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伊勢崎駅 - Wikipedia
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伊勢崎いせざき駅えき

群馬ぐんま県けん伊勢崎いせざき市しにある東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう・東武鉄道とうぶてつどうの駅えき

伊勢崎いせざき駅えき（いせさきえき）は、群馬ぐんま県けん伊勢崎いせざき市し曲輪くるわ町まちにある東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）・東武鉄道とうぶてつどうの駅えきである[1]。

伊勢崎いせざき駅えき
南口みなみぐち（2022年ねん12月がつ）
いせさき
Isesaki
地図
所在地しょざいち 群馬ぐんま県けん伊勢崎いせざき市し曲輪くるわ町まち[1]
北緯ほくい36度ど19分ふん36.05秒びょう 東経とうけい139度ど11分ふん37.77秒びょう / 北緯ほくい36.3266806度ど 東経とうけい139.1938250度ど / 36.3266806; 139.1938250座標ざひょう: 北緯ほくい36度ど19分ふん36.05秒びょう 東経とうけい139度ど11分ふん37.77秒びょう / 北緯ほくい36.3266806度ど 東経とうけい139.1938250度ど / 36.3266806; 139.1938250
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん・駅えき詳細しょうさい）
東武鉄道とうぶてつどう（駅えき詳細しょうさい）
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北口きたぐち（2021年ねん11月）

JR東日本ひがしにっぽんの両毛線りょうもうせん、東武鉄道とうぶてつどうの伊勢崎線いせさきせんが乗のり入いれており、伊勢崎線いせさきせんは当とう駅えきが終点しゅうてんである。

歴史れきし

編集へんしゅう
 
旧きゅう駅舎えきしゃ（2007年ねん5月がつ）

駅えき構造こうぞう

編集へんしゅう

伊勢崎いせざき駅えき周辺しゅうへん連続れんぞく立体りったい工事こうじにより、JR部分ぶぶんは2010年ねん5月がつに[12]高架こうか新駅しんえき舎しゃの供用きょうようを開始かいしした[14]。 この両毛線りょうもうせんの高架こうか駅えきへの切きり替かえに伴ともない、北口きたぐちと南口みなみぐちを結むすぶ自由じゆう通路つうろも設置せっちされた[12]。

東武とうぶ部分ぶぶんはJR側がわと一体いったい的てきに整備せいびされ、2013年ねん10月がつに高架こうか新駅しんえき舎しゃの供用きょうようを開始かいしした[14]。

高架こうか駅えきの供用きょうよう開始かいし後ご、南口みなみぐちには中央ちゅうおうに駅えき構内こうないの自由じゆう通路つうろと繋つながる歩行ほこう者しゃ通路つうろを配置はいちし、その東側ひがしがわ部分ぶぶんにバスやタクシー用ようのロータリー、西側にしがわに自家用車じかようしゃなど一般いっぱん車両しゃりょう向むけのロータリーを分わけて整備せいびする事業じぎょうが進すすめられている[17]。

JR寄よりである北口きたぐちは駅前えきまえ広場ひろばの整備せいびを残のこしている。

改札かいさつの運営うんえい

編集へんしゅう

2010年ねん（平成へいせい22年ねん）3月がつ12日にちまではJR東日本ひがしにっぽんが両りょう社線しゃせんの出だし改札かいさつ業務ぎょうむを行おこなっていた。JR東日本ひがしにっぽん仕様しようの自動じどう改札かいさつ機き・指定してい席せき券売けんばい機きとJR東日本ひがしにっぽんが営業えいぎょうするみどりの窓口まどぐちが設置せっちされており、東武とうぶ線せんについては、乗車じょうしゃ券けんと「りょうもう」の特急とっきゅう券けんのみの発券はっけんとなっていた。

同日どうじつまでは同一どういつの改札かいさつで、中間ちゅうかん改札かいさつはなかったが、2007年ねん（平成へいせい19年ねん）3月がつ18日にちのPASMOの運用うんよう開始かいし時じからSuicaとPASMOの相互そうご利用りよう開始かいしに伴ともない、JR線せん - 東武とうぶ線せん連絡れんらく用ようの簡易かんいICカード改札かいさつ機きが設置せっちされ、ICカードで乗車じょうしゃしている旅客りょかくは同どう簡易かんい改札かいさつ機きにタッチする必要ひつようがあった。

SuicaやPASMOで連絡れんらく用ようの簡易かんいICカード改札かいさつ機きにタッチせずにJR線せん - 東武とうぶ線せん間あいだを乗のり換かえると、異ことなる経路けいろ（主おもに北千住きたせんじゅ経由けいゆ）の運賃うんちんが引ひき落おとされていた。また、本ほん駅えきから東武とうぶ線せんのみを利用りようする場合ばあいは、改札かいさつ口こうと乗のり換かえ専用せんよう簡易かんいICカード改札かいさつ機きの2か所しょでタッチする必要ひつようがあった。

2010年ねん（平成へいせい22年ねん）3月がつ13日にちから、東武とうぶ専用せんようの仮かり駅舎えきしゃ開設かいせつに伴ともない改札かいさつは分離ぶんりされ、自社じしゃによる発券はっけん業務ぎょうむが行おこなわれるようになった。旧きゅう駅舎えきしゃ正面しょうめんには「東武鉄道とうぶてつどう」の標示ひょうじがなく、駅えき構内こうないに入はいらないとなかった。ただし、東武とうぶ部分ぶぶんには東武とうぶ社員しゃいんが配置はいちされていた。

2013年ねん（平成へいせい23年ねん）10月がつ19日にちに東武とうぶ部分ぶぶんの高架こうか下か駅舎えきしゃが完成かんせいした[14]。新しん駅舎えきしゃではJRとの連絡れんらく改札かいさつ口こうなどは特とくになく、一度いちど改札かいさつ外がいに出でて乗継のりつぎとなる[18]。

JR東日本ひがしにっぽん

編集へんしゅう
JR 伊勢崎いせざき駅えき
 
改札かいさつ口こう（2022年ねん12月がつ）
いせさき
Isesaki
◄国定こくてい (5.8 km)
(5.8 km) 駒形こまがた►
所在地しょざいち 群馬ぐんま県けん伊勢崎いせざき市し曲輪くるわ町まち3-1
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）
所属しょぞく路線ろせん ■両毛線りょうもうせん
キロ程ほど 69.1 km（小山こやま起点きてん）
電報でんぽう略号りゃくごう セサ
駅えき構造こうぞう 高架こうか駅えき[12]
ホーム 2面めん3線せん[1]
乗車じょうしゃ人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-		 5,495人にん/日ひ（降車こうしゃ客きゃく含ふくまず）
-2023年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1889年ねん（明治めいじ22年ねん）11月20日にち[4]
備考びこう 業務ぎょうむ委託いたく駅えき
話はなせる指定してい席せき券売けんばい機き設置せっち駅えき[16][19]
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JR東日本ひがしにっぽんステーションサービスが業務ぎょうむを受託じゅたくする業務ぎょうむ委託いたく駅えき（前橋まえばし駅えき管理かんり）で、島しま式しきホーム2面めん3線せんを持もつ列車れっしゃ交換こうかん可能かのうな高架こうか駅えきである[注釈ちゅうしゃく 1]。2018年ねん3月がつ10日とおかからは、早朝そうちょう時間じかん帯たいは遠隔えんかく対応たいおうのため改札かいさつ係員かかりいんは不在ふざいとなり、一部いちぶの自動じどう券売けんばい機きのみ稼働かどうしている。2010年ねん（平成へいせい22年ねん）5月がつ30日にちに[4]高架こうかホームの使用しようが開始かいしされた[14]。

高架こうか化かされた際さいに1階かいが改札かいさつで2階かいにホームが設置せっちされる形かたちになり、エスカレーター4基きとエレベーター2基きを設置せっちした[12]。

2番線ばんせんと3番線ばんせんは中ちゅう線せんとして、ホームを共用きょうようしている。当とう駅えきで折おり返かえす列車れっしゃは中ちゅう線せんを使用しようし、3番線ばんせんを降車こうしゃホーム、2番線ばんせんを乗車じょうしゃホームとする乗降じょうこう分離ぶんりが行おこなわれる。

のりば

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番線ばんせん 路線ろせん 方向ほうこう 行先ゆくさき 備考びこう
1 ■両毛線りょうもうせん 上のぼり 高崎たかさき方面ほうめん[20]  
2 線路せんろを共用きょうよう。当とう駅えき始発しはつの上のぼりと下くだりの一部いちぶ列車れっしゃのみが発着はっちゃく
3 下くだり 小山こやま方面ほうめん[20]
4  

（出典しゅってん：JR東日本ひがしにっぽん:駅えき構内こうない図ず）

  •  
    1・2番線ばんせんホーム（2021年ねん11月）
  •  
    3・4番線ばんせんホーム（2021年ねん11月）
  •  
    高架こうか化か前まえのホーム（2008年ねん8月がつ）

東武鉄道とうぶてつどう

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東武とうぶ 伊勢崎いせざき駅えき
 
改札かいさつ口こう（2022年ねん12月がつ）
いせさき
Isesaki
所在地しょざいち 群馬ぐんま県けん伊勢崎いせざき市し曲輪くるわ町まち3-1[21]
駅えき番号ばんごう TI25
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ 東武鉄道とうぶてつどう
所属しょぞく路線ろせん ■伊勢崎線いせさきせん
キロ程ほど 114.5 km（浅草あさくさ起点きてん）
電報でんぽう略号りゃくごう セサ
駅えき構造こうぞう 高架こうか駅えき[14]
ホーム 1面めん2線せん[22]
乗降じょうこう人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-		 6,047人にん/日にち
-2022年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1910年ねん（明治めいじ43年ねん）7月がつ13日にち[4][5]
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2013年ねん（平成へいせい23年ねん）10月がつ19日にちに東武とうぶ部分ぶぶんも高架こうか駅えきになり[14]、島しま式しきホーム1面めん2線せんを有ゆうする終端しゅうたん駅えき[22]である。東武鉄道とうぶてつどう全ぜん駅えき中ちゅう、最もっとも西にしに位置いちする[注釈ちゅうしゃく 2]。駅えき番号ばんごうはTI 25[21]。

のりば

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番線ばんせん 路線ろせん 行先ゆくさき
1   伊勢崎線いせさきせん 浅草あさくさ方面ほうめん
2
  • 地平ちへい駅えき時代じだいの2010年ねん3月がつ12日にちまではJRと同一どういつ改札かいさつだったため、JRからの連れん番ばんで4・5番線ばんせんとなっていた。
  • ホーム長ちょうは約やく7両分りょうぶんある。これは夜間やかん滞留たいりゅう時ときに3両りょう編成へんせいの車両しゃりょうを直列ちょくれつに2編成へんせい留置りゅうちするためである。入線にゅうせんするのはりょうもう号ごうの6両りょう編成へんせいが最長さいちょうである。伊勢崎線いせさきせん太田おおた駅えき - 当とう駅えき間あいだは普通ふつう列車れっしゃの浅草あさくさ直通ちょくつう時代じだいの6両りょう編成へんせいまで各駅かくえき対応たいおうしている。
  • 現在げんざいの信号しんごう開通かいつう音おんは亜麻あま色しょくの髪かみの乙女おとめが使用しようされている。高架こうか前まえは山やまの音楽家おんがくかが使用しようされていた。
  •  
    ホーム（2020年ねん6月がつ）
  •  
    仮設かせつ駅舎えきしゃ（2012年ねん12月がつ）
  •  
    仮設かせつ改札かいさつ口こう（2012年ねん12月がつ）
  •  
    仮設かせつホーム（2012年ねん12月がつ）

連続れんぞく立体りったい交差こうさ化か

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2000年ねん（平成へいせい12年ねん）度どに着手ちゃくしゅし[12][17]、JR両毛線りょうもうせん (約やく2.5km) と東武とうぶ伊勢崎いせざき線せん (約やく2.2km) の連続れんぞく立体りったい交差こうさ化か（高架こうか化か）された[17]。

事業じぎょう主体しゅたいは群馬ぐんま県けん・伊勢崎いせざき市し・東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう・東武鉄道とうぶてつどうの4者しゃで[12]、道路どうろ渋滞じゅうたいや市街地しがいちの分断ぶんだんの解消かいしょうを目指めざしてJR両毛線りょうもうせん7か所しょと東武鉄道とうぶてつどう伊勢崎いせざき線せん13か所しょの合計ごうけい20か所しょの踏切ふみきりが廃止はいしされた[17]。

2010年ねん（平成へいせい22年ねん）5月がつ30日にちに[12]両毛線りょうもうせんが先行せんこうして高架こうか化かされ[14]、東武とうぶ伊勢崎いせざき線せんは2010年ねん（平成へいせい21年ねん）に着工ちゃっこうして[14]2013年ねん（平成へいせい23年ねん）10月がつ19日にちに高架こうか駅えきが供用きょうよう開始かいしとなった[14][17]。

なお、両毛線りょうもうせんが高架こうか駅えきに切きり替かわる際さいに南北なんぼくの駅前えきまえ広場ひろばを連絡れんらくする自由じゆう通路つうろも設置せっちされることになった[12]。

駅えき周辺しゅうへんの土地とち区画くかく整理せいり事業じぎょうも並行へいこうして行おこなわれ、駅えきにつながる道路どうろや駅前えきまえ広場ひろばの整備せいびに加くわえて、駅前えきまえ広場ひろばに隣接りんせつ地ちを含ふくむ周辺しゅうへんへの商業しょうぎょう施設しせつや事務所じむしょ機能きのうの誘導ゆうどうが進すすめられた[17]。

当初とうしょは東武とうぶ伊勢崎いせざき線せんの車両しゃりょうを留置りゅうちする有効ゆうこう長ちょう230m（約やく10両分りょうぶん）の引ひき上あげ線せんを着発ちゃくはつ線せん西側にしがわに設置せっちする予定よていがあったが設置せっちしないことになった[23]。

利用りよう状じょう況きょう

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JR東日本ひがしにっぽん

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JR東日本ひがしにっぽんによると、2023年度ねんど（令れい和わ5年度ねんど）の1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいんは5,495人にんである[JR 1]。

2000年度ねんど（平成へいせい12年度ねんど）以降いこうの推移すいいは以下いかのとおりである。

乗車じょうしゃ人員じんいん推移すいい
年度ねんど 1日にち平均へいきん
乗車じょうしゃ人員じんいん 		出典しゅってん
2000年ねん（平成へいせい12年ねん） 5,144 [JR 2]
2001年ねん（平成へいせい13年ねん） 4,966 [JR 3]
2002年ねん（平成へいせい14年ねん） 4,844 [JR 4]
2003年ねん（平成へいせい15年ねん） 4,929 [JR 5]
2004年ねん（平成へいせい16年ねん） 4,923 [JR 6]
2005年ねん（平成へいせい17年ねん） 4,833 [JR 7]
2006年ねん（平成へいせい18年ねん） 4,792 [JR 8]
2007年ねん（平成へいせい19年ねん） 4,793 [JR 9]
2008年ねん（平成へいせい20年ねん） 4,931 [JR 10]
2009年ねん（平成へいせい21年ねん） 4,909 [JR 11]
2010年ねん（平成へいせい22年ねん） 5,118 [JR 12]
2011年ねん（平成へいせい23年ねん） 5,193 [JR 13]
2012年ねん（平成へいせい24年ねん） 5,406 [JR 14]
2013年ねん（平成へいせい25年ねん） 5,608 [JR 15]
2014年ねん（平成へいせい26年ねん） 5,595 [JR 16]
2015年ねん（平成へいせい27年ねん） 5,808 [JR 17]
2016年ねん（平成へいせい28年ねん） 5,825 [JR 18]
2017年ねん（平成へいせい29年ねん） 5,987 [JR 19]
2018年ねん（平成へいせい30年ねん） 6,121 [JR 20]
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん） 6,058 [JR 21]
2020年ねん（令れい和わ02年ねん） 4,418 [JR 22]
2021年ねん（令れい和わ03年ねん） 4,920 [JR 23]
2022年ねん（令れい和わ04年ねん） 5,296 [JR 24]
2023年ねん（令れい和わ05年ねん） 5,495 [JR 1]

東武鉄道とうぶてつどう

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東武鉄道とうぶてつどうによると、2022年度ねんど（令れい和わ4年度ねんど）の1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいんは6,047人にんである[東武とうぶ 1]。

2006年度ねんど（平成へいせい18年度ねんど）以降いこうの推移すいいは以下いかのとおりである。

乗降じょうこう人員じんいん推移すいい
年度ねんど 1日にち平均へいきん
乗降じょうこう人員じんいん 		出典しゅってん
2006年ねん（平成へいせい18年ねん） 5,333 [東武とうぶ 2]
2007年ねん（平成へいせい19年ねん） 5,337 [東武とうぶ 3]
2008年ねん（平成へいせい20年ねん） 5,444 [東武とうぶ 4]
2009年ねん（平成へいせい21年ねん） 5,372 [東武とうぶ 5]
2010年ねん（平成へいせい22年ねん） 5,607 [東武とうぶ 6]
2011年ねん（平成へいせい23年ねん） 5,690 [東武とうぶ 7]
2012年ねん（平成へいせい24年ねん） 5,998 [東武とうぶ 8]
2013年ねん（平成へいせい25年ねん） 6,206 [東武とうぶ 9]
2014年ねん（平成へいせい26年ねん） 6,115 [東武とうぶ 10]
2015年ねん（平成へいせい27年ねん） 6,367 [東武とうぶ 11]
2016年ねん（平成へいせい28年ねん） 6,561 [東武とうぶ 12]
2017年ねん（平成へいせい29年ねん） 6,738 [東武とうぶ 13]
2018年ねん（平成へいせい30年ねん） 7,003 [東武とうぶ 14]
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん） 6,923 [東武とうぶ 15]
2020年ねん（令れい和わ02年ねん） 5,038 [東武とうぶ 1]
2021年ねん（令れい和わ03年ねん） 5,612 [東武とうぶ 1]
2022年ねん（令れい和わ04年ねん） 6,047

駅えき周辺しゅうへん

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本ほん駅えきは古ふるくからの市街地しがいちの北端ほくたんにある。市街地しがいち中央ちゅうおう部ぶには東武とうぶ伊勢崎いせざき線せんの新しん伊勢崎いせざき駅えきがある。

伊勢崎いせざき市しは幹線かんせん道路どうろ沿ぞいに大だい規模きぼな商業しょうぎょう施設しせつが立地りっちし、旧来きゅうらいの中心ちゅうしん市街地しがいちが衰退すいたいするという日本にっぽんの地方ちほう都市としに多おおく見みられる状況じょうきょう下かにある。

ただし、2008年ねん（平成へいせい20年ねん）4月がつ1日にちより伊勢崎いせざき市しコミュニティバスの再編さいへん整備せいびが行おこなわれ、8系統けいとう以外いがいの全便ぜんびんが本ほん駅えき発着はっちゃく（新しん伊勢崎いせざき駅えきからの発着はっちゃくはなし）となったため、既存きそんの路線ろせんバスと合あわせ、本ほん駅えきが市内しないにおける交通こうつう上じょうの中心ちゅうしんとなっている。

バス路線ろせん

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南口みなみぐちにて、以下いかの路線ろせんバスや高速こうそくバスが発着はっちゃくする。

乗のり場ば 運行うんこう会社かいしゃ 系統けいとう・行先ゆくさき 備考びこう
1番線ばんせん 群馬ぐんま中央ちゅうおうバス 県立けんりつ女子じょし大学だいがく 土曜どよう・休日きゅうじつ・年末年始ねんまつねんしは運休うんきゅう
スマーク伊勢崎いせざき
2番線ばんせん 十王じゅうおう自動車じどうしゃ 本庄ほんじょう駅えき北口きたぐち
東京とうきょう福祉ふくし大学だいがく 平日へいじつ朝あさ1本ほんのみ
3番線ばんせん
（高速こうそくバス） 		JRバス関東かんとう・群馬ぐんま中央ちゅうおうバス 練馬ねりま駅えき・中野坂上なかのさかうえ・バスタ新宿しんじゅく（新宿しんじゅく駅えき新南しんなん口こう）・東京とうきょう駅えき
日本にっぽん中央ちゅうおうバス シルクライナー：大阪おおさかなんばOCAT
仙台せんだいライナー：仙台せんだい駅えき東口ひがしぐち
桐生きりゅう・前橋まえばし - 羽田空港はねだくうこう線せん：羽田空港はねだくうこう
4番線ばんせん （未み使用しよう）
5番線ばんせん 伊勢崎いせざき市しコミュニティバス「あおぞら」[24]
（十王じゅうおう自動車じどうしゃに委託いたく） 		1 赤堀あかほりシャトル：カリビアンビーチ／市民しみん病院びょういん北きた
2 あずまシャトル：あずま支所ししょ／市民しみん病院びょういん北きた
3 東西とうざいシャトル：新田にった暁あきら高校こうこう／市民しみん病院びょういん北きた
4 境さかいシャトル：境さかい社会しゃかい福祉ふくしセンター／市民しみん病院びょういん北きた
5 南部なんぶシャトル：長沼ながぬま会館かいかん
6 伊勢崎いせざき駅えき北きた巡回じゅんかい・7 伊勢崎いせざき駅えき南みなみ巡回じゅんかい：伊勢崎いせざき駅えき南口みなみぐち
9 波志江はしえ・赤堀あかほり・あずま連絡れんらく：国定くにさだ駅えき南口みなみぐち
6番線ばんせん 伊勢崎いせさきオート送迎そうげいバス

隣となりの駅えき

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東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）
■両毛線りょうもうせん
国定くにさだ駅えき - *東伊勢崎ひがしいせざき駅えき - 伊勢崎いせざき駅えき - *下増田しもますだ駅えき - 駒形こまがた駅えき
*打だ消けし線せんは廃はい駅えき
東武鉄道とうぶてつどう
  伊勢崎線いせさきせん
■普通ふつう
新しん伊勢崎いせざき駅えき (TI 24) - 伊勢崎いせざき駅えき (TI 25)

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

記事きじ本文ほんぶん

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ JR東日本ひがしにっぽんアプリにて駅えき構内こうない図ずを確認かくにん（2016年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん）
  2. ^ 東上本線とうじょうほんせんの最さい西端せいたんである寄居よりい駅えきの経度けいどは、東経とうけい139度ど11分ふん40.22秒びょう。

出典しゅってん

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  1. ^ a b c 『週刊しゅうかん JR全ぜん駅えき・全ぜん車両しゃりょう基地きち』 12号ごう 大宮おおみや駅えき・野辺山のべやま駅えき・川原湯温泉かわらゆおんせん駅えきほか、朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん〈週刊しゅうかん朝日あさひ百科ひゃっか〉、2012年ねん10月がつ28日にち、23頁ぺーじ。 
  2. ^ a b c 丑うし木き幸男ゆきお 宮崎みやざき俊弥としや 『県民けんみん100年ねん史し 10 群馬ぐんま県けんの百ひゃく年ねん』 山川やまかわ出版しゅっぱん社しゃ、1989年ねん1月がつ。ISBN 978-4-634-27100-5
  3. ^ a b 『明治めいじ工業こうぎょう史し 鉄道てつどう篇へん』 日本にっぽん工こう学会がっかい明治めいじ工業こうぎょう史し発行はっこう所しょ、1930年ねん6月がつ25日にち。
  4. ^ a b c d e f 『伊勢崎いせざき市し史し 通史つうし編へん 3 近きん現代げんだい 付録ふろく年表ねんぴょう 索引さくいん』 伊勢崎いせざき市し、1991年ねん4月がつ1日にち。
  5. ^ a b 『群馬ぐんまの20世紀せいき 上じょう毛け新聞しんぶんで見みる百ひゃく年ねん』 上毛新聞社じょうもうしんぶんしゃ、2000年ねん2月がつ。ISBN 978-4880587653
  6. ^ 原はら武史たけし『昭和しょうわ天皇てんのう御召おめし列車れっしゃ全ぜん記録きろく』新潮社しんちょうしゃ、2016年ねん9月がつ30日にち、75頁ぺーじ。ISBN 978-4-10-320523-4。 
  7. ^ 『高こう鉄てつ局きょく、管内かんない７駅えきにみどりの窓口まどぐち新設しんせつ』昭和しょうわ61年ねん12月24日にち日本経済新聞にほんけいざいしんぶん地方ちほう経済けいざい面めん北関東きたかんとう
  8. ^ 『交通こうつう年鑑ねんかん 昭和しょうわ63年版ねんばん』 交通こうつう協力きょうりょく会かい、1988年ねん3月がつ。
  9. ^ 『JR東日本ひがしにっぽん高崎たかさき運行うんこう部ぶ、7駅えきに旅行りょこうセンター　営業えいぎょう戦略せんりゃくを強化きょうか』昭和しょうわ62年ねん3月がつ29日にち日本経済新聞にほんけいざいしんぶん地方ちほう経済けいざい面めん北関東きたかんとう
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利用りよう状じょう況きょう

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JR東日本ひがしにっぽん

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東武鉄道とうぶてつどう

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