしま出身しゅっしんの若者わかもの2人にんによる掛かけ合あいに歓声かんせいを送おくった。 出港しゅっこうを渋しぶる船頭せんどうに艫とも(とも)取とりが詰つめ寄よる筋書すじがきで、船頭せんどう役やくを櫻田さくらだ愼太郎しんたろうさん(21)=東京とうきょう在住ざいじゅう=、艫とも取とり役やくを北濱きたはま翔しょう喜よろこばさん(21)=野々市ののいち市し在住ざいじゅう=が演えんじた。
北國きたぐに新聞しんぶん2024/09/12 05:00
第だい16回かい狂言きょうげん全集ぜんしゅう
川崎かわさき市し市制しせい100周年しゅうねんを祝いわう狂言きょうげんを上演じょうえん! 現代げんだいに息いきづく伝統でんとう芸能げいのうであり、人間にんげんのおかしさ、悲かなしさ、愚おろかしさを笑わらいや風刺ふうしに包つつみ込こんで表現ひょうげんする狂言きょうげん。川崎かわさき市し市制しせい100周年しゅうねんの今年ことしは、歴史れきし的てきな節目ふしめをおいする3演目えんもくをお届とどけ。狂言きょうげんが初はじめての人ひとも、そうでない人ひとも、伝統でんとう芸能げいのうの奥深おくふかさ、面白おもしろさを楽たのしめる内容ないようとなっている。
EventBank プレス2024/09/11 10:00
内藤ないとう家か旧きゅう蔵ぞうの能のう・狂言きょうげん面めん展てん~多様たようなる面めんの世界せかい~ 学芸がくげい員いんによる展示てんじ解説かいせつ
内藤ないとう家か旧きゅう蔵ぞうの能のう・狂言きょうげん面めん展てんの展示てんじ解説かいせつ 「内藤ないとう家か旧きゅう蔵ぞうの能のう・狂言きょうげん面めん展てん~多様たようなる面めんの世界せかい~」について学芸がくげい員いんによる展示てんじ解説かいせつが行おこなわれる。
EventBank プレス2024/09/06 10:00
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きょうげんうたい【狂言きょうげん謡うたい】
狂言きょうげん中ちゅうでうたわれる歌謡かよう。特定とくていの狂言きょうげんにうたわれるもの、独立どくりつした小曲しょうきょくで諸しょ狂言きょうげんに用もちいられるものなどがある。
きょうげんおうぎ【狂言きょうげん扇おうぎ】
狂言きょうげんで用もちいる扇おうぎ。流儀りゅうぎによって図柄ずがらが決きまっている。また、大名だいみょうは金地きんじ、小名しょうみょうは銀地ぎんじ、太郎たろう冠者かんじゃは鳥とりの子こ地ちなど、役柄やくがらで色いろも異ことなる。
きょうげんかた【狂言きょうげん方かた】
1 演えんじ能のうの際さいに、狂言きょうげんを演えんじる人ひと。本ほん狂言きょうげん・間あいだ (あい) 狂言きょうげん・三番叟さんばそう (さんばそう) などをつとめる。狂言きょうげん師し。 2 歌舞伎かぶきの狂言きょうげん作者さくしゃのこと。江戸えど後期こうきには特とくに四よん、五ご枚まい目めの下級かきゅう作者さくしゃをいい、立たて作者さくしゃの下したでせりふの書かき抜ぬき、幕まくの開閉かいへいなどの仕事しごとをした。
出典しゅってん:青空あおぞら文庫ぶんこ
・・・でやっている神かみ風連ふうれんの狂言きょうげんを見みに行いった時ときの話はなしです。たしか大野おおの鉄平てっぺいの・・・ 芥川あくたがわ竜之介りゅうのすけ「開化かいかの良人りょうじん」
・・・いよいよ、狂言きょうげんが始はじまったのであろう。僕ぼくは、会釈えしゃくをしながら、ほかの・・・ 芥川あくたがわ竜之介りゅうのすけ「野呂のろ松まつ人形にんぎょう」
・・・が、あの婆ばばは狂言きょうげんだと思おもったので、明あくる日ひ鍵かぎ惣そうが行おこなった時ときに、この上うえ・・・ 芥川あくたがわ竜之介りゅうのすけ「妖婆」
出典しゅってん:教おしえて!goo
太宰だざい治おさむ「狂言きょうげんの神かみ」の笠井かさい一はじめについて
死しんだはずの作家さっかの笠井かさい一いち先生せんせいは「八十八夜はちじゅうはちや」で再さい登場とうじょうしますが、その他たに登場とうじょうしている太宰だざい治おさむの作品さくひんはありますか。(全集ぜんしゅうを読よめばいいのですが、太宰だざいに力ちからを注そそいでいる時間じかんがありません...
狂言きょうげん記き
狂言綺語きょうげんきご
狂言きょうげん小謡こうたい
狂言きょうげん強盗ごうとう
狂言きょうげん小しょう舞まい
嬌言
興きょう言げん
郷原ごうはら
1位い
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