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たまプラーザテラス - Wikipedia
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たまプラーザテラス

横浜よこはま市しの商業しょうぎょう施設しせつ
東急とうきゅうモールズデベロップメント > たまプラーザテラス

たまプラーザテラス (Tamaplaza Terrace) は、東急とうきゅう田園都市線でんえんとしせんたまプラーザ駅えきの周囲しゅういおよび駅舎えきしゃ上じょうの複ふく合あい商業しょうぎょう施設しせつの総称そうしょう。たまプラーザ駅えき周辺しゅうへんの再さい開発かいはつ事業じぎょうとしてたまプラーザ東急とうきゅうSCをリニューアルし、区画くかくを拡張かくちょうしたものである。東急とうきゅう百貨店ひゃっかてんたまプラーザ店てんなどが入居にゅうきょし、東急とうきゅうグループの東急とうきゅうモールズデベロップメントが運営うんえいを行おこなう。2006年ねん度どより着工ちゃっこうし、2010年ねん10月7日にちにサウスプラザ・ノースプラザ・ゲートプラザの全ぜん区画くかくが開業かいぎょうした。

たまプラーザテラス
TAMAPLAZA TERRACE
たまプラーザテラス
店舗てんぽ概要がいよう
所在地しょざいち 〒225-8535
神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し青葉あおば区く美うつくしが丘おか1-1-2
開業かいぎょう日び 2010年ねん10月7日にち
施設しせつ所有しょゆう者しゃ 東急とうきゅうモールズデベロップメント
施設しせつ管理かんり者しゃ 東急とうきゅうモールズデベロップメント
設計せっけい者しゃ 東急とうきゅう設計せっけいコンサルタント/大だい建けん設計せっけい/パシフィックコンサルタンツ
施設しせつデザイン: ラグアルダ・ロウ・棚たの町まちアーキテクツ
敷地しきち面積めんせき 51,000 m²
延のべ床ゆか面積めんせき 171,800 m² 
商業しょうぎょう施設しせつ面積めんせき 60,796 m²
中核ちゅうかく店舗てんぽ 東急とうきゅう百貨店ひゃっかてんたまプラーザ店てん
店舗てんぽ数すう 139
駐車ちゅうしゃ台数だいすう 1,500台だい
最寄駅もよりえき たまプラーザ駅えき
外部がいぶリンク たまプラーザテラス公式こうしきサイト
東急グループ東急とうきゅう
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敷地しきちは神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し青葉あおば区く美うつくしが丘おか1丁目ちょうめおよび新石川しんいしかわ1・2丁目ちょうめにまたがり、サウスプラザ、ゲートプラザ（第だいI期き - 第だいIII期き）、ノースプラザ（旧きゅう：たまプラーザ東急とうきゅうSC）、リンクプラザの4区画くかくから成なる。

歴史れきし

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「たまプラーザ東急とうきゅう百貨店ひゃっかてん#歴史れきし」も参照さんしょう
  • 1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）4月がつ1日にち - 東急とうきゅう田園都市線でんえんとしせんの開通かいつうによりたまプラーザ駅えきが開業かいぎょう。
  • 1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）10月2日にち - たまプラーザ東急とうきゅうSCおよびたまプラーザ東急とうきゅう百貨店ひゃっかてんが開業かいぎょう[1]。
  • 2005年ねん（平成へいせい17年ねん）11月9日にち- たまプラーザ駅えき周辺しゅうへんの再さい開発かいはつ工事こうじに着手ちゃくしゅ。
  • 2007年ねん（平成へいせい19年ねん）
  • 2009年ねん（平成へいせい21年ねん）
    • 9月23日にち - たまプラーザ東急とうきゅうSCが営業えいぎょう終了しゅうりょう。以降いこうは「たまプラーザテラス ノースプラザ」となり、順次じゅんじリニューアル工事こうじを開始かいし。
    • 10月18日にち - ゲートプラザII期きプレオープン。
    • 10月22日にち - ゲートプラザII期き正式せいしき開業かいぎょう、ノースプラザ一部いちぶリニューアルオープン。
  • 2010年ねん（平成へいせい22年ねん）
    • 10月6日にち - ゲートプラザIII期きプレオープン。
    • 10月7日にち - ゲートプラザIII期き正式せいしき開業かいぎょう、たまプラーザテラス全面ぜんめん開業かいぎょう。
  • 2013年ねん3月1日にち - リンクプラザ開業かいぎょう[2]。

サウスプラザ

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2007年ねん1月がつ、たまプラーザ駅えき南口みなみぐちに開業かいぎょうした地上ちじょう6階かい建だての商業しょうぎょう施設しせつである。駅えき南口みなみぐちの階段かいだんを下おりた道路どうろの反対はんたい側がわに位置いちする。再さい開発かいはつ前まえにはたまプラーザ東急とうきゅうSCのE駐車ちゅうしゃ場じょう（屋外おくがい）が存在そんざいした。

サウスプラザ4階かいからゲートプラザの駅えき改札かいさつ階かい（1階かい）へは、連絡れんらく橋きょう「サウスブリッジ」が通つうじている。

1階かい・4階かいでE駐車ちゅうしゃ場じょうに直結ちょっけつする。入口いりくちは1階かい、出口でぐちは2階かいにある。駐車ちゅうしゃ場じょうは1階かいから6階かいと屋上おくじょう階かいまで各かくフロアにある。1階かいと4階かいには事前じぜん精算せいさん機きがある。

  • 所在地しょざいち - 神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し青葉あおば区く新石川しんいしかわ2丁目ちょうめ
  • 敷地しきち面積めんせき - 6,740平方へいほうメートル
  • 延のべ床ゆか面積めんせき - 24,642平方へいほうメートル
  • 店舗てんぽ面積めんせき - 5,565平方へいほうメートル
  • 店舗てんぽ数すう - 4店舗てんぽ
  • 駐車ちゅうしゃ場じょう - 約やく480台だい

サウスプラザ主要しゅよう店舗てんぽ

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ゲートプラザ

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2010年ねん秋あきに全面ぜんめん開業かいぎょう。たまプラーザ駅えき上じょうおよび北口きたぐちの一部いちぶ、南口みなみぐちの商業しょうぎょう施設しせつである。

ゲートプラザI期き

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B駐車ちゅうしゃ場じょうと西にしエレベーターで直結ちょっけつする。駐車ちゅうしゃ場じょうは地下ちか1階かい・地下ちか2階かいにあり、両りょう階かいとも事前じぜん精算せいさん機きがある。

  • 所在地しょざいち - 神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し青葉あおば区く美うつくしが丘おか1丁目ちょうめ1番地ばんち2
  • 延のべ床ゆか面積めんせき - 約やく9,500平方へいほうメートル
  • 店舗てんぽ面積めんせき - 約やく2,100平方へいほうメートル
  • 店舗てんぽ数すう - 13店舗てんぽ
  • 駐車ちゅうしゃ場じょう - 84台だい

ゲートプラザII期き

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2009年ねん10月22日にちに開業かいぎょう。71の店舗てんぽが出店しゅってんしている。10月18日にちから21日にちにかけてはプレオープン期間きかんとなっていた。

2009年ねん10月がつから11月がつにかけて、開業かいぎょうを告知こくちするラッピング電車でんしゃが田園都市線でんえんとしせんで運行うんこうされていた。また同どう時期じきに、たまプラーザ地域ちいきを管轄かんかつする東急とうきゅうバス虹にじが丘おか営業えいぎょう所しょの路線ろせんでも同様どうようのラッピングバスが運行うんこうされていた。

駐車ちゅうしゃ場じょうは地下ちか1階かい・地下ちか3階かいにあり（地下ちか2階かいは出入口でいりぐちのみで駐車ちゅうしゃ場じょうはない）、各階かくかいとも事前じぜん精算せいさん機きがある。

南口みなみぐち側がわのC駐車ちゅうしゃ場じょうと中央ちゅうおう・南みなみエレベーター（計けい4基き）で直結ちょっけつする。中央ちゅうおう・南みなみエレベーターの他ほか、フードテラス 東急とうきゅうストアに直結ちょっけつするエレベーターがある。

  • 所在地しょざいち - 神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し青葉あおば区く美うつくしが丘おか1丁目ちょうめ1番地ばんち2
  • 延のべ床ゆか面積めんせき - 約やく42,000平方へいほうメートル
  • 店舗てんぽ面積めんせき - 約やく13,000平方へいほうメートル
  • 店舗てんぽ数すう - 71店舗てんぽ
  • 駐車ちゅうしゃ場じょう - 320台だい（C駐車ちゅうしゃ場じょう）

ゲートプラザIII期き

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2010年ねん10月7日にち開業かいぎょう。たまプラーザ駅えき北口きたぐちバスロータリーの直上ちょくじょうおよび「スパイスボックス」跡地あとちに建設けんせつされた。この区画くかくの完成かんせいによりたまプラーザテラスは全面ぜんめん開業かいぎょうとなった。

連絡れんらく橋きょう「ノースブリッジ」でノースプラザの東急とうきゅう百貨店ひゃっかてん2階かいへ直結ちょっけつする。北きた2エレベーターからたまプラーザ駅えき北口きたぐちバスターミナルに直結ちょっけつする。それ以外いがいにも、駅えき北口きたぐちの一般いっぱん車しゃ乗降じょうこう所しょに直結ちょっけつするエレベーターと階段かいだんがある。

駐車ちゅうしゃ場じょうは、北口きたぐち側がわのD駐車ちゅうしゃ場じょう（地下ちか1階かい・地下ちか2階かい・地下ちか3階かい）と東ひがし・北きた（1・2）エレベーター（計けい4基き）で直結ちょっけつする。ただし地下ちか1階かい・地下ちか2階かいへは北きたエレベーターは利用りようできない。各階かくかいとも事前じぜん精算せいさん機きがある。またフランフランからD駐車ちゅうしゃ場じょうの地下ちか1階かい・地下ちか2階かいへは相互そうごに連絡れんらくしている。

ゲートプラザ主要しゅよう店舗てんぽ

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ノースプラザ

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詳細しょうさいは「東急とうきゅう百貨店ひゃっかてんたまプラーザ店てん」を参照さんしょう

かつてのたまプラーザ東急とうきゅうSCに相当そうとうする区画くかく。当初とうしょは全館ぜんかんを東急とうきゅう百貨店ひゃっかてんとする予定よていであったが、景気けいき低迷ていめいの影響えいきょうで高額こうがく商品しょうひん中心ちゅうしんの百貨店ひゃっかてんでは収益しゅうえき性せいが見込みこみにくいと判断はんだんし、改装かいそう工事こうじ中ちゅうのSC部分ぶぶんは、東急とうきゅう百貨店ひゃっかてんが運営うんえいする専門せんもん店てん街がいとして営業えいぎょうすることとなった[3]。

地下ちかA駐車ちゅうしゃ場じょう（地下ちか2階かい・地下ちか3階かい）と直結ちょっけつしている。

  • 所在地しょざいち - 神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し青葉あおば区く美うつくしが丘おか1丁目ちょうめ7
  • 商業しょうぎょう施設しせつ面積めんせき - 24,835平方へいほうメートル

リンクプラザ

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2013年ねん3月1日にち、生活せいかつインフラ施設しせつを中心ちゅうしんとした新しん棟むね「リンクプラザ」として開業かいぎょう[2]。施設しせつ名称めいしょうの由来ゆらいは、東急とうきゅう電鉄でんてつの分譲ぶんじょうマンション「ドレッセ たまプラーザ テラス」とペデストリアンデッキ「リンクブリッジ」で直結ちょっけつされることから[2]。

東急とうきゅう電鉄でんてつと横浜よこはま市しの共同きょうどう事業じぎょう「次世代じせだい郊外こうがいまちづくり」第だい1号ごうモデル地区ちくとして、保育園ほいくえんや市しの福祉ふくし施設しせつ、クリニックなどが入居にゅうきょし、保育園ほいくえんの児童じどうとデイサービスに通所つうしょする高齢こうれい者しゃの交流こうりゅう事業じぎょうなども計画けいかくする[2]。

  • 所在地しょざいち - 神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し青葉あおば区く新石川しんいしかわ2丁目ちょうめ1-15
  • 店舗てんぽ数すう - 11店舗てんぽ

リンクプラザ主要しゅよう店舗てんぽ

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店舗てんぽ写真しゃしん

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  •  
    サウスプラザ
  •  
    ゲートプラザI
  •  
    ゲートプラザII
  •  
    ゲートプラザII
    中央ちゅうおう部分ぶぶんはたまプラーザ駅えき改札かいさつ。奥おくが中央ちゅうおう改札かいさつ側がわ
  •  
    ノースプラザ
    旧きゅう：たまプラーザ東急とうきゅうSC。東急とうきゅう百貨店ひゃっかてんたまプラーザ店てん

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ 『日経にっけい流通りゅうつう新聞しんぶん』1982年ねん9月がつ6日にち、4ページ「たまプラーザ東急とうきゅう百貨店ひゃっかてん、10月2日にち開店かいてん。」
  2. ^ a b c d 「たまプラーザ テラス」が今春こんしゅんさらなる進化しんかを遂とげます。 東急とうきゅうモールズデベロップメント ニュースリリース、2013年ねん1月がつ28日にち（PR TIMES）
  3. ^ 『日経にっけいMJ（日経にっけい流通りゅうつう新聞しんぶん）』日本経済新聞社にほんけいざいしんぶんしゃ、2009年ねん10月がつ19日にち付づけ

外部がいぶリンク

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