恵めぐみの解説かいせつ - 日本漢字能力検定協会にほんかんじのうりょくけんていきょうかい 漢字かんじペディア

恵めぐみ

部首ぶしゅ

心しん （こころ・りっしんべん・したごころ）

画数かくすう

10（部首ぶしゅ内ない画数かくすう：6）

種別しゅべつ

常用漢字じょうようかんじ

漢かん検けんの級きゅう

4級きゅう

音読おんよみ

ケイ・ エ

訓読くんよみ

めぐむ

意味いみ

①めぐむ。情なさけをかける。めぐみ。「恵贈けいぞう」 ②かしこい。さとい。「恵めぐみ眼め」「知恵ちえ」 ［類るい］慧とし(ケイ)

［参考さんこう］「恵めぐみ」の草くさ書体しょたいの変形へんけいが片仮名かたかなの「ヱ」に、草くさ書体しょたいが平仮名ひらがなの「ゑ」になった。

旧きゅう字じ

惠めぐみ

部首ぶしゅ

心しん（こころ・りっしんべん・したごころ）

画数かくすう

12（部首ぶしゅ内ない画数かくすう：8）

漢かん検けんの級きゅう

1級きゅう/準じゅん1級きゅう

恵めぐみの解説かいせつ - 小学館しょうがくかん デジタル大辞泉だいじせん

けい【恵めぐみ〔惠めぐみ〕】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］ケイ（漢かん）　エ（ヱ）（呉ご）　［訓くん］めぐむ

〈ケイ〉

1. １ 情なさけをかける。めぐむ。めぐみ。「恩恵おんけい・互恵ごけい・仁恵じんけい・特恵とっけい」

1. ２ 物ものを贈おくられることに敬意けいいを表あらわす語かたり。「恵贈けいぞう・恵投けいとう・恵与けいよ」

〈エ〉

1. １ （「慧とし」と通用つうよう）さとく賢かしこい。「知恵ちえ」

1. ２ 縁起えんぎがよい。「恵方えほう (えほう) 」

   1. ［名なのり］あや・さと・しげ・とし・めぐみ・やす・よし

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